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カッコいいお尻をしている女性にお尻の鍛え方を聞いてみたら、意外な答えが返ってきた!




カッコいいお尻をしている女性にお尻の鍛え方を聞いてみたら、意外な答えが返ってきた!
カッコいいお尻をしている女性にお尻の鍛え方を聞いてみたら、意外な答えが返ってきた!

bruce mars|unsplash

最近お尻の筋トレに注目しています。

一つは、お尻のたるみを予防するため(ヒップアップ)。

もう一つは、フレイル・サルコペニア予防のための運動として。

お尻を鍛えるとヒップアップにつながるだけでなく、体のバランス能力を高め、歩行時のふらつきを予防することにもつながり、フレイル・サルコペニア予防にもなると考えられます。

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そこで、カッコいいお尻をしている方ならお尻の鍛え方を知っていると思い、どうやったらお尻の筋肉を鍛えられますか?と質問してみました。

ポイントをまとめてみます。

●(これまで自重に頼った筋トレをしていたのですが、その方によれば)道具を使った方がより効果的

例えば、ケトルベルやゴム(エクササイズバンド)を両足に通してトレーニングするなど。

●お尻だけを鍛えるのではなく、体はつながっているので、体全体(体幹)を鍛えないとダメ!むしろ体幹を鍛えてからお尻トレーニングをしないとトレーニングにならないかも。

●お尻といってもいろんな部位があるので、部位別に鍛えたほうがいい。

●ある程度お尻に筋肉がついてきたら、筋膜リリースをするとさらにヒップアップにつながる。

●筋膜リリースには、ストレッチポールや筋膜リリースガン、テニスボールみたいなボールなどを使うのがおススメ。

●ストレッチポールでストレッチをすると、背筋と肩回りがほぐれてよく眠れる。

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本気でお尻を鍛えている方に聞いてみると、大事なことはヒップアップエクササイズの前に体全体を鍛えることがまず重要で、そして「お尻」といっても一つではなく、部位(筋肉)別に鍛えることを意識すること、道具をうまく活用する方がより効果的に鍛えることができることが分かりました。

■筋膜リリースとは?

近年では、筋膜リリースという筋肉の繊維の束を包んでいる膜である「筋膜」をほぐす方法がメディアで取り上げられています。

筋肉の表面にある「筋膜」にシワができ、そのシワに引っ張られるように筋肉がコリ固まってしまうそうで、全身の筋膜はつながっているため、一部でも硬くなってしまうと、その影響は全身に及び、体のズレや歪みができてしまうそうです。

そこで、筋膜リリースを行なうことで、筋膜をほぐすことで、痛みの緩和・予防や筋肉自体の動きを良くすることを行なうことに注目が集まっています。

【筋膜リリース 関連記事】

■まとめ

インタビューで教えて頂いたことを参考に、ストレッチポールとエクササイズバンドを早速購入しました。

実際にエクササイズバンドを使ってみてトレーニングをしてみると、負荷のかかり方が全然違います。

エクササイズバンドはバンドの種類を変えることでそれぞれの状態に応じて負荷のかけ方も調節ができるのがいいですね。

これから体全体を鍛えつつ、お尻の筋肉を鍛えてヒップアップするトレーニングを行ない、またフレイル・サルコペニア対策としてのトレーニングについても勉強していきたいと思います。







【お尻の鍛え方】

#田中みな実 さんは「お尻のたるみ」がきっかけでパーソナルトレーナーによるトレーニングを始めた!|お尻の鍛え方・バストケア・ボディケアのやり方|鍛えた美ボディ・美バストを「#美人百花」で披露




【目次】

■田中みな実さんは「お尻のたるみ」がきっかけでパーソナルトレーナーによるトレーニングを始めた!

田中みな実、ランジェリー姿で“モテるカラダ”解禁 「触りたい」美ボディの秘密に迫る

(2017/8/10、モデルプレス)

30歳になり、お尻のたるみに気づいたことをきっかけに週に2回90分間パーソナルトレーニングに通い始めたという田中。3ヵ月経ち、現在身長153cmに対して体重は38~39kg、目標体脂肪の16~17%をキープ。ただ鍛えるだけではなく、パーツによっては筋トレで引き締めたり、逆に脂肪を残したり…と、1つずつコンプレックスを解消していったという。

田中みな実さんは、雑誌『美人百花』9月号では、パーソナルトレーニングで鍛えた美ボディを披露していますが、2017年7月17日放送の「ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?」では週2回90分間のパーソナルトレーニングに密着して、お尻の筋肉を集中的に鍛える「ヒップスラスト」をしている姿などを公開していました。

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前田敦子さんも田中みな実さんの影響でトレーニングを始めたことをインスタグラムに投稿しています。




■なぜお尻が垂れてしまうのか?

Beach-Volleyball-Bottoms-23

by Brazil Women’s Beach Volleyball Team(画像:Creative Commons)

ワコール人間科学研究所によれば、ヒップの形の変化は次のような順序でなっていると説明しています。

  1. 「筋肉」が衰え、「筋膜」が薄くなり
  2. 「結合組織」も変化し、組織同士の結合が弱くなる。つまり、内部がゆるむ
  3. そして、「脂肪全体」がずれ下がりヒップのかたちが変化する

たれ尻の原因はおしりの筋肉の霜降り化によるものです。

霜降りとは、筋肉のすき間に脂肪が入ってしまった状態です。

簡単たるみ対策には「スロトレ」|EMCLが増えると、なぜたるむのか?|ためしてガッテンによれば、20代と40代のおしりのMRIをみてみると、皮下脂肪の厚みは変わっていないのですが、大殿筋に筋肉の質の変化が起きていました。

この変化を引き起こすのが、EMCL(筋細胞外脂肪のこと。例えていえば、さし)です。

筋肉は常にバネのように収縮しており、皮下脂肪や皮ふをつり上げていますが、EMCLが筋肉の隙間に入り込むと、EMCLは筋繊維の収縮を妨げてしまい、その結果たるんでしまうそうです。

それでは、なぜ筋肉が霜降り化してしまうのでしょうか?

筋肉は常に新しい細胞と入れ替わっています。

新しい筋肉の元になる細胞が、筋衛星細胞(筋サテライト細胞)。

筋衛星細胞が大きくなるには、運動などによる刺激(筋肉の収縮)が必要です。

筋肉が収縮すると、成長因子が出て、筋肉が育ててくれます。

しかし、筋肉を使わない(筋肉が収縮しない)と、筋衛星細胞が脂肪細胞EMCLに変化してしまいます。

また、筋肉の材料となるたんぱく質が不足するような無理なダイエット(食事制限)も原因となります。

たんぱく質が不足すると、成長因子(成長因子もたんぱく質でできている)が減少し、筋肉が霜降り化してしまうそうです。

■局アナ時代は大きな胸がコンプレックスだった

田中みな実さんは「an・an」の表紙を飾り、美乳を保つ秘訣について8ページの特集で語っているそうです。

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田中みな実さんは「局アナ時代はサラシを巻いて仕事をすることもあったくらい」と胸が大きいことがコンプレックスだったそうです。

大きな胸の女性が男性には言えない悩みとは?にもありますが、大きな胸によってコンプレックスを抱く人もいて、また、アナウンサーの方や政治家の方の場合は、胸と職業は関係ないにもかかわらず影響を受けてしまうということがあるんですね。

以前も竹中知華元NHKアナは視聴者から胸のせいで叩かれることが多かった抜群のスタイル&水着姿で話題! #泉里香 さんのマシュマロボディ&モチモチ肌&美バストの秘訣とは?という記事で職業柄大きな胸をコンプレックスに感じている方がいることを紹介しました。

カナダの美人過ぎる政治家、おっパイをフォトショップで消される!?という記事によれば、女性らしい胸の谷間が政治には不向きという理由から修正したのではないかと推測しています。

胸の大きさと本人の能力とは関係ないのですが、胸が大きいことで、あまりにも女性らしさを強調されてしまうことが、軽くみられたり、頭が悪いと思われるため、胸に対してコンプレックスを抱かせてしまっているのでしょうね。

ブラジャーを購入する際には、サイズだけで選ばず、フィッティングをして、自分の胸をきれいに保ちましょう!によれば、自分の体に合っていないブラジャーをつけていると、クーパー靭帯が伸びてしまい、バストの下垂を早める原因となってしまうそうです。

田中みな実さんは胸が大きいことがコンプレックスで「局アナ時代はサラシを巻いて仕事をすることもあったくらい」だったそうですが、以前胸が垂れてしまう!「オバさんバスト」になるNG習慣とは?で紹介した記事によれば、バストを平らにつぶして胸板のようにしていた女性の胸はバストが変化し、バストの脂肪が広がってしまったそうです。

巨乳も夢じゃない!? 元グラドルが教える“美しいバスト”を作る秘訣8つ

(2015/9/28、恋愛jp)

私は20歳のころボーイッシュな見た目をしていて、メンズ服をカッコ良く着こなしたいがためにブラジャーではなく『ナベシャツ』という、バストを平らにつぶして胸板のように見せるものを着用していました。1年くらい着用していたあるとき、鏡を見ていつの間にかバストが変化していたことに気がつきました。乳首の位置が明らかに左右に離れていて、バストの脂肪が確実に周囲へ解散しつつあったのです。

現在はきれいに保とうとエステに通って、おっパイケアをスタートしているそうです。

■田中みな実さんの美容法とは?

Core Exercises Fitness Model - Must Link to https://thoroughlyreviewed.com

by ThoroughlyReviewed(画像:Creative Commons)

田中みな実さんは、雑誌『美人百花』9月号では、胸へのケアや、自宅でのボディケア方法、美肌作りのための食事などインタビューに答え、パーソナルトレーニングで鍛えたボディを披露しています。

とにかくテレビや雑誌でよいといわれている美容法をすべて行っているんじゃないかというくらい詰め込まれた内容になっている印象です。

詳しくは『美人百花』9月号をご覧いただくことにして、ポイントを紹介します。

●週2日のパーソナルトレーニング

●週1日のキャビテーション施術(ももとお尻のセルライト対策)

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●1か月に2回の筋膜リリース

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●週1回の酵素風呂

●エステ(以前は大きな胸がコンプレックスだったが、きれいに保とうとおっパイケアをスタート)

●ボディケア(泥の入浴剤、保湿のためのオイル、朝出かける前の保湿用クリーム、ホワイトニング用ボディクリーム)

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●旬のフルーツを食べる

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●毎日常温で水を2から3リットル飲む

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●昼ご飯は納豆・木綿豆腐(大豆イソフラボン)

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●夜ご飯はお米、野菜たっぷりのお味噌汁、お刺身(脂は魚から摂るようにする)

●体重計ではなく、毎日お風呂の前で裸を鏡でチェック

スタイルの良い人の「何もしてない」を信じてはいけない!では、スタイルの良い人は何もしていないわけではなく、美しさを維持するために、そして更に磨きをかけるために、常に努力をしているのですが、これぐらいではしているうちに入らないという高い理想があるため、質問された時には、「何もしてない」「特に変わったことはしていない」と答えているのではないかと書きましたが、これほどまでに美に対する意識が高いからこそ美人でい続けることができるのではなないでしょうか。

●自分の肌と向かい合う

大人可愛い女子の代表格、田中みな実さんにインタビュー! 美容が好きな理由って?(2019/4/23、マキア)では、「20代のうちに始めておいて良かったスキンケア法を教えてください」という質問に対して、若いうちから自分の肌と向き合って、自分に合うものと合わないものを知ることを挙げられています。

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■まとめ

理想は“ほどよく筋肉、うっすら脂肪”だといい、例えばウエストはくびれだけでなく脂肪も残し「触りたい」と思わせるふっくら感を重視。「男の子が引き寄せたくなる体は、バキバキの腹筋よりも、キュッとしまったウエストとやわらかそうな腰まわりだと思う。筋トレは腹斜筋がうっすら出るくらいにとどめて、カービーで柔軟なウエストを守り続けたい」と持論を展開している。

売上20万部突破!2nd写真集「パスポート」が話題の #乃木坂46 #白石麻衣 さんのスタイル(美脚・美尻)&美肌の秘訣とは?|以前のインタビュー記事よりで取り上げた白石麻衣さんのインタビューでも女性の脚はただ細ければいいというわけではなくて、程よく筋肉がついているこそ健康的でかっこいいというように女性の美しさに対する考え方が変わっているのを感じますよね。

「やせててきれい」の印象は筋肉が左右する。でも紹介しましたが、筋肉をつけると体重が増えてしまいますが、出るとこは出て、引っ込むところは引っ込む、そして肌にハリがあり、健康的な肌の色を目指すには、やはり筋肉をつけることは重要です。

#菜々緒 さんの美脚を作る方法とは?|「腰・お尻・脚のバランスが良いことが美しいフォルムを作る」によれば、脚がどんなにきれいでもおしりがヒップアップされていないと魅力が半減するそうで、腰・お尻・脚のバランスがよいことが美しいフォルムになる秘訣なのだそうです。

海外のハリウッドセレブやモデルは、体重が多くても、筋肉トレーニングによってカラダを引き締め、メリハリがあるため、結果的にスタイルが良く見えるのです。

以前の日本では、スタイルが良くすること=体重を落とす・脂肪を落とすことばかり考えがちだったと思いますが、最近では、インスタグラムで海外セレブのライフスタイルを見ることができるようになり、実際どんなトレーニングを行なってスタイルを維持しているのかを知ることで、少しずつ意識が変わりつつあるように思います。

これからは筋肉を付けることで健康的でメリハリのある美しいボディーラインと代謝の良い体を作るということが、ますます注目されるようになるのではないでしょうか。

→ 【#田中みな実美容論】田中みな実さんが答えた美容に関するインタビューからさらにフカボリ!







【パーソナルトレーニング 関連記事】
続きを読む #田中みな実 さんは「お尻のたるみ」がきっかけでパーソナルトレーナーによるトレーニングを始めた!|お尻の鍛え方・バストケア・ボディケアのやり方|鍛えた美ボディ・美バストを「#美人百花」で披露

たれ尻の原因は日本人特有の歩き方にあった!?|ヒップアップする歩き方とは?




【目次】

■たれ尻の原因は日本人特有の歩き方にあった!?|ヒップアップする歩き方とは?

Cornwall Girl 1

by Richard Powell(画像:Creative Commons)

「マントヒヒ尻」…それは1日中座ってばかりの生活でぺたんこになってしまったお尻!

(2011/10/13、マイスピ)

「ぺたんこ尻」「マントヒヒ尻」というすごいネーミングの記事を見ていると、お尻が垂れる要因は、日本人の生活様式の変化や歩き方にあるという興味深い記事を見つけましたので、ご紹介します。

たれ尻の原因は日本人の歩き方にあった!? 欧米流「美尻歩き」テクを学ぼう

(2011/6/28、マイスピ)

その、お尻が垂れる要因が日本人の生活様式の変化歩き方にもあるのだと、整形外科医、武内正典氏が自身の著書『55歳からはお尻を鍛えれば長生きできる』(講談社)で説明しています。

まずは洋風化した日本のトイレと床について。

「日本人が和式トイレにしゃがみ、畳の部屋で立ち座りしていた頃は日常的にフルスクワットをしていた状態で、知らず知らずのうちにお尻の筋肉を鍛えていたのです。

ところが生活様式は体に楽な椅子やテーブル、ベッドなどに変化し、お尻の筋肉が使われなくなったのです」

つまり、現代の女性達に人気の「~ながら運動」を当時は国民全員が自然におこなっていたという事ですね。

生活様式がイスやテーブル、ベッドなどに変化したことでおしりの筋肉が使われなくなったことがお尻が垂れる要因だと説明されています。

しかし、ここで誰しもが気づくであろう疑問が浮かびます。

なぜ欧米人は、日本人に比べて、おしりがプリッとしているのかという疑問です。

日本人を含めたアジア諸国の歩き方は、大腿四頭筋とふくらはぎの下腿三頭筋を主に使い、前かがみになって膝を曲げた状態で歩くため、足をついた瞬間に膝が前に出て、お尻の筋肉を使わないで済むのです。

これは重力に逆らわないもっとも楽な歩行形態で、長距離歩行には向いています。

これに対し欧米人の歩き方は、背筋をまっすぐ伸ばし、膝を曲げずに足を出してかかとから着地するため、臀筋と腸腰筋をダイナミックに使うのでお尻筋肉がピンと張った状態になります」

(筋肉図参照:gooヘルスケア

つまり、アジア人とヨーロッパ人では歩き方が違うために、おしりの筋肉に違いが出ているそうなのです。




■アジア人とヨーロッパ人の歩き方の違い

●日本人を含めたアジア人の歩き方

大腿四頭筋とふくらはぎの下腿三頭筋を主に使い、前かがみになって膝を曲げた状態で歩くため、足をついた瞬間に膝が前に出て、お尻の筋肉を使わないで済む、長距離歩行に向いた歩き方

●ヨーロッパ人の歩き方

背筋をまっすぐ伸ばし、膝を曲げずに足を出してかかとから着地するため、臀筋と腸腰筋をダイナミックに使うのでお尻の筋肉がピンと張った状態の歩き方

アジア人とヨーロッパ人のおしりの筋肉の違いは、遺伝的な要素(筋肉や骨格)が主な要因だと思っていただけに、驚きです。

欧米人の「美尻歩き」(武内氏は同書で腸腰筋歩行と呼んでいます)を心がければ、お尻の筋肉がつくと同時にヒップラインやハリ感アップにもつながりそうです。

おしりの筋肉に意識して歩くと、綺麗な歩き方にもなるかもしれませんね。

【追記】

たれ尻の原因には、EMCLというたるみ物質が関わっているとためしてガッテンで取り上げていました。

筋肉は常にバネのように収縮しており、皮下脂肪や皮ふをつり上げています。

しかし、EMCLが筋肉の隙間に入り込むと、EMCLは筋繊維の収縮を妨げてしまいます。

その結果、たるんでしまうそうです。

体型を維持した人の特徴は、歩幅が広いこと。

お尻と腹回りを刺激するには、歩幅7cmアップの大股歩きがおすすめ。

スロトレ (スロースクワット・スロー腹筋・スロー腕立て伏せ)もおすすめ。

⇒ スロトレ について詳しくはこちら




→ あなたのお尻は四角くて膨らみのない「ピーマン尻」!?たれ尻解消方法は「ロイシン」と運動|#その原因Xにあり について詳しくはこちら




【ヒップアップ関連記事】
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