「Mental Health」カテゴリーアーカイブ

企業の健康診断でうつ病などの精神疾患の兆候を調べる制度導入へ

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by U.S. Department of Agriculture(画像:Creative Commons)




うつ兆候問診でチェック、健診で導入へ

(2010/8/17、読売新聞)

政府が2011年度からの導入を目指す、企業の健康診断でうつ病などの精神疾患の兆候を調べる制度の概要が明らかになった。

医師の問診に、うつ病などの兆候である不眠や頭痛の有無などを盛り込み、所見があれば専門医が診断する。

プライバシーに配慮して企業側には所見の有無だけを伝え、詳細は伝えない方針だ。

企業の健診でうつ病の兆候を調べる制度が導入されるそうです。

ただ、この制度の取り扱いには慎重を要します。

本人に対してうつ病であることを伝えたことで不安になる人もいるかもしれません。

また、うつ病ということで企業側の従業員に対する対応が悪くなってもいけません。

本当にこの制度を導入する必要があるのか、ぜひ慎重に行なって欲しいですね。

睡眠不足・不眠は「うつ」のサイン?

睡眠不足が続く人は「うつ」状態になる率が高くなることが明らかになっています。

[自己チェックの例]

  • 2週間以上眠れない日が続く
  • 食欲がなく体重が減っている
  • だるくて意欲がわかない
  • 頭痛
  • めまい







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禁煙で慢性ストレスが軽減する可能性=英研究

No Smoking Please!

by Jun(画像:Creative Commons)




禁煙で慢性ストレスが軽減する可能性=英研究

(2010/6/17、ロイター)

気分を落ち着かせるためにたばこを吸うという人も多いが、英国の研究で、禁煙が慢性ストレスの軽減につながる可能性が明らかになった。

バーツ・アンド・ザ・ロンドン・スクール・オブ・メディシン・アンド・デンティストリーの研究者が専門誌「アディクション」に発表した。

禁煙をすることで慢性的なストレスが軽減する可能性があるそうです。







30代を中心とする若い女性のアルコール依存症患者が増加傾向、厚労省研究班が報告

Beer Girl

by ElCapitanBSC(画像:Creative Commons)

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若い女性のアルコール依存症患者が増加傾向、厚労省研究班が報告

(2010/5/30、神奈川新聞)

30代を中心とする若い女性のアルコール依存症患者が増加傾向にある。

厚生労働省研究班は、女性の新規患者が10年間で約5割増えたというデータを報告。

調査に携わった国立病院機構久里浜アルコール症センター(横須賀市野比)の樋口進副院長は「社会進出する女性が増え、家庭にいるときよりも飲酒の機会が増えたことなどが背景にある」と指摘している。

厚生労働省研究班によれば、30代を中心とする若い女性のアルコール依存症患者が増加傾向にあるそうです。

以前も、女性は男性より肝臓へのリスクなどアルコールの影響を受けやすい。という記事で取り上げました。

20代前半では、飲酒する女性の割合が男性を上回ったそうです。

その理由としては、社会進出によりストレスが増えたことやお酒を入手しやすくなった、飲みやすいお酒が増えたなどがあげられるそうです。

女性が男性よりもお酒を飲む割合が増えている傾向にあるようです。

それにしても、アルコール依存症になる女性が増えているというのは心配ですね。

樋口副院長によると、女性の依存症患者は男性患者に比べ、うつ病や摂食障害など精神的に不安定な人の割合が高いのが特徴。

ストレスや悩みを抱えている人が一時的に楽になろうとアルコールに頼る傾向があるほか、食事と同様にアルコール摂取量もコントロールできなくなった過食症の患者も多く見られるという。

仕事でのストレスや人間関係のストレスを解消しようとアルコールに頼る傾向があるのかもしれません。

また、女性がアルコールを飲むことに関しては気になることが一つ。

女性は男性に比べ肝臓が小さいことなどからアルコールの血中濃度が高くなりやすく、肝臓障害が起きやすいと指摘されている。

お酒は適度(あくまで適量です。)であれば、健康によいのではないかという研究が進んでいるようですが、女性は男性より肝臓へのリスクなどアルコールの影響を受けやすいので、気をつけましょう。

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父親となる男性の1割が「産後うつ(マタニティーブルー)」に=米研究




父親となる男性の1割が「産後うつ」に=米研究

(2010/5/20、ロイター)

出産を経験する母親が「マタニティーブルー(産後のうつ)」になるケースは知られているが、新たに父親となる男性も、10人に1人が子供の誕生前後にうつ状態に陥ることが明らかになった。

米バージニア州ノーフォークにあるイースタン・バージニア医科大学の研究チームが「米国医師会雑誌(JAMA)」で発表した。

米バージニア州ノーフォークにあるイースタン・バージニア医科大学の研究チームによれば、母親になる女性では最大30%が「産後うつ」になり、父親になる男性は10%が産後うつになるそうです。

産後うつは女性特有のものかと思っていましたが、男性でもなるんですね。







【参考リンク】

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うつ病チェック、企業の健診で…来年度から実施へ

A Chef from Prezzo smoking outside

by richie palmer(画像:Creative Commons)




うつ病チェック、健診で…来年度から実施へ

(2010/4/20、読売新聞)

政府は職場でのストレスなどを原因としたうつ病など精神疾患の広がりに対処するため、企業や事業所が実施する健康診断に精神疾患を早期に発見するための項目を盛り込む方針を固めた。

企業での健診にうつ病などの精神疾患のチェックを項目として盛り込むようになるようです。

厚労省によると、仕事のストレスが原因でうつ病などになったとして労災認定を受けた人は、2008年度に過去最多の269人を記録、5年前の108人に比べて約2・5倍となった。

仕事のストレスが原因で鬱病などになったとして労災認定を受けた人は増加傾向にあるようです。

今回の対策により、早期に発見し、治療ができるようになるといいですね。