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高垣麗子さんの太りづらい食べ方とは?

eat on road

by Mario Mancuso(画像:Creative Commons)




カリスマモデル高垣麗子さんの太りづらい食べ方

メレンゲの気持ちに出演していた高垣麗子さんが太りづらい食べ方を紹介していました。

お肉を食べたいときは、まずサラダ、次にスープ、そしてお肉を食べるようにすると太りづらくなるそうです。

朝食の場合は、グレープフルーツ⇒バナナ⇒ヨーグルト⇒パンの順に食べるようにしているそうです。

おそらく食べ合わせダイエットを意識されているのではないのでしょうか。

 

食べ合わせダイエット

野菜ジュースを食前に飲むことで、血糖値の急上昇を抑えることができ、糖は緩やかに摂取され、脂肪になりにくくなる。

また、野菜ジュースに含まれるビタミンなども補給することができる。

<中略>

まず、サラダを食べて、脂肪燃焼に効果のある酵素を摂る。
肉を食べる前には、コンソメスープなど温かいスープを飲んで体を温め、代謝アップ。

お肉などの主食(主菜)を食べる前に、酵素が豊富な野菜・サラダを食べるようにすると、脂肪になりやすくなるといわれています。

また、高垣麗子さんは、食べることが大好きなのだそうで、スタイルを維持するために、運動を積極的に行っているそうです。

例えば、撮影が早く終わったら、ウォーキングを長くするようにしたりするそうです。

しっかり食べて、きちんと運動をして、スタイルを維持しているんですね。

 

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糖尿病・脂肪肝などの生活習慣病対策




Vegetables in Whole Foods Market

by Masahiro Ihara(画像:Creative Commons)

健康・美容チェック > 脂肪肝 > 糖尿病・脂肪肝などの生活習慣病対策

今なら間に合う生活習慣病対策…なるほど健康アカデミー

(2010/2/25、読売新聞)

生活習慣病は、高血圧糖尿病、高コレステロール肥満脂肪肝といろいろあります。

こうした生活習慣病群の疾患は、大雑把に分類して50%は体質によります。

遺伝的な要素が大きく、親や祖先に糖尿病の方がいるなどの場合は危険度が高くなります。

残りの50%は飽食とか運動不足とか乱れた生活習慣によると見られます。

細かく個別に見ると色々と要因がありますが、ほとんどが生活習慣に起因するという例もたくさんあります。

高血圧糖尿病、高コレステロール肥満脂肪肝といった生活習慣病の原因の50%は、食べ過ぎや運動不足などの生活習慣の乱れが原因です。

生活習慣病を予防するためにも、定期的に健診を受けることは、大事です。

ただ、健診を受けても、そのまま放置する方もいるので、注意が必要です。

グリコヘモグロビン(HbA1c)、総コレステロール、善玉と呼ばれるHDLコレステロール、悪玉のLDLコレステロール、中性脂肪、糖負荷血糖などのデータを総合して判断しますと、この方は境界型といわれる、このまま放置すれば糖尿病を発症する恐れのある危険な状態です。

生活習慣を改めて運動をし、高脂肪の食事をとらない、お酒を控えるなどの食事療法、運動療法が必要です。

例えば、糖尿病の診断基準の血糖値以下であっても、総合的にデータを判断すると、糖尿病を発症する恐れのある恐れがある方もいます。

そういった方は、しっかりと、食事や運動といった生活習慣を改善しなければいけません。

生活習慣を改善することなく、糖尿病になってしまうと、怖いのが合併症です。

糖尿病になりかかっていても、早く対応すれば元の健康が取り戻せますが、高い血糖値状態が続くと血管が侵されて動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞など脳・心血管系の障害を発症します。

糖尿病ではこれに加えて網膜症や腎不全、壊疽などの合併症を引き起こし、失明したり人工透析が必要になったりし、壊疽により脚を切断しなけなければならないこともあります。

それだけに健診で分かった危険な数値を早く正常値に戻す必要があります。

健診データを比較しながら、しっかりと自己管理を行っていきたいですね。







低体温体質 筋肉量増、食生活、睡眠で改善

【生活を楽しんでますか?】低体温体質 筋肉量増、食生活、睡眠で改善

(2010/2/14、msn産経)

昨年発売され、既に65万部を超えるベストセラー『体温を上げると健康になる』(サンマーク出版)の著者、齋藤真嗣医師によると、現代人を悩ませる不調の原因は低体温にあるそうです。

「体温が1度下がると人間の免疫力は30%も低下します。

しかし、日本人の平均体温はこの50年で0・7度も低下しているのです。

1950年代に36・8~36・9度あった平均体温は今や36・2度。

低体温化が進んでいます」

以前もこのブログで、「体温を上げると健康になる?」を取り上げましたが、『体温を上げると健康になる』が65万部を超えるベストセラーになったそうです。

テレビでも、低体温|ためしてガッテン(NHK)が取り上げられており、低体温への注目度はますます高まっているように感じます。

 

低体温|低体温の改善・原因・症状 についてはこちら。

 

■低体温は健康にどのような影響を及ぼすか?

低体温になると、健康にどのような影響をもたらすのでしょうか。

人間の体は外部から進入してくるウイルスや異物と戦って体を守る免疫機能が働いて健康を維持しています。

低体温はその機能が低下するばかりか、自律神経やホルモンのバランス、血流の悪化などあらゆる機能低下を招くのです。

冷え性や肩こりなどつい見過ごしてしまいがちな不調やアレルギー、肥満、老化の促進、生活習慣病なども実は低体温が元凶。

低体温になると、体の免疫機能の低下や自律神経・ホルモンのバランスの崩れ、血流の悪化などが起こります。

アレルギーや肥満、生活習慣病、冷え性、肩こりなどにもなりやすくなります。

【関連記事】

  • 自律神経が弱っていると脂肪を燃やせない体に
  • 太りやすい体になる三つの要素とは?

■低体温の原因

『体温を上げると健康になる』の著者である斉藤さんは、低体温の原因について以下のように述べています。

主な原因は運動不足による筋肉量の減少、ストレスの増加、エアコンの普及による体温調節機能の低下です」と齋藤氏。

低体温の原因としては、

  • 運動不足による筋肉量の減少
  • ストレスの増加、
  • エアコンの普及による体温調節機能の低下

を挙げています。

 

■体温を上げる方法とは

「運動の習慣をつけて筋肉量を増やす。バランスの良い控えめな食事。質の良い睡眠。この3つのどれが欠けてもいけません」

そこで、ここでは最も簡単に始められる低体温対策をご紹介します。

まずは運動ですが、日々背筋をピンと伸ばして美しい姿勢をキープするだけでも一定の効果が期待できるとか。

また、食事では免疫力アップ食材と言われるキノコやネギ、オクラ、ヤマイモなどをよくかんで食べるとエネルギー消費が促進されるそうです。

そして眠るときは部屋を真っ暗にして睡眠時間を7時間。

体温を上げる方法は以下の3つが欠かせないとのこと。

 

1.運動の習慣をつけて筋肉量を増やす。

背筋をのばして美しい姿勢をキープするようにする。

【おすすめトレーニング】

  • スロージョギングの効果・やり方とは|ためしてガッテン(NHK)
  • サーキットスロートレーニング(サーキットスロトレ)
  • ためしてガッテン スロートレーニングでダイエット

2.バランスの良い控えめな食事。

免疫力アップ食材と言われるキノコやネギ、オクラ、ヤマイモなどをよくかんで食べるとエネルギー消費が促進。

 

3.質の良い睡眠。

部屋を真っ暗にして睡眠時間を7時間

 

【関連記事】

  • 質のいい睡眠のための3か条とは
  • エリカ・アンギャル、日本女性が改善すべき点とは、冷え性と睡眠障害

 

低体温|低体温の改善・原因・症状 についてはこちら。

体温を上げる方法 についてはこちら。

冷え性改善・冷え症対策 についてはこちら。

 

【冷え性・低体温関連記事】

  • なぜ、ミネラル・ビタミンが不足すると、低体温になってしまうのか?
  • 体温を上げる方法を実践して、冷え性・低体温を改善しましょう。

【関連リンク】

「正月太り」、30代の5割、20代の4割

「正月太り」、30代の5割、20代の4割

(2010/2/4、日経ウーマンオンライン)

大阪ガスグループのエルネットが行ったアンケート調査によると、2010年に「正月太り」したという人は5割強。

年齢別にみると40歳代で6割、30歳代で5割強、20歳代で4割と、若い年代ほど体重維持への意識が高い傾向がみられた。

アンケート調査によると、5割強の人が正月太りをしたそうです。

また正月太りをした人にその理由を尋ねると、全体では「食っちゃ寝続きで運動をしなかった」が7割弱で最も多く、続いて「普段の食事よりも高カロリーのものをとりすぎた」が5割強、「食事の時間に関係なく、ダラダラと間食が続いた」が4割強となった。

食べたら寝るという生活を続け、運動をしなかったことや普段の食事より高カロリーの食事だった、だらだらと食べ続けたことがその理由として挙げられています。

普段の食事との習慣の違いが正月太りの原因のようですね。

【関連記事】

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座っている時間が長い人ほど死亡率が上昇|オーストラリア

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by We have moved! Please visit /highwaysengland(画像:Creative Commons)




座っている時間が長い人ほど死亡率が上昇

(2010/1/22、サーチナニュース)

米国心臓協会の発表によると、1日のうちで座っている時間が長い人ほど、死亡率が高くなることがオーストラリアのグループによる調査で分かった。米ニューヨークタイムズ紙が伝えている。

オーストラリアのグループの調査によれば、1日のうちで座っている時間が長い人ほど死亡率が高くなるという調査結果が出たそうです。

多くのオフィスワーカーがこの状態に当てはまると思いますので、心配な調査結果ですね。

研究者の間では、運動の効果に関する研究が盛んに行われる一方で、座りっぱなしの影響についての研究にも関心が集まっている。

今回の調査を行ったグループの代表者は、「多くの人は毎日、車の座席からオフィスのいすへ、そこからまたテレビの前のソファへと移動し、ほとんどの時間を座って過ごしている。

たとえ適正な体重を保っていたとしても、長時間座った姿勢を取っていると、血糖や血中脂肪に悪影響を及ぼす」と話している。

なぜ長時間座った姿勢をとることによって、健康に影響が出るのか、知りたいところです。

また、運動をすれば、それが解消されるのかという点も知りたいですね。

【追記(2017/2/1)】

昔に比べるとおそらくデスクワークが増え、座って過ごす時間が増えているかと思います。

長時間イスに座っているのは、健康に良くないらしいによれば、長時間座る習慣を続けていると、ウエストが太くなるようです。

ちなみに、長時間座る習慣を続けていると、肥満糖尿病、心臓病、ガンなどのリスクが高まったり、血圧や血糖値の数値が悪くなるともいわれています。

【関連記事】

【#ガッテン】1時間座り続けると22分寿命が縮む!?耳石が動かないと自律神経や筋肉の働きが衰えてしまう!30分ごとに立ち上がってアンチエイジング!によれば、長時間座り続けること=「耳石があまり動かないこと」が全身の筋肉や自律神経の働きが衰え、筋力の低下、循環機能低下、代謝の異常などが起こしてしまうということがわかりました。

耳石は、全身の筋肉や内臓・血管をコントロールしている自律神経とつながっています。

耳石が動いている状態だと、全身の筋肉や自律神経の働きが良くなることによって、心臓などの働きが良くなって血流がよくなったり、コレステロールや糖の代謝も良くなるそうです。

耳石を効率よく動かす方法は「立ち上がること」なのだそうです。

立ち上がるという動作は、頭が前後左右上下に動くため、耳石を効率よく動かすことができるそうです。

研究によれば、32回立ち上がる動作をするとよいそうで、それを一日の中で計算をすると、30分ごとに立ち上がるとよいそうです。







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