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花粉症とまつげの関係とは?花粉対策のためにも「まつ育」を!

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■花粉症とまつげの関係とは?花粉対策のためにも「まつ育」を!

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by lina smith(画像:Creative Commons)

改めて「まつげ」って大事!花粉対策にも「まつ育」をして

(2015/1/26、マイナビニュース)

目の花粉症対策で、大事になってくるのが「まつげ」の働き。

そもそもまつげは、なぜ生えているかと言うと、目に入ろうとするゴミや異物を防ぐためにあります。特にまつげの根元にある神経は敏感で、ゴミが入ろうとすると目を閉じて入れないようにするという働きがあります。

まつ毛には、女性の美しさを引き立たせるものだけではなく、目に入ろうとするゴミや異物、花粉を防ぐという役割があります。

→ まつげ|まつ毛美容液 について詳しくはこちら

ただ、花粉症の方は、目のかゆみで目をこすってしまい、まつ毛が抜け落ちてしまいます。

まつげは髪の毛と違い、皮膚表面の浅い部分に生えている状態であるため、少しの刺激でも抜け落ちやすいため、ゴシゴシこすると簡単に抜け落ちてしまいます。

花粉から目を守るためにも、家に帰ってきたら、しっかりと洗顔して花粉を落とし、「まつ育」(まつ毛美容液などを活用してまつげを育てる)をして、まつ毛をしっかり育ててみませんか?

→ 花粉症の症状(目・鼻・のど) について詳しくはこちら

→ 秋の花粉症|9月・10月に目がかゆい・鼻水が出るなどの症状 について詳しくはこちら

→ 花粉症対策|マスク・メガネ・乳酸菌・ポリフェノール について詳しくはこちら







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糖化を防いで元気なまつ毛を取り戻そう!|糖化したまつげはハリがなくて切れやすい?

Human "I" in Closeup

by Nithi Anand(画像:Creative Commons)

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■糖化を防いで元気なまつ毛を取り戻そう

「つけま」に頼らない! 糖化を防いで元気なまつ毛を取り戻そう

(2012/5/30、マイスピ)

よく肌や体には「抗酸化」が大事だと言われていますが、最近は「抗糖化」が老化を防ぐのにより効果があると言われてるようです。

<中略>

糖化した毛はハリがなくて切れやすい状態なんだとか。

糖化した毛はハリがなくて切れやすい状態なのだそうで、糖化を防ぐことがまつ毛にとって大事なのだそうです。

→ 糖化 について詳しくはこちら

■糖化チェック

糖化・AGEsのことを知って、アンチエイジング・病気予防!

□甘いものの間食が多い

□丼物が多い

□アメやお菓子が周りにある

□ペットボトルの清涼飲料水をよく飲む

□甘辛い料理が多い

□ごはんや麺類などの主食をしっかり食べたい

□野菜や豆類が嫌い

□夜食を食べることが多い

□早食いをする

□運動不足

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■糖化を防ぐ方法

●食べる順番で血糖値を上げすぎない工夫

糖化を防ぐ食事としては、食べる順番を工夫しましょう。

おかずと汁物を先に食べるようにして、炭水化物のごはんやパンを食べると良いようです。

また、昼食は糖質が少ないそばなどの麺類がおすすめです。

●アーモンド

アーモンドで「糖化」を抑えられる?|アーモンドを食べてアンチエイジングによれば、アーモンドには、“糖化”を抑える働きがあり、その結果、体の中のAGE値が減るそうです。

※現段階で、糖化を抑える効果があるかどうかの研究はアーモンドのみで行われています。

他のナッツではまだ研究が進んでいないため、その効果は不明です。

慶應義塾大学の井上教授の研究によると、1日25グラム、25粒程度(アーモンドはおよそ1粒1グラムです。)を毎食後にわけて食べるのがおすすめです。

【アーモンドのとり方】

・1日25グラム

・毎食にわけて

・無塩で素焼き

→ 糖化 について詳しくはこちら

→ まつ毛 について詳しくはこちら







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その行動ストップ!まつげの寿命を縮めてしまう5つのNG行動とは?

Los ojos de mi vida

by Michael Sandoval(画像:Creative Commons)

健康・美容チェック > 目の病気 > まつげ > その行動ストップ!まつげの寿命を縮めてしまう5つのNG行動とは?




以前、まつ毛エクステで視力障害も-国民生活センターというニュースが話題になりましたが、それだけまつ毛エクステをしたい人が多いということだとも言えます。

今回紹介する記事では、まつげの寿命を縮めるNG行動が紹介されています。

もしかするとあなたも無意識の内にしてしまっているかもしれません。

【目次】

欧米人に比べると、日本人のまつ毛は2割ほど短く、少ない

今すぐやめて!まつ毛の寿命を縮めちゃうNG行動ワースト5

(2012/3/9、美レンジャー)

例えば、「自まつ毛が少ない」「自まつ毛はすぐに抜けてしまって常に短い」など

確かに欧米人に比べると、日本人のまつ毛は2割ほど短く、少ないのだそう。

まつげに関する悩みを持っている人が多いために、つけまつげやまつ毛エクステをしている人も多いようです。

まつ毛の寿命を縮めるNGな行動5つ

1:ゴシゴシこする

まつ毛は髪の毛と違い、皮膚表面の浅い部分に生えている状態。

そのため、少しの刺激で抜け落ちやすいのです。

洗顔するときにゴシゴシこすったり、花粉症シーズンで目がかゆいからと言ってこすると、まつ毛は容易に抜けてしまいます。

せっかく成長中のまつ毛でも、このケースで抜け落ちてしまう例が少なくないようです。

まつげは少しの刺激でも抜け落ちやすいため、ゴシゴシこすると簡単に抜け落ちてしまいます。

花粉症の方は目のかゆみで目をこすってしまうと抜け落ちてしまうので、気をつけて欲しいですね。

2:ビューラーを半年以上替えていない

重要なのは、ビューラーのゴムを小まめに取り替えること!

力をこめてまつ毛を上げるので、意外にビューラーのゴムは切れたり剥がれたりとダメージを受けがち。

そんなビューラーを使っていると、まつ毛にも負担がかかり、挟んだ部分からプツンと切れてしまうことも!

定期的にビューラーのチェックを。

 

3:顔全体同じクレンジングを使っている

しっかりアイメイクを落とすときも、顔と同じタイプのクレンジングを使っていませんか?

つけまつ毛にはつけまつ毛専用のクレンジング、ウォータープルーフタイプのマスカラにはウォータープルーフ専用のリムーバーなどでやさしく落としてあげることが大切です。

顔と同じクレンジングを使うこともNG行動なのだそうです。

 

4:夜更かしをしている

一般的に肌が再生するシンデレラタイムは夜10時~2時の間。

この間、まつ毛も他の部位と同時に成長する時間帯です。

睡眠不足に限らず、食生活の乱れなども影響すると考えられています。

睡眠不足はいろんなことに関わっているんですね。

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5:落とし残しをあまり気にしていない

アイメイクを落とした時に、まつ毛の生え際にマスカラが残っていても、「どうせ朝またメイクするから少しくらいいいや」と思っていませんか?

もし、まつ毛美容液や育毛剤を使っているのにあまり効果がないと感じていたら、それは落とし残しのせいかもしれません!

正しい方法でしっかり落とす→ケアする→負担をかけない、という方法が、スタンダードでありながら最良といえそうです。

負担をかけないというところでは、まつ毛エクステはまつ毛に直接グルーで乗せて接着しているので、まつ毛にとってはとても負担。

自まつ毛を育てたいと思うなら、控えるのが良いかもしれません。

負担をかけないようにしっかりとメイクを落とす→ケアをするというのがやはり重要なのですね。

また、自まつげを育てたいという人は、まつ毛エクステは控えたほうが良いようです。

■まつ毛の寿命とは

まつ毛は通常伸びる期間が1~3か月あり、7~8mmまで伸びると成長が止まります。

その後、2~4か月間その状態を保ったあと、自然に抜けていくというサイクル。

 

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最近では「目が大きくはっきり見える」として、まつげの間を埋めるようにアイラインを塗ったり、下まぶたの際の粘膜にアイシャドーを塗る化粧法が紹介されています。

このような化粧法と目の病気との関係性に調べた医師によると、まぶたの縁には目を保護する油を出す分泌腺(マイボーム腺)があり、最近流行しているまぶたの縁にアイライン・アイシャドウを塗る化粧法をすると、その分泌腺が化粧でふさがれてしまい、目の表面を覆う涙の層がはげることや厚さが均一にならないなどの症状が出て、ドライアイの状態(目のかすみや痛みといった症状が現れた)になったそうです。

ドライアイとは|ドライアイ(目が乾く)の症状・原因・治療 についてはコチラ。







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まつ毛治療薬の国内初の薬が承認、緑内障治療薬の副作用から開発

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by Maria Morri(画像:Creative Commons)

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まつ毛フサフサ?国内初の薬 緑内障治療薬で「副作用」

(2014/9/21、朝日新聞デジタル)

製品名は「グラッシュビスタ」。今年3月、日本初のまつ毛貧毛症治療薬として、厚生労働省から製造販売承認を受けた。成分は緑内障の点眼薬と一緒で、1日1回、寝る前に上まつ毛の生え際に塗る。自由診療のため各医療機関で異なるが、70日分が1万~数万円で販売される見込みだ。

約170人を対象に行われた臨床試験では、薬を4カ月間使うと、約8割の人が「長さ」「太さ」「濃さ」などの印象度が改善したという。副作用には結膜の充血などがある。

まつげ美容液として緑内障点眼薬が使われている?という記事を取り上げましたが、今回の記事によれば、国内初のまつげ貧毛症治療薬が承認を受けたそうです。

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まつ毛エクステで視力障害も-国民生活センターによれば、誤った施術によるまつ毛エクステによって、目の病気になることもあるそうです。

しかし、それだけまつげが女性の美にとって欠かせないものだとも言えます。

まつげの寿命を縮める5つのNG行動とは?でも紹介したとおり、まつげに負担をかけないようにしっかりとメイクを落とす→ケアをするということを大事にして欲しいですね。

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