やけ食い傾向にある人は、幸せな時でも食べ過ぎてしまう!?

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by Clever Cupcakes(画像:Creative Commons)




やけ食いだけじゃない 人はハッピーなときこそ食べ過ぎてしまうとの蘭大学調査結果

(2013/5/14、IRORIO)

蘭マーストリヒト大学の調べによると、もともと嫌なことがあってストレス解消のためにやけ食いしていた人は、いつの間にか全然落ち込んでいないとき、むしろ幸せなときでも食べ過ぎていることが判明した。

オランダ・マーストリヒト大学の調べによれば、やけ食い傾向にある人は、幸せな時でも食べ過ぎてしまうそうです。

あなたを太らせている14の習慣によれば、「食事で感情コントロール」する習慣を持つ人は太りやすいそうです。

やけ食い傾向にある人は、食事で感情をコントロールする習慣があり、落ち込んだ時や怒っている時だけではなく、幸せな時でもその感情を食事でコントロールしてしまっているのかもしれません。







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現役操縦士の約12%がうつ病の診断基準に当てはまるにもかかわらず治療を受けていない|ハーバード大

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by Alex Ford(画像:Creative Commons)

> 健康・美容チェック > 睡眠不足 > メンタルヘルス(うつ・鬱病・不安) > 現役操縦士の約12%がうつ病の診断基準に当てはまるにもかかわらず治療を受けていない|ハーバード大




■現役操縦士の約12%がうつ病の診断基準に当てはまるにもかかわらず治療を受けていない|ハーバード大

現役操縦士の12%にうつ症状、4%は自殺の考えも 米調査

(2016/12/16、CNN)

協力した操縦士約3500人のうち、精神衛生についての項目に回答したのは1848人。そのうち12.6%に当たる233人がうつ病の診断基準に合致していた。過去7日以内に勤務したという1430人に限ると、193人(13.5%)がうつ病と診断できる状態だった。

米ハーバード大学の研究チームによれば、旅客機の現役操縦士の約12%がうつ病の診断基準に当てはまるにもかかわらず治療を受けていないことがわかったそうです。

ほかに参考になる数字を紹介すると、研修医のうち3分の1がうつ病や抑うつ症状を患っている!?で紹介した米ブリガム・アンド・ウィメンズ病院と米ハーバード大学医学部のダグラス・マタ医師による調査によれば、研修中の若手医師のうち、3分の1がうつ病や抑うつ症状を患っているそうです。

旅客機の操縦や医療に携わるということの共通点としては、責任が重かったり、事故への不安があったりなど精神的ストレスがかかっているため、うつ症状が現れているのではないかと考えましたが、今回の記事によれば、操縦士のおけるうつ病の症状が出ている理由はよりネガティブなものでした。

特にいじめや嫌がらせを経験している操縦士はうつの症状が見られる割合が高く、過去1週間で4回以上の性的嫌がらせを受けたという操縦士は36.4%、過去1週間で4回以上の言葉によるいじめを受けたという操縦士は42.9%がうつ状態にあった。睡眠補助薬を使っている操縦士もうつの割合が高かった。

いじめや嫌がらせを経験している人に多くうつの症状が見られるそうです。

睡眠補助剤を使っている操縦士もうつの割合が高かったことから、うつのサインとして、不眠の症状が出ていることが考えられます。

不眠は「うつ」のサイン?|睡眠不足が続く人は「鬱」状態になる率が高くなる!で紹介した日本大学公衆衛生学教室が男女それぞれ1万人以上を対象にした調査によると、1日の平均睡眠時間が7時間より短くなればなるほど、また8時間より長くなればなるほどうつ状態の有病率が高くなっていたそうです。




■なぜ操縦士は治療を受けていないの?

それにしても、なぜ操縦士は治療を受けていないのでしょうか?

それでも研究チームでは、「航空機の操縦士は精神疾患に対する偏見や、地上勤務に配置されたり操縦士として不適格とみなされたりすることを恐れ、精神衛生症状や診断結果を過少報告している可能性がある」と指摘している。

精神疾患に対する偏見や操縦士として勤務できなくなることを恐れて治療を受けていない可能性があるようです。

■まとめ

うつ病になる人を少なくするためにその原因を探り、その対策を行なっていくと同時に、うつ病の治療を行なっている人への偏見をなくしていくことが重要ですね。







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アメリカ人の朝食をとる時間は平均で一日12分に減っている!?

breakfast

by zoghal(画像:Creative Commons)




朝食めぐる新たな戦い勃発―シリアルの販売減少で

(2014/7/23、WSJ)

標準的な米国人の朝に外食業界が入り込む余地はほとんどない。

何十年か前の朝食時には、のんびりとした時間が流れていた。

例えばオレンジジュースを飲みながら新聞を読んだものだが、現在では、朝食を取る時間が平均で1日12分にまで減っている、と調査会社NPDグループの食品業界担当チーフ・アナリストのハリー・バルザー氏は言う。

これは昼食(28分)や夕食(24分)に費やす時間の約半分だ。

記事によれば、アメリカ人の朝食をとる時間は平均で一日12分までに減っているそうで、これは、昼食や夕食に費やす時間の約半分なのだそうです。

これは、母親が仕事を持つようになるといった変化によるもので、それだけではなく、子供を預けたり学校に送るといったことでさらに忙しくなっていることが関係しているようです。

先日、アメリカ人の食生活が1日3食からスナック(軽食)を頻繁に食べる食習慣に移行している!?という記事を紹介しましたが、あまりにもみんなが忙しすぎて軽食を頻繁に食べる食習慣に移るというのもわかる気がします。

【関連記事】

一家団らんの食事、子供の健康と幸福感を高めるによれば、週3回以上家族と食事をとった子どもは、幸福度が高かったそうです。

家族が一緒の時間を過ごすことが子供の幸福感を高めることにつながるということですので、どんなに忙しくてもぜひ一緒にご飯を食べる時間をつくるようにしてほしいものです。







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脳内の「やる気スイッチ」発見|腹外側線条体のD2-MSNの機能障害が意欲低下を引き起こす|慶應義塾大学

参考画像:脳内にある、やる気のスイッチを発見-意欲障害の治療法探索が可能に-(2017/2/2、慶應義塾大学)|スクリーンショット




■脳内の「やる気スイッチ」発見|腹外側線条体のD2-MSNの機能障害が意欲低下を引き起こす|慶應義塾大学

脳内にある、やる気のスイッチを発見-意欲障害の治療法探索が可能に-

(2017/2/2、慶應義塾大学)

研究グループは、脳の特定部位である線条体(注 1)の損傷によって意欲障害を起こす頻度が高い臨床結果を参考にして、線条体を構成する一つの細胞集団、ドパミン受容体 2 型陽性中型有棘ニューロン(注 2)(以下 D2-MSN)に注目しました。

<中略>

研究の結果、線条体の腹外側(注 4)の障害で、かつ、その領域のわずか 17%の細胞死によって意欲障害が起こることが分かりました(図 1)。

慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室の田中謙二准教授、三村將教授、生理学教室の岡野栄之教授、北海道大学大学院医学研究科の渡辺雅彦教授、防衛医科大学校の太田宏之助教、大学共同利用機関法人自然科学研究機構 生理学研究所の佐野裕美助教らの共同研究グループは、腹外側線条体のD2-MSN(ドパミン受容体2型陽性中型有棘ニューロン)の機能障害が意欲低下を引き起こすことをマウスによる実験で明らかにしました。

今後は、やる気スイッチが故障した意欲障害モデルを用いて治療法を確立していくことを目指すそうです。




■まとめ

ニュースで「やる気スイッチ」が発見されたということが話題になっていたので、「どのようにしたらやる気スイッチを押すことができるのか」ということがわかる研究だと思い込んでいました。

そこで、今回は「やる気スイッチ」を押す方法はわからなかったので、何かにのめりこんでいる状態になる方法について紹介したいと思います。

Mihaly Csikszentmihalyi:ミハイ・チクセントミハイ: フローについて

(Feb 2004、TED Talk)

ミハイ・チクセントミハイ(Mihaly Csikszentmihalyi)が提唱する「フロー体験」とは、時間を忘れるほどのめりこんで没頭する状態であると解釈しました。

フローの状態を体験するには、チャレンジ(難易度)が平均よりも困難で、スキル(能力)も平均以上のものが求められている時に体験できるそうです。

参考画像:Mihaly Csikszentmihalyi:ミハイ・チクセントミハイ: フローについて(Feb 2004、TED Talk)|スクリーンショット

何かにチャレンジする際に、あまりにやさしすぎると気持ちがたるんでしまったり、退屈だったり、やる気そのものがなくなってしまうでしょう。

また、そのチャレンジがあまりに難しすぎると、心配になったり、不安な気持ちになってしまうでしょう。

つまり、自分の挑戦の度合いと自分の技術の高さがどの程度かを把握することができれば、この「フロー」への入り口を見つけることができるということです。

毎日毎日何かに没頭するように努力をしている人は、おそらく自身が掲げるチャレンジと自分が磨いたスキルが一致した状態が続いているということではないでしょうか?

自分がやりたいことが何かがわからないという人がいると思いますが、誰しもが自分がやりたいことにすぐに気づいたわけではないでしょう。

何かをやっているうちに、技術が身につき、少しずつ難易度の高い課題にチャレンジし続けた結果、知らぬ間に没頭していたという人のほうが多いのではないでしょうか。

つまり、もしあなたが何かにのめりこみたいと考えるならば、まず少しでも興味のあることにチャレンジをして、すぐにあきらめることなく、少しでもいいから技術を磨いて、自分の能力にあったチャレンジを行なえば、そのフローの状態を体験できるはずです。

そして、それでも興味が続かないという場合には、別の興味のあることに移っていけば、自然と自分がやりたいことが見つかるのではないでしょうか。

このやり方はきっと子供の教育にも活かせることだと思います。

成功する人が共通して持つ「グリット」という能力とは?によれば、心理学者のAngela Lee Duckworth(アンジェラ・リー・ダックワース)氏が成功に必要なものとして提唱したのが、「グリット」と呼ばれる物事を最後までやり遂げる力です。

IQの高さより自己鍛錬が大事によれば、持って生まれた才能(IQの高さ)よりも継続して努力することの方が学業の成績がのびるという結果が出たそうです。

それでは、どのようにすれば子供の時に「物事を最後までやり遂げる力」を育てることができるのでしょうか。

アンジェラ・リー・ダックワース氏もその答えはまだ分かっていないようですが、グリットを持った子供を育てるために1番役立つと思われる考え方として「グロース・マインド・セット」を紹介しています。

「グロースマインド・セット」というのは、スタンフォード大学のキャロル・ドゥエック博士が発展させた考えで、内容としては「知能は生まれつき固定されたものではなく、後天性のもの、努力を重ねることによって変えることができるものである」という考え方です。

ドゥエック博士の研究では、子供たちに脳と知能の発達について予め学習させ、知能は生まれつきのものではなく、挑戦し続けること、努力することによっていくらでも伸ばすことが可能であると教え込んだ後に難しい問題を解かせると、子供たちは難しい問題に対しても失敗を恐れず、自ら進んで挑戦しようとすることが分かりました。

才能は生まれつきのものではなく、挑戦し続けることによって伸ばすことができるという考えを教えると、子供は失敗を恐れず挑戦しようとするそうです。

つまり、子供には、適度な難易度のチャレンジを大人が見極めることができれば、フロー体験(物事に没頭する状態)を経験させることができ、「グロース・マインド・セット」を育てることにつながるのではないでしょうか。







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インド、「肥満税」導入を議論|ジャンクフードや砂糖入り飲料が課税対象 #India




Oregon Zoo 57

by Support PDX(画像:Creative Commons)

インドで「肥満税」導入を議論 来年度予算案に計上か ジャンクフードなどの普及一因

(2017/1/30、Sankei Biz)

 課税対象となるのは、コレステロールを増やす飽和脂肪酸と塩分を多く含み、一般にジャンクフードと呼ばれる加工食品や、糖分を多く含む飲料など。徴収した税は、中央政府の健康関連支出の財源とする。

現地紙タイムズ・オブ・インディアなどによれば、検討グループがナレンドラ・モディ首相に対し、肥満や糖尿病など生活習慣病の予防が目的として、ジャンクフードなどへの課税を2017年度予算に組み込むように提言したそうです。

■インドにおける健康問題

インドで「肥満税」導入を議論 来年度予算案に計上か ジャンクフードなどの普及一因

(2017/1/30、Sankei Biz)

専門家によると、インドはここ数年、ジャンクフードと砂糖入り飲料が一因とみられる肺や心臓の疾患、がんや糖尿病で亡くなる人が年間で約580万人に上るという。15年には、6910万人が糖尿病と診断された。

糖尿病

インドの糖尿病患者、2030年までに1億人超え|国際糖尿病連合(IDF)予想(2012/1/30)によれば、国際糖尿病連合(IDF)によれば、インドは2030年までに糖尿病患者数が1億人を超えると予想されているそうです。

〝糖尿病急増〟インド経済を脅かす 関連コストGDPの2%(2010/12/1)によれば、インドにおける糖尿病の関連コストはインドの国内総生産(GDP)の2%にも達するそうです。

〝糖尿病急増〟インド経済を脅かす 関連コストGDPの2%

(2010/11/10、Sankei Biz)

英週刊誌エコノミストの調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)は07年の調査でインドの糖尿病関連コストは対国内総生産(GDP)比で2.1%に上ると指摘した。

米国のコストは1.2%、英国は0.4%だった。

全インド医科大学のニキル・タンドン教授によれば、インドの2型糖尿病罹患率は現在11から12%に上昇しているそうで、また、フォルティス・ヘルスケアのニューデリーの病院部門で糖尿病・代謝性疾患の責任者を務めるアヌープ・ミスラ氏によるとインドの糖尿病患者の平均発症年齢は42.5歳と、欧州に比べて約10年早いそうです。

つまり、働き手として重要な時期に糖尿病に発症することから経済にもたらす影響も大きいと考えられます。

●心臓病

世界の心臓病患者の約6割をインド人が占める<WHO予測>によれば、世界保健機関(WHO)は、2010年までに世界の心臓病患者の6割をインド人が占めることになると予測している。

●慢性腎臓病

インドや中米で慢性腎臓病が増加している!?|猛暑の中の農作業による熱ストレスや脱水症状が原因か?によれば、先進国の場合では、慢性腎臓病というのは、高血糖や高血圧が原因で、腎臓の血管で動脈硬化が起こり、腎機能の低下(腎臓にある糸球体による濾過する能力が低下)することによって起こりますが、中米ニカラグアやインドでは別の要因で慢性腎臓病になっているそうです。

その腎臓病のことを「非伝統的原因による慢性腎臓病(CKDnT)」と呼び、はっきりとした原因はわかっていませんが、その原因の一つには猛暑の中の農作業による熱ストレスや脱水症状が考えられているそうです。

猛暑の中で水分補給も行わずに長時間働くことは、体内の水分量が減って、脱水状態になり、腎臓に流れる血液量が減少し、老廃物を排泄できなくなるため、腎臓に傷害を与える可能性があり、そのようなダメージを繰り返し受け続けることで、慢性腎臓病に陥ると考えられます。

→ 慢性腎臓病(CKD)の症状・原因 について詳しくはこちら




■砂糖税・肥満税の例

世界各国で健康問題の解決と税収アップのために、健康に関する税金をかける動きが広がっています。

「ソーダ税」を導入した米バークレー、清涼飲料の消費量が21%減少|砂糖の摂取量減少による健康効果は得られるか?によれば、清涼飲料水に課税するいわゆる「ソーダ税」を導入したカリフォルニア州バークレーでは、低所得世帯による清涼飲料の消費量が21%減少したそうです。

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■課税に期待の声も

インドで「肥満税」導入を議論 来年度予算案に計上か ジャンクフードなどの普及一因

(2017/1/30、Sankei Biz)

同国内で健康食品などを扱う企業の経営者は、若年層を中心に健康志向が強まっていると指摘。「国内の健康食品市場の潜在規模は3300億ルピー(約5680億円)で、ここ数年の成長は目を見張るものがある」と述べ、課税が実現すれば成長が加速するとの認識を示した。

【インド】ダイエット・サプリ市場、5年以内に1000億ルピー超に?(2011/12/11)で紹介した市場コンサルタント大手のフロスト&サリバンが実施した調査によれば、インドのダイエット・サプリメント市場は2009年が377億ルピー規模で年20%のペースで成長しており、5年以内に1000億ルピー超規模に達すると紹介しました。

今回の記事によれば、インド国内の健康食品市場の潜在規模は3300億ルピー(約5680億円)となっており、健康食品に対する関心は年々高くなっていることがわかります。

ジャンクフードや砂糖入り飲料への課税が行なわれれば、健康食品に対する関心はますます高くなるかもしれません。

■まとめ

肥満、糖尿病対策のために、政府による砂糖入り飲料への課税を求める|WHOによれば、WHO(世界保健機関)は肥満や糖尿病を減らすためにも、政府による砂糖入り飲料への課税を求めました。

砂糖入り飲料に課税をするというのは、消費者にとっては、大好きなものを制限されるというメッセージとして伝わり、ネガティブに感じるキャンペーンですよね。

ただ、砂糖入り飲料に課税をするというのは、行動習慣を変えるという意味では分かりやすいと思います。

食事バランスガイドを守ると死亡リスクが減少する!|バランスの良い食事をしようというメッセージは伝わっているの?でも紹介しましたが、「健康のためにはバランスの良い食事をおすすめします」というメッセージは実は伝わりにくいのです。

『スイッチ!「変われない」を変える方法』(著:チップ・ハース&ダン・ハース)によれば、「もっと健康的な食生活を送る」といった総括的な目標は、不明瞭であり、その曖昧さが感情に言い逃れの余地を与え、失敗を正当化しやすくしてしまうそうです。

つまり、「健康のためにはバランスの良い食事をしましょう」というメッセージは、受け取る側としてはわかりづらいもので、結果どうしたらよいかわからず、今まで通りの生活をしてしまうことになってしまいます。

ではどのようにしたらよいのでしょうか?

『スイッチ!「変われない」を変える方法』(著:チップ・ハース&ダン・ハース)ではこのような提案がされています。

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例:アメリカ人に健康的な生活をさせるには?
「もっと健康的に行動しよう」と訴えるのではなく、「次にスーパーの乳製品コーナーに立ち寄ったら、ホールミルクではなく低脂肪乳に手を伸ばしなさい」というべきなのだ。
飲食行動を変える必要でなく、購入行動を変える。
「もっと健康的に行動しよう」と伝えても、解釈の仕方はいくらでもある。

この意見を参考にすると、こういう提案はどうでしょうか?

「砂糖入り飲料の代わりに、野菜ジュースや緑茶を飲むとキャッシュバックされる」というもの。

なぜこの提案を考えたのかというと、野菜ジュースや緑茶には血糖値の上昇を抑える効果があったり、血糖値を改善する効果があるといわれているからです。

食前に野菜ジュースを飲むと、食後の血糖値の上昇を抑える効果-カゴメがヒト試験で確認によれば、食前に野菜ジュースを飲むと、食後の血糖値の上昇を抑えることができることがヒト試験で確認されたそうです。

糖尿病なりかけに「緑茶が効果」 1日7杯で血糖値改善!で紹介した静岡県立大などの研究によれば、緑茶を1日に7杯分ほど飲むことで、糖尿病になりかかっている人たちの血糖値が改善することがわかったそうです。

そのため、砂糖入り飲料に課税するという代わりに、野菜ジュースや緑茶を飲むとキャッシュバックするという風にするとポジティブなメッセージによって行動習慣が変わるのではないでしょうか。

→ 血糖値(正常値・食後血糖値・空腹時血糖値)・血糖値を下げる食品 について詳しくはこちら







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