朝スイカダイエットのやり方|なぜすいかでダイエットができるのか?




すいか(watermelon)
すいか(watermelon)

2009年8月5日放送のサプライズ(日本テレビ系)では、「朝スイカダイエット」と「夜イカタコダイエット」を取り上げました。

■朝スイカダイエットのやり方

  • 毎朝スイカを8分の1カット(約400g)食べるだけ

■なぜ朝スイカダイエットでやせるのか

朝は体に老廃物が一番たまる時間帯。

スイカは約90%が水分。

スイカの代表的な栄養素であるシトルリン(利尿の強める)と食物繊維(腸内で働く)が老廃物を便と一緒に排出し、老廃物が出た分健康的にやせるそうです。

この朝スイカダイエットに取り組んだサンドウィッチマンの富沢さんは
85.4kg→79.5kg=-5.9kgのダイエットに成功していました。







筋トレ前にヨガのような「静的ストレッチ」をすると逆効果になる?【エビデンス・論文紹介】




Stretch

by Incase(画像:Creative Commons)

筋トレ前のストレッチは逆効果?

(2012/6/26、R25)

NSCA公認パーソナルトレーナー、坂詰真二さんによれば、

筋トレ前のストレッチはトレーニング効果を半減させるおそれがある

そうです。

なぜ、筋トレ前のストレッチは逆効果なのでしょうか?

ストレッチには大きく分けると、『静的ストレッチ』と『動的ストレッチ』の2種類があるのですが、ラジオ体操のように筋肉の伸び縮みを繰り返すのが動的ストレッチで、ヨガのように一つ一つの筋肉をじっくり伸ばして静止する静的ストレッチの場合、副交感神経を優位にすることで筋肉が弛緩してしまい、筋肉のパフォーマンスが落ちてしまうため、筋トレには逆効果なのだそうです。

市橋則明 ストレッチングのエビデンス 理学療法学 第 41 巻第 8 号 531 ~ 534 頁(2014 年)

筋力や筋パワーに関してはストレッチングにより低下するとの報告が多くみられる 2)3)。

ストレッチングが筋力や筋パワーに及ぼす影響を調べた 42 論文(総計 1,606 人)をレビューした Behm 4)らによると,これらの論文中で測定された等尺性筋力,等速性筋力,1 RM などの指標のうち 6 割以上で筋力が低下すると報告しており,“有意差なし”や“改善”を報告しているものよりはるかに多かった(図 1)。

報告された筋力の低下率は様々であるが(平均 ‒6.9%)5),低下率が大きいものでは ‒19.1% 6)にもなる。ストレッチングの持続時間を比較すると,ひとつの筋群に対するストレッチング時間が 90 秒を超えると,それ以下と比較して筋力の低下があきらかとなると報告されている 4)7)(図 2)。

それより短い時間のストレッチングについては結果にばらつきがあるものの,短時間(45 秒以下)のスタティックストレッチングは,ほとんど筋力を低下させない(‒3.2%)のに対し,46 ~ 90 秒では ‒5.6%,90 秒以上では‒6.1%とあきらかな低下を示す 7)など,短時間のストレッチングでは筋力低下の影響は少ないといわれている。

この論文によれば、静的ストレッチ(スタティックストレッチング)によって筋力が低下すると報告されているものが多いものの、短時間のストレッチングでは筋力低下の影響は少ないと考えられるそうです。

筋トレとは高い負荷を与えることで筋肉を損傷・疲労させ、回復によって大きくさせていくもの。そもそも十分なパフォーマンスが発揮できない状態では、理想的な負荷を与えることができず、トレーニング効果も薄れてしまうと坂詰氏は解説する。

「ですから静的ストレッチは、筋トレを終えたあとにじっくり行うことを私は勧めています。ストレッチによって筋肉が弛緩して血行が促進され、疲労回復を促す効果が得られますからね」

静的ストレッチは筋トレに後に行うと、筋肉が弛緩して血行が促進され、疲労回復につながりますので、筋トレ後に静的ストレッチを行ないましょう!

→ ジャンプ、スプリント、スクワット、ウエイトリフティング前のストレッチはパフォーマンスを低下させる!? についてくわしくはこちら







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素直に人間と向き合うことができる人が注目される時代になる!?




■素直に人間と向き合うことができる人が注目される時代になる!?

素直に人間と向き合うことができる人が注目される時代になる!?
素直に人間と向き合うことができる人が注目される時代になる!?

unsplash-logoJacek Dylag

最近いろんなことを考えてるけど、結局は「人間と向き合うこと」が答えになってしまうんですよね。

例えば、SEO(検索エンジン最適化)では、昔は機械的に〇〇をするとこういう評価をされるというのがわかりやすかったのですが、今はスマホやPCの前にいる人がどんなことを考えているかを考えて作る必要があるという答えになり、明確なわかりやすい答えは出なくなりました。

いろんな業界において最先端を進んでいるのが、音楽業界とゲーム業界だと思っているのですが、例えば、メタルギアソリッドのゲームデザイナーとして有名な小島秀夫さんインタビューで「あなたにとってゲームとは」という質問に対して、サービス業なので、人間をよく理解しないとダメであり、「ゲームとは人間を知る勉強」と答えています。

「ゲーム作りに大切にしていることは?」という質問に対しては、操作感(ゲームしていて気持ちいいかどうか)を大切にしていて、映画っぽいゲームといわれるが、ユーザーのことを考えていると答えています。

ゲームデザイナー小島秀夫さんインタビュー|メタルギアは制約から始まった|ゲームとは人間を知る勉強|ゲームセンターCX(2004年)

また、以前、堀井雄二さんがドラクエについて語る中で、『「人間くさい」ゲームにしたかった』と答えていました。

ゲームデザインを考えている人たちのインタビューを読むと、数学的な確率とは別に、確率についての体感値という話があり、おそらくその体感値こそが人間らしさ、人間くささなのではないではないかと書きました。

「お金2.0(佐藤航陽)」レビュー|ネットワーク・報酬系・ランダム性の視点から|トークンエコノミーや経済の民主化で自分自身の経済圏を作る時代になる!

掃除のおばちゃんにプレイさせて『バーチャファイター』開発。時代を先取りした鈴木裕のゲーム開発哲学 【鈴木裕氏×『鉄拳』原田勝弘氏】(2016/12/26、電ファミニコゲーマー)では、VRゲームの「サマーレッスン」において、ポリゴン部屋が全く部屋に見えないという違和感を感じたというエピソードが印象的です。

その違和感の原因は「部屋に蛍光灯がないこと」!

他にも、エアコンにダクトをつけたり、コンセントを差してみるともっと部屋に見えるようになっていくものの、女の子の部屋には見えない。

女性デザイナーに部屋を作ってもらうと、例えば、ぬいぐるみをたくさん置くようにすると「女の子の部屋」らしいものが出来上がったそうです。

ここで重要なことは、私たちがリアルな風景を見ているようで、実は意識的・無意識的に情報量を間引いているということがわかったということです。

VRゲーム作りに取り組みことによって、結果より人間について学ぶというのはすごく興味深い話でした。

このように考えると、ゲームを作るときには、人間らしさを知ることが遠回りなようでいて近道であるように思います。

「WIRED AI&CITY」では、AIについて向き合うことは「私たち人間とは何者であるか」を問うことになると書かれていました。例えば、完璧ではないこと≒不完全性が人間らしさの一面であり、完璧さは非人間的にしてしまうということです。

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ヴァーチャルモデルの話も同様で、人間臭さをどのくらい出すか、そのさじ加減を間違えると、人間と変わらないんじゃないか。

結論「人間とは?」につながります。

いろんなものについて西洋思想の行き詰まりが見えている世界で、何百年、何千年(は言いすぎですかね)も前に語られていた東洋思想に答えを見出す人が増えているのも結局は「人間」に素直に向き合った結果だと思うんですよね。

つまり、特定の業界に限らず、これから新しいモノ・サービスについて考える時には、より「人間と向き合うこと」が大事になってくるんじゃないでしょうか。







体重の増減が激しい人ほど「疲れ」を感じている!?|疲れやすさの2つの要因(体脂肪率と体の動かし方)




【目次】

■体重増減が激しい人ほど「疲れ」を感じている!?|疲れやすさの2つの要因(体脂肪率と体の動かし方)

3kgの体重増で疲れやすさは2倍以上!? 体重の増減と疲労の影響が明らかに

(2015/9/7、マイナビニュース)

整形外科・スポーツドクターの中村格子さんによれば、疲れやすさは体重の増減に大きく影響しており、疲れやすさの要因は大きく分けると2つ。

1.身体の作り(筋肉と脂肪のバランス=体脂肪率)

「疲れやすいか疲れにくいかは、筋肉と脂肪のバランス=体脂肪率である程度決まっています」と中村先生。

体重が増えてしまった人は、筋肉量は変わらないのに、脂肪の増えた身体を動かさなければならないため、エネルギーの消費効率が悪く、疲れやすくなるのだという。

2.身体の動かし方

「疲れない歩き方のポイントは、身体の中心となる体幹をぶらさないことだという。

→ 疲れ解消法・疲労回復する方法 について詳しくはこちら




1.身体の作り(筋肉と脂肪のバランス=体脂肪率)

日本代表のハリルホジッチ監督、選手の体脂肪率の高さ(フィジカルの準備ができていない)に警鐘によれば、体脂肪率が12%以上だとケガが増えるそうです。

また、筑波大学陸上部で中長距離のコーチを務める榎本靖士准教授によれば、「極論すれば体脂肪は重り」で、例えば体重60キロで体脂肪が10%なら6キロの重りを持っていることになり、5%ならその重りが3キロと半分になります。

つまり、「体脂肪が少ないほど楽」というわけです。

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2.身体の動かし方

靴のかかとの外側が左右同じバランスで少しだけ減っているのが、疲れない歩き方をしているサインだが、かかとの内側やつま先が減っている人は、体幹がぶれている疲れやすい歩き方をしている可能性があるという。

靴の裏を見れば、疲れやすい歩き方をしているかどうかがチェックできるそうです。

たれ尻の原因は日本人の歩き方にあった!?

●日本人を含めたアジア人の歩き方

「大腿四頭筋(だいたいしとうきん)」とふくらはぎの「下腿三頭筋(かたいさんとうきん)」を主に使い、前かがみになって膝を曲げた状態で歩くため、足をついた瞬間に膝が前に出て、お尻の筋肉を使わないで済む、長距離歩行に向いた歩き方

●ヨーロッパ人の歩き方

背筋をまっすぐ伸ばし、膝を曲げずに足を出してかかとから着地するため、臀筋と腸腰筋をダイナミックに使うのでお尻の筋肉がピンと張った状態の歩き方

たるみ解消・EMCL・スロトレ|ためしてガッテン 10月19日によれば、筋肉は常にバネのように収縮しており、皮下脂肪や皮ふをつり上げていますが、EMCL(たるみ物質)が筋肉の隙間に入り込むと、EMCLは筋繊維の収縮を妨げてしまいます。

その結果、たるんでしまうそうです。

体型を維持した人の特徴は、歩幅が広いこと。

お尻と腹回りを刺激するには、歩幅7cmアップの大股歩きをするとよいそうです。

疲れにくい体にするためにも、体脂肪を減らし、体幹をぶらさない歩き方を身につけましょう!







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なぜ高血糖でも低血糖でも脳の認知機能が低下するのか?

健康・美容チェック > 糖尿病 > 血糖値 > なぜ高血糖でも低血糖でも脳の認知機能が低下するのか?




【目次】

■血糖値が高くなると認知機能が低下する

血糖値、高すぎても低すぎても認知機能に悪い影響

(2016/2/3、朝日新聞)

実は、この血糖の高い状態が、認知機能に問題を引き起こします。特に注意力や遂行能力(段取りよく物事を進める能力)が損なわれます[1]。

糖尿病になると、認知症の発症リスクが2倍高くなる!?で紹介した東京大の植木浩二郎特任教授によれば、糖尿病になると認知症の発症リスクが2倍高くなるそうです。

→ 糖尿病の症状・初期症状 について詳しくはこちら

血糖値の高さが脳に影響を及ぼす可能性があることが、2つの研究で示されています。

糖尿病がアルツハイマーのリスク高める?

(2015/5/26、WSJ)

ミズーリ州セントルイスのワシントン大学の研究者らは、マウスの実験で血糖値を異常に高い値に引き上げたところ、脳内のアミロイドベータの生産も増加し、双方に何らかの相関性があることを突き止めた。

ピッツバーグ大学で実施された約180人の中年の成人を対象とした試験では インスリン依存型(1型)糖尿病の患者は、この疾患を持たない被験者と比べ、はるかに多くの脳内病変が認められ、認知機能は低下していた。

なぜ血糖値が高いとアミロイドβが生産されアルツハイマーのリスクが高まるのでしょうか。

インスリンには血液中のブドウ糖(血糖)の濃度を調節する働きがありますが、今回の記事によれば、インスリンはアミロイドから脳を守る働きもあるそうです。

アルツハイマー病は、アミロイドβタンパクが脳にたまることで、神経細胞が死滅し、萎縮し、認知機能が低下することから起きると考えられています。

つまり、インスリンの分泌が低下したり、生成されなくなるということは、アミロイドから脳を守ることができなくなり、認知機能が低下してしまうと考えられます。

→ 認知症対策|認知症に良い食べ物・栄養 について詳しくはこちら

■低血糖でも認知機能が低下する

 また、薬などを使って血糖値を下げる糖尿病の治療をしている患者さんの中に、血糖値が低くなりすぎることで認知機能に問題が起こることがあります。糖尿病の患者さんで、意味の通らない、わけのわからないことをおっしゃっているときはこの症状を起こしている可能性があります。すぐに血糖値を測り、低血糖であれば糖を補充する必要があります。

低血糖でおこる一時的な認知機能の低下は、血糖値を上げることによって治ります。ただ、低血糖が続くと脳がダメージを受けます。

高齢の糖尿病患者では、こうした低血糖の症状を起こす回数が多いほど、認知症の発症のリスクが高くなることが報告されています

糖尿病治療中の低血糖とは?症状とは?によれば、糖尿病治療をしている人の中には低血糖症状を起こすことがあります。

それは、人間の体に備わっているインスリンであれば、微妙なコントロールを行なってくれますが、薬の場合は、そうではないため、低血糖を引き起こしてしまうようです。

低血糖の症状としては、軽~中程度では、冷や汗・手指の震え・動悸があり、重度では、集中力の低下・意識の錯乱があり低血糖を繰り返すと、血糖値のコントロールが効きにくくなり、さらには、心筋梗塞や脳卒中を引き起こす可能性があるそうです。

そして、今回の記事によれば、血糖値が低くなりすぎると、認知機能に問題が起こることがあり、高齢の糖尿病患者で低血糖の症状を起こす回数が多いほど、認知症の発症リスクが高くなるそうです。

つまり、血糖値は認知機能を守るためにもコントロールする必要があるのです。

→ 血糖値(正常値・食後血糖値・空腹時血糖値)・血糖値を下げる食品 について詳しくはこちら




→ アルツハイマー病の「脳糖尿病仮説」の実証|「メマンチン」が脳インスリンシグナルを改善|東北大 について詳しくはこちら




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