理想的なカップルの組み合わせは、感情的な人と冷静に問題解決できる人の組み合わせ!?

couple

by mbtrama(画像:Creative Commons)




感情的な人と冷静に問題解決できる人という組み合わせのカップルが理想的であると判明:米大学調査

(2013/5/28、IRORIO)

余りうまくいっていないカップルは、ケンカした際に二人とも感情に訴える傾向が強いのに対し、関係が良好なカップルは、感情をコントロールすることが上手で、一方が感情的になるのに対し、もう一方は冷静であることが特徴のようだ。

Vangelisti教授によれば、幸せなカップルは一人が意見の相違や怒りについて考えるのに対して、もう片方はどのようにパートナーを理解するか、どのようにして問題を解決するかということを冷静に考えているという。

米テキサス大学の Anita Vangelisti教授が率いた研究によれば、幸せなカップルの組み合わせは、一人が感情的になるのに対して、もう片方は冷静にパートナーについて理解し、問題解決について考えるという組み合わせなのだそうです。

確かに、両方共が感情的だと問題は解決する方向に行かないでしょうね。

今回の記事では取り上げられていませんが、両方共が問題解決について考えると大人な印象を受けるものの冷めた印象もあります。

やはり、一方が感情的であり、もう片方が冷静であるほうが幸せなカップルの組み合わせと言えそうです。







視覚器官をバイパスして、カメラの出力を脳に直接入力する仕組み、2016年に臨床実験へ

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by Dan Foy(画像:Creative Commons)

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映像を脳に直接入力するバイオニックアイ、2016年に臨床実験へ

(2015/12/21、ギズモード)

開発しているのはオーストラリアのモナシュ大学、Arthur Lowery氏率いる研究チーム。彼らはメガネにカメラを搭載し、そのカメラからの入力を処理ユニットを通じて脳に送ります。送られた信号は、それぞれ43個の電極を積んだ最大11枚のタイルに分割されます。

タイルの電極で脳のある部分を刺激することで、目の見えない人でも光が見えるのです。

最新式「人工眼」で視力回復に成功(2010/11/12)によれば、人工眼の仕組みは、カメラが拾った光をプロセッサ装置を通し、電気信号に変えて人工器官へ送信し、さらに器官から視神経へそのデータを送って脳に映像を見せる仕組みです。

今回の仕組みは、視覚器官をバイパス(迂回する)して、カメラの出力を脳に直接入力する仕組みとなっています。

Lowery氏は、このシステムは生まれつき目が見えない人においては効果がないかもしれないと考えています。

最近視力を失った人が対象になるそうです。

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マツコ・デラックスさん、年末年始は「歯ぐきの移植手術」

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by Mike Burns(画像:Creative Commons)




マツコ、年末年始は「歯ぐきの移植手術」

(2015/12/22、rbbtoday)

「歯ぐきが減ってきちゃうじゃない?だからそこに上の歯ぐきを持ってって……と手振りを交えて手術のやり方を説明。

マツコ・デラックスさんは、年末年始に歯茎の移植手術を行うそうです。

過去にも一度奥のほうの移植手術を受けているそうで、難しい手術ではないそうです。

それにしても歯茎の移植手術があるなんて知りませんでした。

歯に関して言えば、マツコさんのこちらの記事も勉強になります。

【エンタがビタミン♪】マツコ・デラックス、歯科検診の大切さを訴える。「虫歯が進行して頭蓋骨に…」

(2014/8/13、techinsight)

左の上顎のあたりを指差したマツコは、虫歯が進行して頭蓋骨の空洞にかなり膿がたまっていたという。別の歯の治療で医院を訪れ、レントゲン撮影した際に判明したのだ。自覚症状は無かったが頭蓋骨の空洞の半分くらいに膿がたまり、外科手術を受ける一歩手前だったらしい。

一度治療してしまえば大丈夫だと思っている人も多い(私自身もそうですが)と思いますが、実は治療して銀歯をかぶせても、中では大変なことが起きていることもあるんですね。

やはり歯の定期検診は重要なようです。

→ 歯周病の症状・予防 について詳しくはこちら







おかもとまりさん、肩こりから来る激しい頭痛で病院に搬送

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by r. nial bradshaw(画像:Creative Commons)

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おかもとまり、激しい頭痛で病院に搬送

(2015/12/22、日刊スポーツ)

風邪などからくる頭痛であれば子どもにうつってしまう、と心配したが、頭痛の原因は肩こりだったそう。

おかもとまりさんは、肩こりから来る頭痛で病院に搬送されたそうです。

■ 肩こり頭痛の症状

肩こりと頭痛が同時に起きるのには、理由があります。

脳には大量の血液が必要なため、首には左右で4本もの動脈が通っています。

ひどい肩こり(肩の筋肉の緊張)になると、首の動脈を圧迫するようになってしまい、血流が悪化します。

その結果、脳に対して十分な血液が届かなくなったり、静脈に血がたまってしまい「うっ血」を起こしたりします。

そして、酸素不足が起こり、頭痛やめまいの原因となってしまうのです。

人によっては、頭痛やめまいだけでなく、吐き気、目の奥の痛みなどの症状を訴える人もいるようです。

→ 肩こり頭痛解消法 について詳しくはこちら

→ ひどい肩こり解消法(ストレッチ・ツボ・筋膜)・肩こり原因) について詳しくはこちら







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「痩せ過ぎ」モデルに健康的な体重を保証する医師の証明書の提出を義務付け|仏

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by Jorge Mejía peralta(画像:Creative Commons)




「痩せ過ぎ」モデルに健康的な体重証明義務付け、仏の新法

(2015/12/19、CNN)

フランスで「痩せ過ぎ」のファッションモデルに対しショー出演などで健康的な体重維持を保証する医師の証明書提出を義務付ける新たな法律が19日までに成立した。

拒食症対策のため「痩せ過ぎモデル」に罰則を与える新規制―仏議会(2015/4/4)によれば、フランス議会は痩せ過ぎているモデルを採用した事務所に罰則を科す法案を可決しましたが、今度は健康的な体重を保証する医師の証明書の提出を義務付ける法律が成立したそうです。







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