「トレーニング」タグアーカイブ

#北川景子 さんのダイエット方法まとめ(2010年~2016年)

北川景子さんが2010年から2016年までのダイエット方法や生活習慣についてまとめてみました。

【目次】




北川景子さんのスタイルを維持する方法(2010/3/15)

Kitagawa Keiko "Something Like Something Like It" at Opening Ceremony of the 28th Tokyo International Film Festival

by Dick Thomas Johnson(画像:Creative Commons)

モデル当時は、人並みにダイエットをしていたそうです。

しかし、女優になってから、以前のようにダイエットをしなくなったそうです。

笑っていいとも!(2010/3/15)でも話していましたが、食べるのが大好きで、特に肉が大好きなのだそうです。

北川景子さんのヘルシーボディをキープする3つの秘訣

(日経ヘルス 2010年 04月号)

  1. 体を温める
  2. ストレスをためない
  3. アミノ酸やビタミンのサプリメントで補う

低体温|低体温の改善・原因・症状 についてはこちら。

体温を上げる方法 についてはこちら。

北川景子 食っちゃ寝生活で将来の太りすぎを気にする(2010/11/17)

北川景子さんは、この時期は映画の番宣や雑誌の取材で超多忙な日々を終えて、もう痩せている必要も無く、ひたすら好きな物を食べ続け お菓子もお酒も再開、ジムはストップするというような生活をしていました。

2010年夏より映画「パラダイス・キス」撮影開始、同年10月25日にクランクアップしたそうですが、この期間中は劇中の美しいドレスを着こなすための体型作りに苦労したようです。

北川景子さん、役作りのために実践したダイエット法とは(2011/5/31)


参考画像:パラダイス・キス|Pinterest

映画「パラダイス・キス」(2011年6月4日公開)の時にも、北川景子さんは、劇中の美しいドレスを着こなすための体型作りに苦労したそうです。

体型作りをするために、

  • ジム通い
  • 食事制限(ササミ、ブロッコリーなどを茹でて食事)
  • 飲酒制限

といったダイエットを行なっていたそうです。




北川景子、「1日9食」でも体型維持 体を温めてスタイルキープ(2012/1/8)

笑っていいとものテレフォンショッキングに出演した北川景子さんは、ドラマ撮影中などは1日9食食べているそうです。

北川景子さんのスタイルキープ法は

  • 「コーン茶」
    冷え性が治って代謝が良くなった気がしますとコメント
  • 半身浴
    体型キープのために「半身浴」をしていると告白。
    「お風呂につかるのは嫌いだったけど、周りからのアドバイスもあって、2、3年前からちゃんと入るようになった。

だそうです。

北川景子さんのスタイルキープ法は、「体を温める」ことを中心にしているようですね。

北川景子さんのダイエット方法は?(2012/1/14)

北川景子さんのダイエット方法は、食べたいだけ食べて、ジムに一日おきに通って運動することみたいです。

食事は野菜・魚・豆類を中心に、良質なビタミンやタンパク質を摂取。

さらに粉末のコラーゲンを食べ物・飲み物に入れ、一日おきのランニング・腹筋・背筋を継続しているそうです。

北川景子、主演ドラマで肉体改造|プロテインとアミノ酸・トレーニング(2015/5/10)

『探偵の探偵』に主演する北川景子さんはプロテインやアミノ酸を飲んだり、トレーニングを行なって肉体改造を行なっているそうです。

→ アミノ酸|なぜ肉体改造にアミノ酸が必要なのか? について詳しくはこちら

→ アミノ酸ダイエット について詳しくはこちら

2015年7月8日放送の「TOKIOカケル」に出演した北川景子さんはドラマで料理に挑戦したことがきっかけで、今は料理にはまっているそうです。

クックパッドでレシピを見ながら、大さじ一杯ならきちんとすり切れでするように、分量を量って作っているそうです。

そして、1年半前とは体質も変わって、焼き肉の後にラーメンというような食事もできなくなったそうです。

【#家売るオンナ】北川景子さんの体型維持(ダイエット)するための運動&ボディケア方法とは?(2016年夏)

【北川景子さんの体型維持・ボディケア方法】

  • ボディクリームをお風呂上がりに全身に塗る
  • ジムでストレッチや体幹を鍛える
  • 3日に1度は30~45分くらい走って有酸素運動







【有名人とダイエット 関連記事】
続きを読む #北川景子 さんのダイエット方法まとめ(2010年~2016年)

細マッチョになる筋トレ方法|しなやかな筋肉をつけるには、インナーマッスルを鍛える!




Muscles

by Roberto Faccenda(画像:Creative Commons)

「細マッチョ」と聞いて思い出すのが、中村獅童さん・松田翔太さんが出演していたあのCM(懐かしい)。

細マッチョは、細身に見えても、実は筋肉質でしなやかな体型をしている人といえばいいでしょうか。

しかし、この細マッチョのイメージに近づくには、難しいものです。

どのようにすればよいのでしょうか。

イス・エクササイズで細マッチョになる!

(2009/10/22、COBS ONLINE)

しなやかな筋肉をつけるには“インナーマッスル”を鍛えよう

しかし、自己流のトレーニング方法でマシーンに向かっていたのでは、ごつごつとしたマッチョマンのような外側につく筋肉、“アウターマッスル”がついてしまう。

ほっそりと均整のとれた“細マッチョ”を目指すなら、体の深層部にある筋肉“インナーマッスル”が必要だ。

細マッチョになるには、インナーマッスルを鍛えていく必要があるようです。

インナーマッスルを鍛えるにはどのようなエクササイズをすればよいのでしょうか。

記事では、ボディケアに詳しく、しなやかな体づくりのプロである和田清香さんによるイス・エクササイズがアドバイスされていました。

「細マッチョを目指すなら、軽く体をほぐしてからスローな動きで背骨に近い体幹のインナーマッスル(体の深層部にある筋肉)を鍛えるといいでしょう」

<中略>

・おヘソを背骨につけるように意識しイスに座り、両足を浮かせては降ろす

・上半身をひねって、右肘と左膝、左肘と右膝を交互につける

・イスの両端を両手でつかみ、腰を浮かせて腕だけの力で体を持ち上げる

これらのトレーニングをゆっくりと10回ずつ繰り返せば腹筋、背骨、二の腕の筋肉などが引き締まってくる。

仕事の合間にできるエクササイズですので、ぜひ試してみたいですね。

スロトレ(スロートレーニング)なども合わせて行うといいと思いますよ。







⇒ あなたにあった ダイエット方法の選び方 はこちら

ダイエットの基礎知識 はこちら

ダイエット方法ランキングはこちら

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

ダイエット方法ランキング

【関連記事】
続きを読む 細マッチョになる筋トレ方法|しなやかな筋肉をつけるには、インナーマッスルを鍛える!

#三浦大知 さん、腕の筋肉を鍛えると、声帯に影響する!?|#EXILE #ATSUSHI さん、体重10キロ増量の肉体改造




■EXILE ATSUSHIさん、体重10キロ増量の肉体改造

High Water Festival

by North Charleston(画像:Creative Commons)

ATSUSHI、約9カ月ぶりの公の場 「体重を10キロ増量した」

(2017/6/10、サンスポ)

近況については、「体重を10キロ増量した。プロテインを食べていて、トレーニングしています」と肉体改造を告白。

米国留学中のEXILEのボーカル、ATSUSHIさんがイベントで自身の近況について話したことによれば、プロテインをとってトレーニングを行い、体重を10キロ増量したそうです。

このニュースを見て思い出したのが、三浦大知さんの話です。

※先日の『めちゃ2イケてるッ! ダンシングヒーローでゴイゴイスーペシャル』では、人気企画「岡村オファーシリーズ」で岡村隆史さんと三浦大知さんが共演して話題になっていますよね。

■三浦大知さん、腕の筋肉を鍛えると、声帯に影響する!?

2017年1月22日放送の『関ジャム 完全燃SHOW』に三浦大知さんが言っていたのは「腕の筋肉を鍛えると声帯に影響が出て、高い声が出なくなったので、腕の外側は柔らかく、インナーマッスルだけ鍛えるようにしている」といったことを思い出しました。

【インタビュー】三浦大知と雑談をしよう。前編 「(ファンのこと)ほんと誇りに思います。」

(2013/2/6、Barks)

大知:そうですね。声帯と腕の筋肉の一部ってつながってるらしいんですよね。だから腕とか疲れていると高音が伸びにくかったり。なので、あんまり(固い筋肉をつけ過ぎるのは)よくないなって思って。

あの、今のボイストレーナーの方や、いろんなところから話を聞くと、腕の筋肉と足の筋肉がついて重くなったり緊張し始めると、歌がよくなくなってくる、っていう。

以前のインタビューを読んでみても、筋肉が重くなったり緊張し始めると、歌がよくなくなってしまうため、体幹トレーニングはしていても、筋肉を重くしないように心がけているそうで、「歌は歌いながら、ダンスはダンスしながら鍛える」ようにしているそうです。

この話を読んでいると、まるでサッカーのコンディショニング理論のように感じます。

バルサも採用するサッカーのコンディショニング理論「ピリオダイゼーション/PTP」で紹介したレイモンド・フェルハイエンやモウリーニョ監督が提唱するサッカーのコンディショニング理論は、「ほぼすべてのコンディション・トレーニングを、ボールを使って行う」というものです。

この考え方を解釈すると、サッカーに必要な体はサッカーで作っていくということであり、三浦大知さんの「歌は歌いながら、ダンスはダンスしながら鍛える」という考え方に近いと感じたのです。

三浦大知 (Daichi Miura) / (RE)PLAY -Music Video-

三浦大知 / Cry & Fight -Dance Edit Video-

三浦大知 (Daichi Miura) / EXCITE(「仮面ライダーエグゼイド」テレビ主題歌)

■まとめ

素晴らしい歌を歌うためには、声を出すための筋肉の緊張と弛緩を操ることで音域や音色を自在にコントロールする必要があると思いますが、筋肉のバランスが偏ってしまったり、筋肉が硬くなるとコントロールがスムーズにできなくなるということなのではないでしょうか。

ATSUSHIさんがどのような考えで体重を増量したのか、どのようなトレーニングをしているのかは記事からはわかりませんでしたが、ぜひいい方向でトレーニングをしているといいですね。







【参考リンク】
続きを読む #三浦大知 さん、腕の筋肉を鍛えると、声帯に影響する!?|#EXILE #ATSUSHI さん、体重10キロ増量の肉体改造

音楽を聴くとトレーニング・エクササイズによる体の負担が軽くなる!?




■音楽を聴くとトレーニング・エクササイズによる体の負担が軽くなる!?

Woman with Headphone

by Sascha Kohlmann(画像:Creative Commons)

音楽を聴くとハードトレーニングがつらくなくなる

(2015/8/13、マイナビスチューデント)

カナダのマギル大学の研究によれば、運動をしながら音楽を聴くと、苦しさが和らぎ、体の負担が軽くなるそうです。

ポイントは2点。

●音楽を聴くことで、脳にオピオイドという鎮痛効果がある天然の化学物質が放出される

音楽を聴くことによって、私達の脳にオピオイドという鎮痛効果がある天然の化学物質が放出されます。オピオイドは、ヘロインやモルヒネと同族の物質です。
どうやらこの化学物質が、音楽を聴くことで得られる幸福感の源のようです。そして運動をしながら音楽を聴くと、苦しさが和らぎます。

●音楽を聴くことで、ドーパミンが放出され、体の負担が半分に感じられる

また、音楽はドーパミンの放出も促進させます。大好きな曲を聴いて楽しい気持ちになっているとき、脳内にはドーパミンが放出されているのです。
研究では、ジムで音楽を聴きながら運動をすることによって、体への負担が半分に感じられるという結果が出ました。

音楽のテンポとノリによって、無意識のうちに運動量が変わる!?で紹介したベルギーのGhent大学の研究者、Marc Lemanさんによると、人はエクササイズ中に聴く音楽のテンポとノリによって、無意識のうちに運動量が変わるそうです。

音楽は無意識のうちに人間の脳に影響を与えていることがわかります。

音楽をうまく活用することができれば、より良いトレーニングにつながると考えられますので、試してみてくださいね。







【関連記事】
続きを読む 音楽を聴くとトレーニング・エクササイズによる体の負担が軽くなる!?

フィギュアスケートのジャンプ着陸時には体重の8倍の力がかかる!?




Carolina KOSTNER

by kyo628(画像:Creative Commons)

フィギュアスケートのジャンプを科学的に見る。ジャンプ後には体重の8倍もの力がかかる(動画)

(2014/2/24、GIZMODE)

米国はユタ州にあるブリガムヤング大学の研究室がフィギュアスケートにおける、選手にかかる衝撃を研究中です。ジャンプ着陸時の衝撃を調べるために、スケートシューズに装着できるセンサーを開発しました。前、中心、後ろの3箇所の衝撃データを集め、選手の動きを追い研究を進めています。

ここからわかったのは、ジャンプして着陸時に選手にかかる力が、なんと体重の5倍~8倍もあるという結果でした。

ソチオリンピックのフィギュアスケートを見て感動した人も多かったのではないでしょうか。

私たちの目には華麗な演技をする姿を見せてくれる選手たち。

しかし、その選手たちの身体にはものすごい力がかかっているようです。

今回の記事によれば、フィギュアスケートのジャンプ時に選手には体重の5から8倍の力がかかっているそうです。

約8倍という大きな力を、スケート選手は演技中に身体全体で吸収することができず、力は全て下半身と腰~背中だけで受けることになります。大会を控える選手達は、練習で1日50回~60回のジャンプをこなすそうです。

下半身、腰から背中で力を受けることにより、かなりの負担がかかっていることが予想できます。

練習のしすぎでかえってバランスを崩したり、身体に負担がかかってしまう人もいるでしょう。

これでは大会に出場するまでにけがしてしまう選手が出てしまうのも仕方がないと思ってしまうほどです。

スポーツが進化するにつれて、それまでには味わったことがないほどの負荷がかかるようになり、それに合わせてコンディショニングをするコーチの役割が大きくなってきていると感じます。

ジャンプ練習をもっと負荷がかからないような方法で出来るようになるといいですね。




→ 羽生結弦選手から学ぶ!基礎(土台)を鍛える重要性とは について詳しくはこちら




P.S.
続きを読む フィギュアスケートのジャンプ着陸時には体重の8倍の力がかかる!?