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アメリカ、マンモグラフィーによる乳がん検診「50歳から」方針を継続

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【目次】

■アメリカ、マンモグラフィーによる乳がん検診「50歳から」方針を継続

乳がんマンモグラフィー、米「50歳から」方針を継続

(2016/1/14、読売新聞)

米保健福祉省の作業部会は11日、マンモグラフィー(乳房エックス線撮影)による乳がん検診について、50~74歳の女性が2年に1度受診することを改めて推奨する指針を発表した。

同部会は2009年の指針改定時に受診推奨年齢を40歳から50歳に上げ、今回もその考え方を引き継いだ。

米保健福祉省の作業部会は、マンモグラフィーによる乳がん検診を50歳から受診することを推奨する指針を発表したそうです。

日本では40歳以上から乳がん検診を受けることを推奨していますが、なぜアメリカでは50歳以上から推奨しているのでしょうか。

■アメリカではなぜ50歳以上から乳がん検診を推奨しているのか?

40歳代ではマンモグラフィーで乳がんを見つけられる恩恵よりも、過剰な検査による負担の方が大きいとの研究成果に基づいたという。ただ、家族に乳がん患者がいる場合などは、早期の受診について医師に相談することを勧めた。

乳がん検診への関心高まる|乳がん検診が推奨されるのは40代以上、その理由とは?によれば、20から30代では「疑いあり」の判定によって無駄な検査を受けたり、診断による精神的なショックが大きいことなどから、乳がん検診の受診は推奨されていません。

乳がんマンモグラフィー定期検診で議論沸騰=40代勧めず-米政府作業部会(2010年)によれば、アメリカ政府の予防医療作業部会は、誤判定や過剰診断によるリスクと受診による利益を比較した場合、40代はリスクがほかの年齢層より高いため、乳がんの予防に有効とされるマンモグラフィー検診の40代の定期検診は勧めないという勧告を発表しました。

米「40代の乳がん検診でのマンモ勧めず」で波紋(2010年)によれば、米国では、相対的に閉経後の高齢者が乳がんにかかる確率が高く、日本では40代後半から罹患(りかん)率が高くなるそうなので、日本では40代のマンモグラフィー検診による効果が高いそうです。

■まとめ

こうしたことを含めて、乳がんや乳がん検診に対する知識を身につける必要があるということですね。

→ 乳がんの症状・原因・検査・予防法 について詳しくはこちら







【関連記事】

北斗晶さんの病気は乳がん、右乳房の全摘出手術へ

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【追記(2016/9/23)】

【参考リンク】

北斗晶、乳がんで右乳房の全摘出手術へ

(2015/9/23、デイリースポーツ)

元女子プロレスラーの北斗晶(48)が乳がんで入院していることを23日、公式ブログで明らかにした。24日朝に右乳房の全摘出手術を受ける。

北斗晶さんは右胸の痛みを感じて検査を受けたところ、乳がんであることがわかり、右胸の全摘手術を受けるそうです。







【関連記事】

男性のがん、「大腸がん」が初の1位、「胃がん」を抜き

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by Joshua Damasio(画像:Creative Commons)

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■男性のがん、「大腸がん」が初の1位、「胃がん」を抜き

男性のがん、「大腸」が初の1位…「胃」を抜き

(2015/8/4、読売新聞)

同年に拠点病院でがんと診断された症例数は62万9491例(国内のがん全症例の約70%)。男性の部位別症例数では、07年の集計開始以来、大腸がんが初めて胃がんを抜き、最多となった。

国立がん研究センターが公表した「がん診療連携拠点病院」(409施設)の2013年の診療実績によれば、男性の部位別症例数では、大腸がんが初めて1位になったそうです。

→ 大腸がんとは|大腸がんの症状・初期症状・原因・予防 について詳しくはこちら

がんにかかる人、今年の予測は98万人 大腸がんが1位|国立がん研究センターで紹介した国立がん研究センターの予測によれば、今年国内でがんにかかる人が98万人となる予測で、部位別では、昨年3位だった大腸がんが、胃がんや肺がんを抜いて一位になるという予測が立てられていましたので、その通りの結果になったということですね。




■がんの部位別症例数

1.大腸がん

1975年型食事が健康によい!?|世界一受けたい授業 4月25日によれば、2000年代は脂質が多くなってくるのですが、肉を多く食べると大腸がんになるリスクが高いによれば、肉を多く食べる日本人は大腸がんになるリスクが高いことが、約8万人を対象にした約10年におよぶ国立がん研究センターの追跡調査でわかっています。

また、長時間イスに座っているのは、健康に良くないらしいで紹介したアメリカン・ジャーナル・オブ・エピデミオロジー誌に発表された研究によると、デスクワーク(長時間椅子に座ったままでの仕事など)は大腸がんのリスクを増加させる可能性があるそうです。

その他にも、糖尿病の人の大腸がんになるリスクは1.4倍、肝臓がんは1.97倍、すい臓がんは1.85倍も高いによれば、日本糖尿病学会と日本癌学会の合同委員会の報告では、糖尿病の人はそうでない人に比べて大腸がんになるリスクは1.4倍なのだそうです。

糖尿病の患者数の増加に伴い、大腸がんになる人も増えていると考えられないでしょうか。

→ 大腸がん危険度チェック について詳しくはこちら

2.胃がん

胃がんの原因となるピロリ菌の感染率が下がっていることによって胃がんの順位が低くなったと考えられるそうです。

3.肺がん

肺がんの発症が増えているのは、喫煙率が高かった年代の男性が高齢になっていることが関係しているようです。

■男女別がんの部位別症例数

 

<男性>

  1. 大腸がん
  2. 胃がん
  3. 前立腺がん
  4. 肺がん

<女性>

  1. 乳がん
  2. 大腸がん
  3. 肺がん
  4. 胃がん







【大腸がんの症状】

がんにかかる人、今年の予測は98万人 大腸がんが1位|国立がん研究センター




国立がん研究センターの予測によれば、今年国内でがんにかかる人が98万人となる予測で、部位別では、昨年3位だった大腸がんが、胃がんや肺がんを抜いて一位になるそうです。

昨年1位だった胃がんが相対的に伸び率が低く、順位が変わった。センターは、衛生状態が良くなり胃がんの原因となるピロリ菌の感染率が下がっていることが主な理由とみている。

胃がんの原因となるピロリ菌の感染率が下がっていることによって胃がんの順位が低くなったと考えられるそうです。

死亡者数の予測は37万900人で昨年の推計値より約4千人増えた。部位別では、肺がんが最多で7万7200人、大腸がん5万600人、胃がん4万9400人、膵臓(すいぞう)がん3万2800人、肝臓がん2万8900人の順だった。

すい臓がんや肝臓がんは発見が遅れやすいということが原因なのかもしれません。

【追記(2015/4/29)】

がん患者、高齢化で「大腸」1位に…15年予測

(2015/4/29、読売新聞)

同センターによると、大腸がんの増加は主に高齢化の影響で、肺がんは、喫煙率が最も高かった1960年代に20~30代だった男性が高齢になり、発症が増えたためという。胃がんが3位になったのは、原因の一つとなるピロリ菌の感染者数の減少によるとみられる。

肺がんの発症が増えているのは、喫煙率が高かった年代の男性が高齢になっていることが関係しているようです。

ただ、高齢化の影響は全体に及ぶと考えられるので、大腸がんの増加は別のところにあるのではないのでしょうか。

例えば、この年代から食習慣が変わってきている、仕事の働き方・ライフスタイルが変わってきている、などです。

1975年型食事が健康によい!?|世界一受けたい授業 4月25日によれば、2000年代は脂質が多くなってくるのですが、肉を多く食べると大腸がんになるリスクが高いによれば、肉を多く食べる日本人は大腸がんになるリスクが高いことが、約8万人を対象にした約10年におよぶ国立がん研究センターの追跡調査でわかっています。

また、長時間イスに座っているのは、健康に良くないらしいで紹介したアメリカン・ジャーナル・オブ・エピデミオロジー誌に発表された研究によると、デスクワーク(長時間椅子に座ったままでの仕事など)は大腸がんのリスクを増加させる可能性があるそうです。

その他にも、糖尿病の人の大腸がんになるリスクは1.4倍、肝臓がんは1.97倍、すい臓がんは1.85倍も高いによれば、日本糖尿病学会と日本癌学会の合同委員会の報告では、糖尿病の人はそうでない人に比べて大腸がんになるリスクは1.4倍なのだそうです。

糖尿病の患者数の増加に伴い、大腸がんになる人も増えていると考えられないでしょうか。

どのようなことが関係するのか、ぜひ知りたいですね。

→ 大腸がんとは|大腸がんの症状・初期症状・原因・予防 について詳しくはこちら

 → 大腸がん危険度チェック について詳しくはこちら







人間ドック・健康診断(鉄欠乏性貧血 ・脂質異常症・脂肪肝・腎臓・境界型糖尿病・若年性脳梗塞・乳がん・胃炎・胃がん)|駆け込みドクター 11月2日

Checking in with a Patient

by Myfuture.com(画像:Creative Commons)




2014年11月2日放送予定の駆け込みドクター!では芸能人の人を人間ドック・健康診断するそうです。

Yahoo!テレビ番組予告

□血液の異常…鉄欠乏性貧血  原因は無理なダイエット □脂質異常症&脂肪肝を防げ □高カリウム血症…腎臓を気を付けよう □境界型糖尿病とは… □プチ不調…鼻づまりから耳の不全 □若年性脳梗塞を防げ □乳がんの自己検診法 □頸椎ヘルニアの恐怖 □食道炎から食道がん…胃炎から胃がんの恐怖

気になるワードがたくさんありますので、興味がある方は是非ご覧になってみてはいかがでしょうか。

【関連ワード】

■鉄欠乏性貧血

■脂質異常症

■脂肪肝

■高カリウム血症…腎臓

高カリウム血症とは、何らかの原因で、血中のカリウムの濃度が上がってしまう症状のこと。

■境界型糖尿病とは

境界型糖尿病とは、血糖値が糖尿病と正常の間にある、いわゆる糖尿病予備軍とよばれるもの。

■若年性脳梗塞

■乳がん

■食道炎から食道がん

■胃炎から胃がん