世界の認知症患者、2050年に1億3200万人!|世界アルツハイマー報告書2015

Warming the bones

by Pedro Ribeiro Simões(画像:Creative Commons)

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■世界の認知症患者、2050年に1億3200万人!

世界の認知症患者、2050年に3倍 報告書

(2015/8/25、AFP)

世界の認知症患者の数が、現在の4700万人から2050年には約3倍の1億3200万人に達する可能性があるとする報告書が25日、発表された。

認知症の高齢者は2025年には730万人と推計|認知症に役立つ食べ物と生活習慣によれば、2025年には認知症の高齢者は多い場合で730万人に達すると推計されるというニュースを以前お伝えいたしましたが、国際アルツハイマー病協会(Alzheimer’s Disease International、ADI)による「世界アルツハイマー報告書2015」によれば、認知症の数は世界の高齢化につれて増えていき、2050年には今の3倍の1億3200万人になるという予測が発表されました。

認知症の治療にかかる費用も同じく増加している。2015年は、2010年比で35%超増の8180億ドル(約98兆円)に上るとされている。

認知症を早期に発見する方法や認知症を予防する方法、認知症の治療法にますます注目が集まるのではないでしょうか。

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【認知症に役立つ食品】

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【認知症に役立つ習慣】

睡眠(睡眠時間)と体内時計|長く眠るほど健康的なわけではない!?

Dreaming

by Dani Vázquez(画像:Creative Commons)

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■睡眠(睡眠時間)と体内時計|長く眠るほど健康的なわけではない!?

眠りすぎはよくない? 「十分な睡眠」に個人差 体内時計は年齢で変化

(2010/6/26、日本経済新聞)

不眠や睡眠時無呼吸症候群(SAS)の症状・原因・検査・治療法、体内時計など睡眠に関することが最近良く取り上げられていますよね。

日本大学医学部精神医学系の内山真主任教授によれば、睡眠時間は長ければ良いというものではなく、適切な睡眠時間があるようです。

年齢によって体内時計が変化するだけでなく、また個人個人で体内時計の働き方に差があるそうです。

今後も、睡眠と体内時計に関する研究には注目したいですね。







睡眠

睡眠不足・不眠と生活習慣病・うつ関係|質の良い睡眠をとる方法

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の症状・原因・検査・治療法

メンタルヘルス(うつ・鬱病・不安)|こころの病気

脳卒中の症状・特徴とは?どんな症状が起きるの?

Tired Runner

by Rennett Stowe(画像:Creative Commons)

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■脳卒中の症状

【講演】 脳卒中の徴候:こんな症状が危ない|脳卒中フォーラム

主な5症状の中でも最も多い初発症状は片側手足の運動障害です。

・急激な半身の運動障害、感覚障害
・意識障害、言語障害
・突然の視力低下
・めまいやふらつきを伴った歩行障害
・かつてない激しい頭痛

脳卒中の症状の特徴は次の通り。

1.片側手足の急激な運動障害

2.激しい頭痛

3.めまい・ふらつき

4.突然の視力低下

5.重症の場合は、意識障害

■まとめ

脳卒中の症状が出たら、すぐに病院で受診しましょう。

→ 脳卒中の症状・前兆・原因・予防 について詳しくはこちら







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映画字幕翻訳家の戸田奈津子さんの病気は「加齢黄斑変性」で左目の視力を失っていた

Alone in a Movie Theater

by Sarah Ackerman(画像:Creative Commons)

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■映画字幕翻訳家の戸田奈津子さんの病気は「加齢黄斑変性」で左目の視力を失っていた

字幕翻訳家・戸田奈津子さん左目視力失っていた…現在は右目だけを使い月1本ペース

(2014/12/9、デイリースポーツ)

1994年、戸田さんは58歳だったとき加齢黄斑変性と診断された。

網膜の中心にある黄斑に異常が生じ、ゆがむ・暗く見えるなどの症状が起こる病気で、いったんかかると治ることはない。

8年前から症状はさらに悪化、字幕の翻訳に際しても困難が生じるようになってきた。

映画字幕翻訳家の戸田奈津子さんがテレビの取材に答え、加齢黄斑変性を患い、現在は左目の視力を失っていることを明かしました。

■加齢黄斑変性の症状

加齢黄斑変性の初期の自覚症状としては、中心視力の衰え、物がゆがんで見える、飛蚊症などがある。

しかし、加齢黄斑変性になっても片目の場合、気づかないことが多く、両眼が罹患(りかん)して初めて気づくことが少なくない。

加齢黄斑変性の末期になると、視界の中心部にすっぽり穴があいたようになり、実質的に視力を失うことになる。

→ 加齢黄斑変性 について詳しくはこちら







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大学生の53.1%の読書時間0分|読書時間にスマホ時間の影響は強くない|全国大学生活協同組合連合会

Using a Smartphone

by Image Catalog(画像:Creative Commons)




■大学生の53.1%の読書時間0分|読書時間にスマホ時間の影響は強くない|全国大学生活協同組合連合会

大学生5割超、読書時間0分=高校までに習慣なく―大学生協連

(2018/2/27、時事通信)

1日の読書時間を「0分」と答えたのは、全体で前年より4.0ポイント増加し、5年間で18.6ポイント上昇。

全国大学生活協同組合連合会の2017年の調査結果によれば、1日の読書時間を「0分」と回答したのは、全国の大学生のうち53.1%だったそうです。

「女子高生、スマホ1日7時間」によってもたらされる4つの影響とは?(2015/2/9)では、読書の時間が
コミュニケーションツールやアプリ(ゲームアプリ)などがその代替する時間となっていると書きましたが、今回の調査結果によれば、読書時間にスマホ時間の影響は強くないと考えられるそうです。

ただ、スマホによる直接効果はないものの、間接的な効果がある可能性はあるそうです。

【参考リンク】

もう一つ気になるとすれば、アルバイト時間です。

奨学金による貧困問題|大学生の仕送りは減少傾向、アルバイトの就労率・収入金額の増加、返済に対する不安もで取り上げた第52回学生生活実態調査の概要報告(2017/2/23、全国大学生活協同組合連合会)によれば、仕送り10万円以上をもらっている学生は減少傾向にあり、アルバイトの就労率・収入金額ともに増加傾向にあり、アルバイトを増やすことで暮らし向きを良くしようとしているのがわかります。

また、将来奨学金を返済することに対して不安を感じている人が多く、アルバイトの就労時間が長いこともわかります。

今後は、スマホの間接的効果とアルバイト時間の影響はないのかが気になるところです。

■読書の効果

本を読むことで、脳はまるで実体験しているかのように活動する!?によれば、本を読んだ直後から脳スキャニングをした結果、言語や論理的思考をつかさどる領域である「左脳」と感覚と運動に関連する脳の「中心溝」という脳の2カ所で神経細胞のつながりが活性化していることが分かっているそうです。

この研究のポイントは、「中心溝」が活性化されていること。

この部分は「grounded cognition(身体化された認知)」と呼ばれる働きをします。例えば、誰かが「走る」ことについて想起すると、考えた人の脳の中では、実際に走るときの神経回路が活性化するという具合です。

つまり、本を読むことで、脳はまるで実体験しているかのように活動しているということです。

本を読むことを通じて感動したり、恐怖を感じたり、驚いたりするというのは、まるで自分がその場にいるかのように感じているからだったのです。

子どもの頃から読書の習慣を持つということは実体験を増やすことにもつながりそうですね。

■まとめ

「機能的非識字者」が増えている!?|文字は書けても、社会構造が把握できない人たちで紹介されているOECD(経済協力開発機構)のPIAAC(国際成人力調査)の結果によれば、現在、読み書きはできるけれど、ニュース記事の内容を理解できない、文章の要点を掴んだり感動することができない、図表が読み取れない、などといった「機能的非識字」が存在するそうです。

つまり、「機能的非識字」の人というのは、社会構造を解釈し、把握することができないということです。

この記事で興味深いと思ったのがこの部分です。

したがって、機能的非識字者は、自身の直接的経験と比較することによってのみ、世界を解釈する

自分が直接関わりあることだけで世界を解釈しているということですよね。

文字の読み書きができて、SNSで近況の投稿はできても、世界は自分の腕を伸ばした範囲しかないということなのでしょう。

自分が生きている世界を広げる方法のひとつとしては、「読書」が挙げられます。

つながっていても孤独?|つながりすぎることで失ったものとは何か?で紹介した「マリアビートル」(著:伊坂幸太郎)では、読書が生きる上でどのように役立つかが書かれています。

「本を読み、内容を噛み砕く事で、語彙が増え、知識が増え、いっそう読解力が増した。本を読む事は、人の感情や抽象的な概念を言語化する力に繋がり、複雑な、客観的な思考を可能にした。」

本を読むことを通じて、他人の感情を慮ることや自分にはこんな感情があるんだということに気づき、そして、様々なことを脳の中で疑似体験をすることができます。







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