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公立校教員:過去最多4995人うつ病などで休職
(2008/12/26、毎日新聞)
07年度にうつ病などの精神疾患で休職した公立学校の教員は4995人(前年度比320人増)で過去最多だったことが、文部科学省の調査で分かった。
15年連続の増加で、01年度(2503人)の約2倍。病気休職者に占める割合も13年連続で増え、過去最高の61.9%(前年度比0.8ポイント増)に達した。
文部科学省の調査によれば、うつ病などのこころの病で休職した公立学校の教員は過去最多だったそうです。
文科省によると
(1)従来の指導方法が通用しなくなり自信を失う
(2)保護者との関係が変化し説明を受け止めてもらえず悩む
(3)業務の多忙化や複雑化
(4)家庭の事情
--など複数の要因が絡んだケースが目立つ。
あまりにも急激に教育環境(教師を取り巻く環境)が変化している印象です。
早期に対策をとる必要があると思います。
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