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胸が大きい女性を好む男性はプレイボーイが多い?女性の体で最も惹かれる場所で性格がわかる

■胸が大きい女性を好む男性はプレイボーイが多い?女性の体で最も惹かれる場所で性格がわかる

【恋愛】 胸が大きい女性を好む男性は、プレイボーイが多いって本当?

(2011/11/3、COBS ONLINE)

アメリカの心理学者ジェリー・ウィギンズらが行った調査(http://cobs.jp/love/daijiten/2011/06/post-48.html)。

彼らは、女性の身体で最も惹かれる場所がどこか、つまり女性の体型で一番重視すべき場所によって、男性の傾向が異なるのではないかとして調査を行ったのだそう。

男性は「好きな人を見ると瞳孔が開く!?」といわれ、女性に比べて視覚で恋愛をするようですが、今回の記事では、男性が女性の体で最も惹かれる場所がどこかによって男性の傾向がわかるといった調査があったことが取り上げられています。

具体的な例が紹介されていますので、ご紹介します。

【胸が大きい女性が好み】
外向的な性格である割合が高く、男性的な趣味を持つ人が多い。また、愛煙家の確率が高く、デート経験が多いプレイボーイの割合も高い。

【胸が小さい女性が好み】
宗教心がとても強い人が多く、お酒などもあまり好まない傾向がある。まじめで、自己犠牲の精神を強く持つ人が多い傾向がある。

【おしりが大きい女性が好み】
きちんとしていて、ルールなどもしっかり守ろうとする人が多い。「~しなくてはならない」といつも考えがちで、受け身な態度の人が多い。

【おしりが小さい女性が好み】
とても辛抱強く、コツコツと何かを行っていくタイプが多い。どちらかというと体を動かすことにはあまり興味がない人が多い傾向がある。

【むちっとした足をした女性が好み】
お酒を飲まない人が多く、人前に出ても控えめな態度の人が多い。自分を卑下しがちで、自己犠牲的な行動を取りがちな傾向がある。

【細い足をした女性が好み】
外向的な性格の男性が多く、目立つことを好む傾向がある。社交的な人が多く、人に頼られたり、人の世話をするのが好きな人が多い

今回紹介した記事でも書かれているとおり、この調査はアメリカでとられたデータなので、日本人の男性とは異なる部分もあるかもしれません。

ただ、何となく分かる部分もあるので、男性の傾向は似通っているのかもしれませんね。

上記を参考にすると次のような面が見えてきます。

  • 胸が大きい女性が好み・細い足をした女性が好みの男性は、社交的な人が多い。その社交的な性格により、プレイボーイが多いということかもしれません。
  • 胸が小さい女性が好み・むちっとした足をした女性が好みの男性は、真面目で、控えめ、自己犠牲的の精神を持つ人が多いようです。
  • おしりの大きさに関しては、あまり性格の差が大きいようには感じませんが、おしりが好きな男性は、きちんとしていて真面目な性格といえるのかもしれません。

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女性は視覚ではなく別の感覚で恋愛をするようなので、女性が男性の体で最も惹かれる場所がどこかによって女性の傾向がわかるということはないのかもしれません。

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女性の股関節骨折は死亡リスクを高める|50歳以上の女性の約半数が骨粗しょう症による骨折を経験|米研究

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■女性の股関節骨折は死亡リスクを高める|米研究

Woman, Quad, Bikes and a Trash Can

by Sascha Kohlmann(画像:Creative Commons)

女性の股関節骨折は死亡リスクを高める、米研究

(2011/9/28、AFPBB)

65~69歳の女性が股関節を骨折した場合、1年以内に死亡するリスクは健康な同世代の女性に比べて5倍高くなるとする論文が26日、米国医師会(American Medical Association)の内科専門誌「アーカイブス・オブ・インターナル・メディシン(Archives of Internal Medicine)」に発表された。

同様のリスクは、70~79歳の女性では2倍、80歳以上の女性では3倍だった。

65歳から79歳の女性および80歳以上の女性が股関節を骨折した場合、死亡リスクが高まるという論文結果が発表されました。

考えられる仮説としては3つ。(※仮説はこのブログによるもので、研究内容とは異なります。)

1.高齢の女性が股関節を骨折すると、リハビリが大変で、散歩するなど運動する機会が減ってしまうために、健康を悪化させてしまうから

2.骨折のそもそもの原因が低栄養にあるから

お年寄りは低栄養に注意|低栄養になると、免疫の低下、筋肉の減少、骨が弱くなることで、感染症や骨折の恐れが高くなるによれば、低栄養になると、免疫が低下したり、筋肉が減少したり、骨が弱くなったりすることで、感染症に掛かりやすくなったり、骨折するおそれが高くなるようです。

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3.オステオネットワークの破たん

オステオカルシン(骨ホルモン)を増やして血糖値を下げる!|オステオカインが全身の臓器を制御している|#ガッテンによれば、近年の研究によって、骨は単なる運動器の一部ではなく、外界の環境変動やストレスを感受し、骨が分泌する生理活性物質「オステオカイン」と骨免疫の作用により、全身臓器を能動的に制御していることが示唆されています。

この骨による全身の制御メカニズムを「オステオネットワーク」といいます。

骨と免疫力に関係があると仮定すれば、股関節の骨折により、骨への刺激がなくなることで免疫力が弱まるということは考えられないでしょうか?

■50歳以上の女性の約半数が骨粗しょう症による骨折を経験

米国の骨粗しょう症財団によると、50歳以上の女性の約半数が骨粗しょう症による骨折を経験している。

国際骨粗しょう症財団(International Osteoporosis Foundation)は、股関節の骨折は世界で年間160万例にのぼっていると発表している。

米国の骨粗しょう症財団によると、50歳以上の女性の約半数が骨粗しょう症による骨折を経験しているそうです。

ただ、骨粗しょう症は若いうちは関係ないと思い込んでいる人もいると思いますが、骨粗しょう症のリスクは若い人にも十分あります。




カルシウムチェック|カルシウムと骨粗鬆症

それはカロリーを気にするあまり冒頭のような食事の摂り方をして、栄養不足を招いていることが原因だ。

特に調査によると肥満度の判定方法の一つにBMI値が低い人ほど3食きちんと食べなかったりするため、骨粗しょう症になりやすいという。

血中のカルシウム濃度は一定で、不足し始めると骨のカルシウムから補填をするようになる。

すると、血中のカルシウムが不足すればするほど骨のカルシウムも減っていき、骨がもろくなり、骨粗しょう症につながっていくのだ。

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大江医師によると、ロコモの要因となる病気は3種類。

骨の強度が低下する骨粗鬆(こつそしょう)症
▽関節の軟骨がすり減り、痛みが出たりする変形性関節症
▽神経の通り道である脊柱管(せきちゅうかん)が狭くなり、神経の通りが悪くなる脊柱管狭窄(きょうさく)症
-で、この3つの病気などが複合して起きたり、積み重なって運動器の機能が低下し、移動能力が落ちてしまうという。

ロコモティブシンドロームの要因となる病気は、骨粗鬆症・変形性関節症・脊柱管狭窄症の3つの病気。

こうした病気になることで、運動器の障害が生まれ、要介護状態になる危険性が高くなります。

要介護にならないように 「ロコモ」に注目

記事には、ロコモティブシンドロームかどうかを点検する「ロコチェック」が紹介されていました。

点検項目は、
(1)片脚立ちで靴下がはけない
(2)家の中でつまずいたり、滑ったりする
(3)階段を上るのに手すりが必要
(4)横断歩道を青信号の間に渡りきれない
(5)15分くらい続けて歩けない
-の5種類。

上記の5種類のうち1つでも当てはまれば、「ロコモ」の可能性があるそうです。

また、ロコモにならないための運動「ロコトレ」も紹介されています。

骨の強度が弱まることを防ぐとともに、バランス能力を鍛えて転倒しにくくする開眼片脚立ちと、お尻や太ももの筋肉の訓練であるスクワットの2種類だ。

方法が詳しく紹介されていました。

開眼片足立ちの方法

1日3回、左右1分間ずつ、床につかない程度に片足を上げる。

スクワットの方法

1日に3度(1度に5・6回ずつ)椅子に腰をかけるようにお尻をゆっくり下ろす。

骨粗鬆症、早期発見で骨折予防

骨粗鬆症の予防にはどのようなことをすればよいのでしょうか。

加齢による骨量の低下は避けられないが、カルシウムやビタミンDを多く含む食品の摂取、毎日の適度な運動で予防を心がけることが大切だ。

森部長は「閉経後の女性に限らず、骨粗鬆症が原因で骨折した家族がいる人や、喫煙・飲酒の習慣がある人はリスクが高い。50歳を過ぎたら早めに検査を受けてほしい」と呼びかける。

骨粗鬆症の予防には、

  • カルシウムやビタミンDを多く含む食品の摂取
  • 毎日の適度な運動
  • 早期発見のため、検査を受ける

骨粗鬆症を病気だと認識している人も少ないでしょうし、また、骨粗鬆症の検査が行われていること自体知らないという方も多いと思います。

骨粗鬆症を予防するためにも、カルシウムやビタミンDを多く含む食品の摂取、毎日の適度な運動を行い、早期発見のため、検査を受けるようにしてくださいね。

【骨粗鬆症とは】

骨粗鬆症は、骨量が減少して若年成人(20~44歳)の平均値の7割未満に落ち込んだ状態。骨がスカスカになり、骨折しやすくなる病気だ。

骨量は男女とも20~30代をピークに加齢とともに減少する。

特に閉経後の女性の場合、女性ホルモンの分泌が低下して骨量が急激に減るため、発症率は60代で3人に1人、70代では2人に1人といわれている。

→ 骨粗しょう症の症状・原因・予防・食事 についてはこちら

■まとめ

65歳から79歳の女性および80歳以上の女性が股関節を骨折した場合、死亡リスクが高まるという論文から3つの仮説を考えました。

1.高齢の女性が股関節を骨折すると、リハビリが大変で、散歩するなど運動する機会が減ってしまうために、健康を悪化させてしまうから

2.骨折のそもそもの原因が低栄養にあるから

3.オステオネットワークの破たん

これらの3つの仮説を正しいと考えるとすれば、予防するのに欠かせないのは、日ごろから運動をして骨・筋肉に刺激を与えること、低栄養や骨粗しょう症を予防する食事に切り替えていく(中高年(メタボ対策)から高齢者(フレイル対応)への食習慣の移行ができていないために低栄養になってしまっていると考えられるため)ことです。







【参考リンク】
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男はビキニの女を「物と一緒にしか見れない」ことが判明|プリンストン大学

【目次】




■長期的なパートナーなら顔重視

男はビキニの女を「物と一緒にしか見れない」ことが判明

(2011/11/8、Menjoy)

テキサス大学で行われた実験で、男性は長く付き合う相手を選ぶときは顔。

短い付き合いでいい相手なら体という基準で選んでいることが判明しました。(※1)

※1.奥村智子(2011)『医者が教えるココロとカラダこれが世界の新常識』 王様文庫

この実験では、男子大学生に長期的なパートナー・短期的なパートナーを選ぶように命じ、顔と体どちらの画像を見たいか尋ねました。

すると、体を見たがったのは短期的なパートナー選びでは51%だったのに対し、長期的なパートナー選びではたったの25%程度だったのです。

この結果に対し、研究者らは以下のようにコメントしています。

「体は繁殖力を示し、顔は長期的な価値を示すため」

つまり、長期的な関係を望むのであれば、体をアピールするというのはあまりよくないようです。

また、他の実験でも同様の結果が出ています。




■ビキニ姿の女性は“物”でしかない

Paradise Cove Beach Day

by micadew(画像:Creative Commons)

また、プリンストン大学の実験でも、女性が肌を露出しすぎると、男性と真剣交際することが難しくなるということが判明しています。

男性にビキニ姿の女性の写真を見せて脳をスキャンすると、なんと男性の脳は物体を見ているのと同じはたらきをして、他人への気遣いが低下しているということが分かったのです。(※2)

※2.半裸の女性の画像を見るとき男性の脳はただの物体として処理している – GIGAZINE

「同様の現象が現れるのは、ホームレスや麻薬中毒者の写真を見たときのような被写体の思考を想像したくないと判断する場合だけです」

と研究者。

プリンストン大学の実験によれば、肌を露出しすぎた女性を見ると、男性の脳は女性をモノとして処理してしまうそうです。

つまり、男性は、肌を露出した女性の体だけが目的になってしまうというわけです。







P.S.
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メンズスキンケア|男性の皮脂量は女性の3倍、状態は女性よりも悪い!

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■メンズスキンケア|男性の皮脂量は女性の3倍、状態は女性よりも悪い

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by Petras Gagilas(画像:Creative Commons)

ポーラ化成が男性の肌を徹底調査 おでこのテカリは洗顔後 4 時間後から大幅に増加する など
ポーラ化成が男性の肌を徹底調査 おでこのテカリは洗顔後 4 時間後から大幅に増加する など

参考画像:ポーラ化成が男性の肌を徹底調査 おでこのテカリは洗顔後 4 時間後から大幅に増加する など(2009/3/18、ポーラ化成工業)|スクリーンショット

ポーラ化成が男性の肌を徹底調査 おでこのテカリは洗顔後 4 時間後から大幅に増加する など

(2009/3/18、ポーラ化成工業)

男性の肌は女性に比べ、水分蒸散量が 2 倍以上多く(保水力が低い)、水分量が 1/2 以下で、角層細胞面積は 1 割程度小さい(ターンオーバーが早く保護力が弱い)傾向が示され、驚くべきことに皮脂量は約 3 倍と圧倒的に多いことがわかりました(グラフ 2)。

ポーラ化成工業の調査によれば、男性の肌は女性に比べると、水分蒸散量が2倍以上と多く、皮脂量は約3倍だったそうです。

このことから、男性の皮膚は、女性の皮膚と比べると保護力・保水力が低く、肌状態は女性よりも悪い傾向であると考えられます。

スキンケア習慣のある男性群は未実施群に比べて皮脂量が少なく、水分蒸散量も少ないことがわかりました(下記グラフ参照)。

また、スキンケアをする習慣がある男性の方が、ない習慣を比較すると、水分蒸発量・皮脂量ともに少なかったそうです。

男性もイメージアップをはかるなら、スキンケアが必要なのかもしれませんね。

→ スキンケア|洗顔のやり方・スキンケアの順番 について詳しくはこちら







【関連記事】
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<糖尿病>ごはんをよく食べる習慣がある女性の発症リスクが高い|厚生労働省研究班

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■<糖尿病>ごはんをよく食べる習慣がある女性の発症リスクが高い|厚生労働省研究班

ごはん

by Tatsuo Yamashita(画像:Creative Commons)

<糖尿病>米飯多食で女性の発症リスク増?厚労省調査

(2010/11/12、毎日新聞)

米飯を多く食べる習慣がある女性は、あまり食べない女性に比べて糖尿病になる危険性が高いことが、厚生労働省研究班による日本人対象の大規模調査で明らかになった。

日本人の米飯と糖尿病発症の関連が分かったのは初めてという。

米臨床栄養雑誌に発表した。

厚生労働省研究班によれば、ごはんを多く食べる習慣のある女性は、食べない女性に比べて糖尿病になる危険性が高いそうです。

摂取カロリーや栄養バランスの個人差を調整して米飯だけの影響を分析した結果、白米だけの米飯を1日あたり3杯(420グラム)食べる女性は、同1杯強(165グラム)の女性に比べ、糖尿病を発症する危険性が1.67倍高かった。

1日あたり4杯(560グラム)の女性の危険性は1.81倍だった。

麦などの雑穀が混ざった米飯を食べている場合、危険性はやや低くなったが、傾向は変わらなかった。

男性の場合、米飯の摂取量による明確な差は見られなかったが、1日あたり1時間以上の筋肉労働や運動をしていない男性は女性同様、発症の危険性が高まる傾向があった。

パンやめん類では、男女とも危険性に差はなかった。

白米を多く食べる習慣のある女性は糖尿病になりやすい傾向があり、また、男性も肉体労働や運動をしていない場合、女性と同様に糖尿病のリスクが高まる傾向があるそうです。

米飯摂取と糖尿病との関連について|多目的コホート研究|国立がん研究センター

女性では米飯摂取が多くなるほど糖尿病発症のリスクが上昇する傾向が認められました。摂取量が最も少ないグループに比べ1日3杯および1日4杯以上のグループでは糖尿病のリスクがそれぞれ1.48倍、1.65倍に上昇していました

低炭水化物スコアと糖尿病との関連について|多目的コホート研究

女性で低炭水化物スコアが高いほど糖尿病発症のリスクが低下

低炭水化物/高動物性たんぱく質・脂質スコアが高いほど糖尿病リスクが低下

また、パンや麺類では男女とも危険性に差はなかったそうです。

米飯は、食後に血糖値が上がりやすいため、糖尿病を起こしやすい食品とされている。

研究班の南里(なんり)明子・国立国際医療研究センター研究員は「食事は米飯だけではないので、米飯を多めに食べる人も、野菜を積極的に取るなどバランスに気を配り、運動を心がければ糖尿病の危険性を下げられる」と話す。

糖尿病のリスクを下げるためにも、ごはん(米飯)を多めに食べる人は、野菜を積極的にとり、運動をするなどの習慣を取り入れるようにした方がいいようですね。

→ 糖尿病の症状・初期症状|糖尿病とは について詳しくはこちら

→ 糖尿病危険度チェック について詳しくはこちら

【参考リンク】







■糖尿病の予防

続きを読む <糖尿病>ごはんをよく食べる習慣がある女性の発症リスクが高い|厚生労働省研究班