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hitomiさん「一番気になってるのは、体の冷え。」

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hitomiが語るラブリーボディの秘密

(2010/2/16、ELLE)

冷えは大敵!

――ご自分でのボディケアは何をなさっているんですか?

「体型維持のためにハードなエクササイズをするのではなく、体そのものが健康であるように気を使っています。

一番気になってるのは、体の冷え。

30代半ばは代謝が落ちてくる時期だということなので、体、特に下半身を冷やさないように心がけています」

hitomiさんが一番気になっているのは、「体の冷え」なのだそうです。

体、特に下半身を冷やさないように心がけているそうです。

どのような冷え対策をしているのでしょうか。

――具体的にはどんなことを?

「家では必ず分厚い毛糸の靴下を履いてます(笑)。

ちょっと寒いなと思ったらお風呂にすぐに入ったり。

また、“しょうが”を摂ってますね。

もともと好きでしょうが焼きなんかもよく食べていたのですが、体を温めてくれる優れた効果があると聞いてから、意識して食生活に取り入れるようになりました。

しょうがのドリンクなんかもいいですよね」

hitomiさんが行なっている冷え対策は、

  • 靴下をはくこと
  • お風呂に入ること
  • しょうがを積極的に摂ること

なのだそうです。

 

最後におせっかいながら、hitomiさんにアドバイスを。

筋肉量を増やすことも冷え対策としてよいので、ぜひ運動することもお忘れなく。

また、食事の改善、睡眠不足の解消も大事です。

 

低体温|低体温の改善・原因・症状 についてはこちら。

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hitomiさんの産後ダイエットは骨盤矯正

hitomiが語るラブリーボディの秘密

(2010/2/16、ELLE)

産後ダイエットはマイペースで

――女優やトップモデルなど、海外セレブのさまざまなメソッドの産後ダイエットが話題になっていますが、hitomiさんは体型を元に戻すために何か特別なことはされましたか?

「出産は初めての経験でしたし、直後は忙しくて、ダイエットなんて考える余裕もありませんでした。

以前はジムでわりとハードにエクササイズをやっていましたが、それもまったくできなくなってしまって。

8カ月くらい経ってから、エクササイズを再開して、ジムで骨盤のエクササイズを始めました。

子供を産んでからの体型の変化の一番の理由は“骨盤の開き”でした。

骨盤がずれて位置や傾きが変わると、肉や脂肪もつきやすくなりますよね。あせらずにゆっくりと時間をかけて矯正していきました」

出産後に仕事に復帰された女優さん(竹内結子さんや松嶋菜々子さん、篠原涼子さんなど)やモデルさんが短期間で以前の体型に戻している方が多いことから、産後ダイエットが注目されるようになりました。

hitomiさんも出産後、骨盤エクササイズで骨盤矯正をされたとのこと。

しかし、以前に比べると、ボディケアに関しては厳しくなくなったそうです。

「20代のころは自分にも厳しくて、トレーニングでも生活習慣でも、“こうじゃなくちゃ”と決めた通りにやらなければ気がすまなかったんです。

でも今は子育てが最優先。

出産という大きな経験を通して、物ごとを大きな角度と広い目線で捉えられるようになりました。

自分については、今の姿をまずは受け入れよう、とりあえずはこれでいいじゃない、って思っています」

以前紹介したジェシカ・アルバさんの記事(ジェシカ・アルバ、妊娠線も垂れた胸もセルライトも大歓迎)にもありましたが、妊娠線や垂れた胸、セルライトなど体の欠点があっても、幸せで前向きに生きていれば、そうした欠点さえも愛おしく感じてしまうそうです。

出産という大きな出来事を通じて、物事を広い視野で捉えることができるようになり、そして自分を受け入れられるようになったことで、心にも余裕が生まれ、より美しくなるのかもしれませんね。

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梨花さんがダイエットをやめた理由は「胸がしぼんでしまったから」

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by Emma Brown(画像:Creative Commons)




梨花が「ダイエット止めました!」 理由は胸が「しょぼぼぼぼん」

(2010/2/16、JCASTニュース)

タレントの梨花が2010年2月16日のブログで、「ダイエット止めました!」と報告している。

食事制限とエステで、少しずつ体が変化していたそう。

だが体重は2キロほどしか減らなかった。

そして、1番変化してしまったのは「胸」。

少し太ったことで「大きくなり、ハリが出ていた」そうだが、ダイエットで「しょぼぼぼぼんなおっパイ」になってしまったという。

梨花さんがなぜダイエットをする必要があったのかは疑問ですが、食事制限とエステによるダイエットをやめたとのこと。

ダイエットをやめた理由は、胸がしぼんでしまったからなのだそうです。

そうしてもう一度、自分の身体を見つめ直し考えた。

気になっていたのは「○段腹なお腹」と「ももとおしりのたるみ」。

これを引き締めるには「内転筋をきちんと鍛えればいいのかも…」。

それで早速、ネットで「内転筋鍛えるマシーン」をゲットし、「好きなだけ食べた」そうだ。

体重は「あっというまに元通り」でも、今後は、「骨盤補正ガードル」を履きつつ、怠っていたストレッチをじっくり行うそう。

テレビで見る限り、すでにかなりやせていらっしゃるので、これ以上食事制限でダイエットするのは難しいのではないでしょうか。

※ボクサーの減量ではないので。







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腸内洗浄、若い女性中心に人気 専門家『柔らかい粘膜、危険』

Woman's work is never done

by Evil Erin(画像:Creative Commons)




若い女性中心に人気 腸内洗浄 専門家『柔らかい粘膜、危険』

(2009/9/17、東京新聞)

ダイエットや大腸がんの予防に効果があるとして、近年、若い女性を中心に利用が広がっている腸内洗浄。

しかし危険性を指摘する専門家は少なくない。 

腸内洗浄は十数年前に米国で開発され、海外で俳優らが愛用したことで話題になり、日本でも美容内科などが施術に取り入れてきた。

腸内洗浄が、ダイエットや美容、大腸がんの予防に効果があるとして、若い女性を中心に人気が広がっているそうです。

しかし、専門家の中には、その危険性を指摘している人もいるそうです。

東京都目黒区で腸内洗浄を行う自由が丘クリニックの林圭子医師は「医師が適正に施術すれば、腸内の老廃物を取り除くことで、ダイエットや美容に効果がある」としながらも、「腸内に手術のあとがあったり、お湯を入れすぎると破裂の危険性がある」と指摘する。

横浜市立大学大学院医学研究科の中島淳教授も「腸内の粘膜は柔らかく、非常に傷つきやすい。

器具を肛門(こうもん)に挿入する行為は非常に危険」と安易な利用に警鐘を鳴らす。

さらにダイエットなどの効果についても「個人的には疑問。月に一回やっても、意味はないのでは」と話している。

腸内洗浄で腸内の老廃物を取り除くことによって、ダイエットしやすい体づくりや美容に効果がある可能性はあると思います。

しかし、腸内がきれいになったからといって、減量できるというわけではありません。

バランス良い食事と運動がなければ、健康的できれいなダイエット&体作りはできないと思います。

腸内洗浄は、健康的できれいなダイエットの土台づくりと考えたほうがよいと思います。

※また、記事中でも指摘されているとおり、安全のためにも、医師による適切な施術を受けたほうがよいと思われます。

【関連リンク】







太りすぎの妊婦は心臓に欠陥がある赤ちゃんを出産する確率が高い|米研究結果

Yin & Yang

by Torsten Mangner(画像:Creative Commons)




太りすぎの妊婦は心臓に欠陥がある赤ちゃんを出産する確率が高い、米研究結果

(2009/10/3、AFPBB)

妊娠前に過体重または肥満の女性は、普通の体重の女性よりも心臓に欠陥がある赤ちゃんを出産するリスクが18%高いという研究結果が、1日の米医学専門誌「American Journal of Obstetrics and Gynecology」(AJOG、米国産科学・婦人科学ジャーナル)に掲載された。

<中略>

調査の結果、チームが調べた25種類の心臓疾患のうち、10種類が母親の肥満に、5種類は母親の過体重に関係があることが分かった。

肥満は、高血圧糖尿病、心臓疾患、脳卒中などさまざまな疾患の発症リスクを増加させる要因とされているが、今回の研究でこうしたリスクは太りすぎの女性の子どもにも影響を与えるおそれがあることが明らかになった。

太りすぎの妊婦は心臓に欠陥のある赤ちゃんを出産する確率が高いそうです。

肥満は、自身の健康に悪影響を及ぼす恐れがあるだけでなく、子どもにも影響を与える恐れがあることが分かったそうです。

逆に日本では、妊婦のやせすぎによる子どもの健康も問題になっています。

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子どもの健康のためにも、ぜひ太りすぎでもなく、やせすぎでもなく、バランス良い体になってもらいたいものです。







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