松居直美さんはブログで熱中症と診断されたことを明かしました。
熱中症の自覚症状がなく、胃が重い(気持ち悪い)、頭が痛くてだるいくらいで、病院を受診したところ、熱中症と診断されたそうです。
■熱中症の症状
- なぜ熱中症になると、「熱失神(めまい・立ちくらみ・失神)」という症状を起こしてしまうのか?|熱中症の症状
- なぜ熱中症になると、「熱けいれん(筋肉痛・手足がつる・こむら返り・筋肉の痙攣・大量の汗)」という症状を起こしてしまうのか?
- なぜ熱中症になると、「熱疲労(めまい・頭痛・吐き気・嘔吐)」の症状を起こすのか?
- なぜ熱射病になると、体温が高い・意識障害・手足の運動障害・けいれん・おかしな言動や行動という症状を起こすのか?|熱中症の症状
→ 熱中症の症状・対策・予防 について詳しくはこちら
今回のポイントは熱中症にはわかりやすい自覚症状がないという点ですね。
ちょっと頭痛がするとか、吐き気がする、めまいといった症状は他の病気の症状とも考えられますよね。
例えば、#所ジョージ さんは熱中症で2度救急搬送されていた!その時の状況・原因とは!?によれば、所さん自身は車ではクーラーをつけているので大丈夫だと思っていたそうですが、思ったよりも汗をかいてしまって水分が不足しているという状況はあり得るんですね。
熱中症は外だけで起きるわけではなく、家の中でも起こります。
#星野源 さん、家の中で熱中症になった!その原因とは!?|#Mステによれば、星野源さんが家の中で熱中症になったそうで、クーラーが使用できずに扇風機で夏の暑さを乗り越えようとしたところ、「暑さ・寒さがわからない」「嘔吐(おうと:食べ物をはくこと)」の症状が現れたそうです。
自覚症状があったとしてもそれを熱中症とは思わず症状が進んでしまったということがあり得ます。
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また、熱中症を気温が高いから起こるものと思っている方が多いです。
熱中症は脱水状態や睡眠不足、腸内環境の悪化などにより体温調節機能が働かなくなることが原因で起きるによれば、人間には、体温をコントロールする機能があり、暑くなると汗を出して気化熱で体を冷やす作用があります。
しかし、その体温調節機能にトラブルが起きると、自律神経が乱れてしまい、血流障害が起こって、めまいや頭痛、吐き気などの熱中症の症状が起こります。
【熱中症が発症する3つの要因】
●環境(高い気温、高い湿度、熱波、締め切った室内など)
●体の状態(下痢やインフルエンザなどによる脱水状態、二日酔いや寝不足などによる体調不良)
●行動(激しい運動や慣れない運動、長時間の屋外作業、水分補給をしていないなど)
こうした3つの要因が重なることで熱中症を発症してしまうそうです。
順天堂大学医学部の小林弘幸教授によれば、体温調節機能が働かなくなる原因は、脱水状態や睡眠不足、腸内環境の悪化が考えられるそうです。
腸内環境が悪化すると、体温調節機能に影響が及ぶ理由は、血液循環や消化吸収、呼吸などは自律神経によってコントロールされ、互いに影響を及ぼし合う関係にあるためなのだそうです。
■熱中症対策(応急処置)
それでは、熱中症になったら、どうすればよいのでしょうか?
(1)涼しい場所に移し、衣服をゆるめてリラックスさせる
建物が近くにない場合には日陰で休ませましょう。
建物が近くにあればエアコンの効いた部屋で休ませましょう。
(2)首筋、脇の下、脚の付け根を(冷たいペットボトルなどを使って)冷やす
脈拍のとれる位置は血管が皮膚に近いため、そこを冷やすと、冷却された血液が全身を巡ることで、クールダウンします。
(3)顔が赤いときは頭を高く、青白ければ足を高くして寝かせる
(4)意識があり、嘔吐がなければ水分補給させる
水分だけでなく塩分などの電解質も失われていると考えられますので、水に塩分などの電解質と糖とがバランスよく配合された経口補水液を利用しましょう。
(5)皮膚が熱ければ、風を送ったり熱い部分にぬれタオルを当てる
(6)皮膚が冷たければぬれタオルをしぼり、冷たい部分をマッサージ
(7)意識がなかったり、急に体温が上がったらすぐ救急車を呼ぶ
→ 熱中症の症状・原因・対策 について詳しくはこちら
「本記事は医療行為の代替ではなく、テレビ・論文・公的資料を一般の生活者向けに噛み砕いたものです」
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