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アトピーのかゆみがお風呂の後・運動後に悪化する理由|ヒスタミンと血管拡張のメカニズム




Xの投稿でアトピーの人がお風呂の後、寒い外から温かい部屋、激しい運動後、緊張が解けた瞬間など「ヒスタミン」が放出されやすいタイミングがあるという投稿を見かけました。

そこで各タイミングでどのようにヒスタミンが影響するのか調べてみました。

■各タイミングの科学的な背景

●温度変化とかゆみ

皮膚表面の急激な温度変化(温かい→冷たい、またはその逆)がヒスタミン誘発のかゆみを増強することが実験で示されています。

Pfabら(2006, 2010)の研究では、ヒスタミン刺激後に皮膚温度を32℃(温)と25℃(やや冷)で交互に変えると、冷たい期間にかゆみ強度が有意に高まりました。

アトピー性皮膚炎(AD)患者では病変部で特に顕著で、日常の入浴後や気温変化でかゆみが増す現象と一致します。ガイドラインでもAD患者に極端な温度設定を避けるよう推奨されています。

●運動・発汗後

運動や熱環境で体が温まるとヒスタミン濃度が上昇します。

骨格筋内では運動関連の温度上昇でヒスタミンが増加(主にヒスチジン脱炭酸酵素による新規合成、マスト細胞脱顆粒ではない場合も)します。

また、AD患者では汗自体に対する即時型過敏反応(自己汗への皮膚テスト陽性率が高く、ヒスタミン放出を誘発)が報告されており、汗が残るとかゆみを悪化させます。

コリン作動性蕁麻疹でも運動・入浴・ストレスでマスト細胞からヒスタミンが放出され、症状が出ます。

●緊張が解けた瞬間

ストレス(交感神経優位)時は血管収縮しやすく、リラックス(副交感神経優位)で血管拡張が起き、血流増加とともにかゆみ閾値が下がる可能性があります。

ADでは血管反応が過剰で、ストレス後の血管拡張とかゆみの関連が指摘されています。

●掻く→ヒスタミン放出の負のスパイラル

掻く行為が感覚神経からサブスタンスPなどを放出し、マスト細胞を活性化してヒスタミンや他のメディエーターをさらに放出。

皮膚バリアが破壊され、炎症・かゆみが悪循環します。

ヒスタミンはH1/H4受容体を介してかゆみを誘発しますが、ADのかゆみは非ヒスタミン性経路(IL-31、TSLP、PAR2など)が主であることも多く、抗ヒスタミン薬の効果は限定的です(主に鎮静作用で夜間のかゆみを抑える場合)。

血管拡張とヒスタミンの関係は直接的ではなく、温度変化や発汗などが相互に絡み合って影響しているというのが正確です。

■まとめ

これらのタイミングは「体が悪い」のではなく、ヒスタミンのメカニズムによるものです。

温度管理を意識する、発汗後は優しく汗を拭き取る(またはシャワーで洗い流す)、掻かない工夫をするなどの対策が役立ちます。

食事との関係は別記事で詳しく解説しています。

謎ニキビ・蕁麻疹の原因はヒスタミン不耐症?発酵食品・青魚・保存肉が意外な落とし穴

低体温を改善するポカポカ術・ホットスムージーの作り方|#世界一受けたい授業によれば、ヒスタミンは体の熱を生み出すスイッチを入れ、体を温める効果があるそうです。

ヒスタミンは体温調節にも関与しますが、皮膚症状との直接的な因果関係はまだ明確ではありません。

ただし、ヒスタミンが「熱を生み出すスイッチ」として働き、熱の放散が追いつかない場合に皮膚の炎症(蕁麻疹、ニキビ様発疹、赤み)として現れる可能性は考えられます。

実際、皮膚科で抗ヒスタミン薬「ビラノア」と「越婢加朮湯(えっぴかじゅつとう)」を処方された経験があります。

越婢加朮湯には熱を冷まし、余分な水分を排出する作用があります。

そう考えると、低ヒスタミン食でヒスタミンの「入力」を減らすだけでなく、体内の熱を排出・コントロールしたり、ヒスタミンが過剰な場合には抗ヒスタミン薬を使うというのが、皮膚科の治療アプローチだったのかもしれません。

【参考文献】







「本記事は医療行為の代替ではなく、テレビ・論文・公的資料を一般の生活者向けに噛み砕いたものです」

※ このブログは、「結論」としての正解ではなく、明日への判断材料としてのヒントを示すことを目的としています。

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グルテンフリーとアトピー性皮膚炎の関係について調べてみた!




先日アトピーのお子さんをお持ちのママにどんな対策をされてるんですかと質問したところ、「グルテンフリーをしています」ということでした。

そこでグルテンとアトピーの関係について調べてみました。

ある研究によれば、アメリカの看護師を対象とした大規模な健康調査で、グルテンの摂取量が多いと、乾癬、乾癬性関節炎、アトピー性皮膚炎にかかるリスクが高まるのか調べたところ、グルテンの摂取量が多い人と少ない人を比較しましたが、乾癬、乾癬性関節炎、アトピー性皮膚炎のいずれとも明確な関連は見られなかったそうです。

つまり、グルテンを普通に食べていても、これらの皮膚疾患にかかる可能性が高まるわけではない、と考えられます。

【参考リンク】

グルテンはなぜか悪いというイメージがついているんですよね。

52歳モデルがヴィーガン食で「死にかけた」慢性の消化器疾患「セリアック病」と診断!ヴィーガン食によりセリアック病を起こすことがあるの?によれば、セリアック病では、小麦や大麦などに含まれるたんぱく質グルテンを摂取することにより免疫系が小腸を攻撃し、栄養の吸収を阻害してしまうので、グルテンアレルギーやセリアック病の予防・改善のため、「グルテンフリー」小麦・大麦・ライ麦などに含まれる「グルテン」というたんぱく質を避ける食事法があります。

多くの人がグルテンフリーが健康に良いという時にはこの情報をベースにしたものを参考にしているのではないでしょうか?

グルテン・小麦=老化の原因!?グルテンフリーだとアンチエイジングになるって本当?調べてみた!でも書きましたが、グルテンフリー食が一部の人々にとって健康上のメリットをもたらす可能性はあり、また小麦製品の過剰摂取がAGEsを通じて老化に間接的に影響する可能性はありますが、誰もがグルテンフリーだからといって健康に良いわけではなく、グルテンがそもそも「悪」ではないんですよね。

もう一つ考えられるのは「アレルギーマーチ」という考え方です。

アトピー性皮膚炎は、保湿剤で乳児の発症率3割減少するによれば、アトピー性皮膚炎のある乳児は、食物アレルギーを持っていることが多く、また、国内では未就学児の10~30%がアトピー性皮膚炎を患っているそうです。

皮膚のバリアーを高めてアトピー予防|フィラグリンに変異があるとアトピー性皮膚炎を発症しやすくなる!?|アレルギーマーチを防ぐには?によれば、子どもの場合、成長とともに、アトピー性皮膚炎や食物アレルギー、ぜんそく、鼻炎と進む傾向があるため、「アレルギーマーチ」と呼ばれます。

乳児期に湿疹があると、さまざまな抗原が入りやすくなって、アレルギーマーチを引き起こすと考えているので、湿疹を放置せずに早く治療することが食物アレルギーやぜんそく、花粉症などの発症予防につながる可能性があるそうです。

食事前に子供の口の周りにワセリン(保湿剤)を塗ることで食物アレルギーを予防!なぜワセリン(保湿剤)を塗るとアレルギーが予防できるの?によれば、乳幼児はかぶれたら食事前にワセリンなどで保護するという方法がぜん息予防のためのよくわかる食物アレルギー対応ガイドブックなどでも紹介されています。

1.乳幼児の皮膚はとても薄く、新生児の場合、大人の半分しかありません。また、皮脂分泌量が圧倒的に少ないため、乾燥しやすい、かぶれやすい、炎症を起こしやすい、という特徴がある。

2.特に、口まわりは、外からの刺激を受けやすく、特に炎症を起こしやすい場所である。

3.口周りがただれていると、つまり、口周りのバリア機能が低下していると、そこに付着した食べ物のアレルゲンが侵入し、食物アレルギーを発症してしまうことがある。

4.そこで、食事前に口の周りを清潔にしたうえで白色ワセリンなどの保湿剤を口周りに塗っておくことで食物アレルギーの発症を予防する。

つまり、今までの記事を含めて総合的に考えると、食物アレルギーのリスクになるような食品を取り除くことで、アレルゲンの侵入を防ぎ、食物アレルギーの発症を防ぐことで、アトピーの発症を防ぐまたは症状を軽減するという考えになっているのではないでしょうか?

そこで、グルテンフリーがアトピーに良いという考え方になっているのかもしれません。

最後にこの記事のまとめを2つ。

●グルテンを普通に食べていても、乾癬、乾癬性関節炎、アトピー性皮膚炎の皮膚疾患にかかる可能性が高まるわけではない。

評価:このポイントは論文の結論と完全に一致しており、正確です。一般的なグルテン摂取がこれらの皮膚疾患のリスクを高める証拠はありません。

●グルテンフリーをすることで食物アレルギーのリスクを減らしてアレルギーマーチを防ぎ、アトピーの発症を防ぐまたは症状を軽減したいと考えているからこそグルテンフリーの食事を選ぶ人が増えているのでは?

評価:この考えは部分的に妥当ですが、以下の補足が必要です:

グルテンフリーがアトピー予防やアレルギーマーチ抑制に効果的なのは、グルテン関連のアレルギー(小麦アレルギー、セリアック病)を持つ人に限られる可能性が高いです。

一般の人がグルテンフリーにすることでアトピーやアレルギーマーチを予防できるという科学的証拠は不足しています。

グルテンフリー食の人気は、セリアック病や健康トレンドの影響で「グルテンが悪」と誤解された結果とも言えます。

Q&A

Q1: グルテンフリーにするとアトピーが良くなるの?
A: 小麦アレルギーやセリアック病がある人には効果がある場合がありますが、普通の人にはアトピー予防や改善の効果は科学的にはっきりしていません。無理にグルテンを避けると栄養不足になるリスクもあるので、医師や栄養士に相談するのがおすすめです。

Q2: アレルギーマーチって何?
A: 乳幼児期にアトピー性皮膚炎が始まり、食物アレルギー、喘息、アレルギー性鼻炎へと進行するパターンのこと。皮膚のバリアを保つ(保湿剤を使うなど)ことで、アレルゲンの侵入を防ぎ、進行を抑えられる可能性があります。

Q3: グルテンが「悪」って本当?
A: グルテンはセリアック病や小麦アレルギーの人には問題ですが、健康な人には悪影響の証拠は少ないです。グルテンフリーが流行しているのは、一部の病気の情報が広まりすぎた誤解が原因かもしれません。

■結論

グルテンフリーがアトピーやアレルギーマーチの予防に役立つ可能性は、特定のグルテン関連アレルギーを持つ人に限られます。

論文の結果からも、一般的なグルテン摂取がアトピー性皮膚炎のリスクを高めるわけではないことがわかります。

グルテンフリー食を選ぶ人が増えている背景には、健康トレンドや誤解が影響していますが、科学的根拠に基づいた食事選択が重要です。

アレルギーマーチの予防には、乳幼児期のスキンケアや湿疹の早期治療がより効果的と考えられます。

→ アトピー性皮膚炎とは|アトピーの症状・原因・改善方法・予防 について詳しくはこちら

【補足】 他の関連論文・情報のまとめ

論文1: The Link between the Clinical Features of Atopic Dermatitis and Gluten-related Disorders(Sur et al., 2019)

概要: グルテン関連疾患(セリアック病、小麦アレルギー、非セリアックグルテン過敏症:NCGS)とADの関連を症例報告で検討。

内容: 32歳の女性とその娘2人(6歳、9歳)がADとグルテン関連疾患を併発。グルテンフリー食(GFD)を導入後、ADの症状が大幅に改善した。特に、母親は4か月齢でADと診断され、12歳でセリアック病(CD)と診断後、GFDで皮膚症状が軽減。娘もグルテン再導入で症状が悪化した。

結論: グルテン関連疾患を持つAD患者では、GFDが症状改善に有効な場合があるが、因果関係は不明で、さらなる研究が必要。

限界: 症例報告(3人)に基づくため、広く一般化できない。

ポイント: セリアック病やNCGSを持つ特定のAD患者では、GFDが効果的かもしれないが、症例規模が小さく、科学的証拠としては限定的。
論文2: Gluten Intolerance and Its Association With Skin Disorders: A Narrative Review(2023)

概要: グルテン不耐症(特にセリアック病)と皮膚疾患(AD、乾癬、蕁麻疹など)の関連をレビュー。

内容:
セリアック病(CD)はグルテン不耐症の代表で、皮膚症状(特に蕁麻疹様皮膚炎:DH)を伴う。ADとの関連は一貫しない。

169人の横断研究では、AD患者の51%がGFDで症状改善を報告(出典84)。また、Sur et al.の症例報告(上記)を引用し、GFDでAD改善の例を提示。

セリアック病患者の約60%がADを含む皮膚症状を有し、GFDで改善する傾向がある。

結論: ADとグルテン不耐症の関連は一部の患者で認められるが、GFDの効果は個人差が大きく、さらなる臨床試験が必要。

限界: 多くのデータが症例報告や小規模研究に基づくため、因果関係の証明は不十分。

ポイント: グルテン不耐症(特にCD)がある場合、GFDがADの症状を軽減する可能性があるが、普遍的な効果は未確立。
論文3: Atopic Dermatitis and Celiac Disease: A Cross-Sectional Study of 116,815 Patients(Shalom et al., 2020)

概要: AD患者におけるセリアック病(CD)の有病率を調査。

内容:
AD患者は非AD対照群と比べ、セリアック病の有病率が1.6倍高い(0.6% vs 低率)。重症AD患者ではCDの有病率が約3倍。

セリアック病患者はADや蕁麻疹様皮膚炎(DH)を合併しやすい。

結論: ADとセリアック病には関連があるが、AD患者全体でのCD有病率は低い(0.6%)。グルテンがADの直接的原因とは考えにくい。

限界: グルテンフリー食の効果は直接評価していない。

ポイント: AD患者の一部にセリアック病が関与する可能性があるが、グルテンがADの主要な引き金ではない。
その他の情報源
Healthline: Does Eating Gluten Worsen Eczema Symptoms?(2025)

グルテンがADの原因ではないが、セリアック病やNCGSを持つ人では、グルテン摂取がADの症状悪化を引き起こす可能性がある。

2018年のレビューでは、NCGS患者の18%がAD様の皮膚症状を報告。GFDで改善する場合がある。

推奨:グルテンが引き金と疑う場合、1週間GFDを試し、症状を記録。栄養士の指導が必要。

National Eczema Association: Gluten-Free and AD(2016)

セリアック病患者の30%がADに関連する抗グリアジン抗体を持つ(1985年の小規模研究)。しかし、2001年の研究では、セリアック病児と非セリアック児でAD有病率に差がない。

GFDは重症AD患者で試す価値があるが、4~8週間で効果がなければ継続の必要性は低い。

Medical News Today: The Gluten-Eczema Connection(2022)

グルテンがADの原因ではないが、セリアック病患者ではDH(ADと類似)が頻発。GFDでDHは改善するが、ADへの効果は証拠が不足。

グルテンが引き金と疑う場合、食品日誌で症状を追跡し、医師と相談。

ポイント: セリアック病やNCGS患者ではGFDがAD症状を軽減する可能性があるが、一般のAD患者への効果は限定的で、科学的証拠は不十分。

■グルテンフリーとアトピー性皮膚炎の関係:総合的な考察

(1) グルテンフリー食の効果が期待できるケース

セリアック病(CD): セリアック病患者の10~25%が蕁麻疹様皮膚炎(DH)を合併し、GFDで改善する。AD患者でもCDが関与する場合、GFDが有効な可能性がある(例:Sur et al.の症例)。

非セリアックグルテン過敏症(NCGS): NCGS患者の18%がAD様症状を報告し、GFDで改善する場合がある。

小麦アレルギー: 小麦(グルテン含有)がアレルゲンの場合、GFDがAD症状を軽減する可能性がある。

(2) グルテンフリー食の効果が限定的なケース

一般のAD患者: 提供された論文(Drucker et al.)や他の研究(Shalom et al.)では、通常のグルテン摂取がAD発症のリスクを高めないことが示されている。GFDの普遍的な効果は証明されていない。

アレルギーマーチとの関連: 乳幼児期のADが食物アレルギーやアレルギーマーチ(喘息、鼻炎への進行)を引き起こす可能性があるが、グルテン特異的なアレルギーがない場合、GFDは予防効果が低い。

(3) グルテンフリー食のリスクと注意点

栄養不足: GFDはビタミンB群、鉄、食物繊維の不足リスクを高める。特に小児では成長に影響する可能性がある。

コストと負担: グルテンフリー食品は高価で、厳格な食事管理が必要。

誤診のリスク: DH(セリアック病関連)がADと誤診される場合がある。セリアック病の検査(血液検査、腸生検)が推奨される。

(4) アレルギーマーチとグルテンフリーの視点

「アレルギーマーチ」(AD→食物アレルギー→喘息・鼻炎の進行)は重要です。乳幼児の薄い皮膚はアレルゲン侵入のリスクが高く、湿疹の早期治療や保湿(例:ワセリン)がアレルギーマーチ予防に有効です。グルテンフリー食は、小麦アレルギーがある場合にアレルゲン除去として役立つ可能性がありますが、グルテン非特異的なADでは効果が期待できません。

■全体のまとめ

主要な結論

グルテン摂取とADのリスク:
一般的なグルテン摂取はADの発症リスクを高めない(Drucker et al., 2019)。通常の食事でグルテンを避ける必要はない。

グルテンフリー食の効果:
セリアック病(CD)、非セリアックグルテン過敏症(NCGS)、または小麦アレルギーを持つAD患者では、GFDが症状を軽減する可能性がある(Sur et al., 2019; 2023レビュー)。

しかし、AD患者全体でのGFDの効果は一貫せず、科学的証拠は限定的。

アレルギーマーチとの関連:
乳幼児期のADはアレルギーマーチの起点となり得るが、グルテンフリー食が予防に有効なのは小麦アレルギーなどの特定の場合に限られる。スキンケア(保湿、湿疹治療)がより効果的。

実践的なアドバイス:
グルテンがADの引き金と疑う場合、医師や栄養士の指導のもと、1~3か月のGFDを試し、食品日誌で症状を記録。

セリアック病やグルテン過敏症の検査(血液検査、腸生検)を検討。

無闇なGFDは栄養不足やコスト負担を招くため、慎重に判断。

グルテンフリー食は、セリアック病、非セリアックグルテン過敏症、小麦アレルギーを持つアトピー性皮膚炎患者で症状改善の可能性がありますが、一般のAD患者への効果は限定的で、科学的証拠は不十分です。アレルギーマーチの予防には、乳幼児期のスキンケアがより重要です。グルテンフリーを検討する場合、医師や栄養士の指導のもと、短期間の試行と症状記録を行い、栄養バランスに注意しましょう。グルテンの「悪」のイメージは誤解に基づく部分が多く、バランスの取れた食事選択が大切です。







乾燥肌の方に!肌に直接えごま油を塗るスキンケア方法のやり方!

> 肌知識 > スキンケア > えごま油 > 乾燥肌の方には肌に直接エゴマ油を塗るスキンケア方法がおススメ!?




■乾燥肌の方には肌に直接えごま油を塗るスキンケア方法がおススメ!?

Mirror

by Allen Skyy(画像:Creative Commons)

食べるスキンケア!ネクストブームは「エゴマ油」

(2016/2/29、美BEAUTE)

エゴマ油を摂ると健康や美肌に良いというのが注目されていますが、お風呂上がりに化粧水をつけた後に小さじ半分程度のエゴマ油を乾燥が気になる部分に塗って保湿マッサージするようにしてつけると、肌荒れ予防が期待できるそうです。

えごま油をクレンジングオイルに|エゴマ油で歯周病予防(南雲吉則先生)|#バイキングでは、エゴマ油をクレンジングオイルとして活用する方法を紹介していました。

エゴマ油によって、毛穴に溜まった皮脂や汚れをキレイに取り除かれ、黒ずみがなくなるそうです。

エゴマ油はクレンジングにも保湿にも使えるので、ぜひ試してみてください!

島根県産えごま油(50g)|低温圧搾生搾り|保湿スキンケアやクレンジングオイルに!

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→ えごまの健康効果 について詳しくはこちら







【えごま関連記事】
続きを読む 乾燥肌の方に!肌に直接えごま油を塗るスキンケア方法のやり方!

2月20日は「#アレルギーの日」|毎年2月17日~23日は「アレルギー週間」

Allergy.

by M__03&07(画像:Creative Commons)




第22回アレルギー週間行事概要(2016年・一般向け)|日本アレルギー協会

1995年から日本アレルギー協会は、石坂公成先生がIgE抗体を発見し、米国のアレルギー学会で発表された2月20日を「アレルギーの日」と制定し、その前後1週間(毎年2月17日~23日)を「アレルギー週間」として様々な活動を行っています。

2月20日はアレルギーの日で、毎年2月17日~23日は「アレルギー週間」なのだそうです。

そこで、アレルギー(アトピー性皮膚炎・花粉症)に関する記事をまとめました。

■アレルギー

【アレルギー 関連記事】

■アトピー

→ アトピー性皮膚炎 について詳しくはこちら

【アトピー 関連記事】

■花粉症

→ 花粉症の症状 について詳しくはこちら

→ 花粉症対策 について詳しくはこちら

【目の花粉症の症状 関連記事】

【鼻の花粉症の症状 関連記事】

【のどの花粉症の症状 関連記事】

【肌の花粉症の症状 関連記事】

【花粉症 関連記事】

【花粉症対策 関連記事】







見過ごしがちな病気の兆候(肩こり・心筋梗塞・動脈硬化・アレルギー)|ホンマでっかTV 5月23日

KAYA

by 古 天熱(画像:Creative Commons)




2012年5月23日放送のホンマでっかTVは「見過ごしがちな病気の兆候」がテーマでした。

●ひどい肩こりはがんのリンパ節転移の恐れ!?

左側の鎖骨にあるリンパ節(ウィルヒョウリンパ節:胃がんや肺がんが転移しやすい)

がんが転移しリンパ節が腫れると、神経を圧迫し、肩こりに似た症状に

肩こりを繰り返す→さほど問題ない

治まらず日々悪化→がんの可能性

 

●肩こりの人は恋愛が成功しにくい!?

肩こり→頭部への血流が低下→顔色が悪くなり魅力減(→もてなくなる?)

 

●がんを克服した人は認知症になりにくい!?

●認知症になりやすい人はがんになりにくい!?

がんと認知症には裏表の関係が

 

●香水をつけ過ぎる女性はうつ病の恐れ!?

うつ病になると嗅覚が鈍感に→必要以上に香水をつける

今までにない兆候が出ると注意が必要。

 

●左肩が上がらなくなったら心筋梗塞の兆候!?

むやみにマッサージするとツボを刺激して誘発する恐れが

●心筋梗塞の兆候で背中が痛くなる事も!?

●心筋梗塞の兆候で歯が痛くなる事も!?

40代以上の心筋梗塞危険度チェック法

・足を伸ばして座り前屈

→ 心筋梗塞 についてはこちら

 

●身体が硬い人ほど動脈硬化になりやすい!?

統計的に見ると身体が硬い人ほど動脈も硬い傾向が

→ 動脈硬化 についてはこちら

 

●前屈して背中に痛みが無いと、すい臓がんすい炎の恐れ!?

すい臓→背中側にある臓器

すい臓が腫れると直立姿勢で痛む

前屈すると背中に空洞ができ痛みが和らぐ

 

●両腕の血圧差が15mmHg以上だと死亡リスク1.6倍!?

左右で血圧差が15mmHg以上→血管に疾患がある恐れが

血圧は両腕を測ったほうがいい

 

●歩くのが速い人は認知症になりにくい!?

 

●持ち慣れてる物を重く感じたら脳梗塞の兆候!?

 

●距離感が測れないのは小脳の異常が原因!?

ディスメトリア=測定障害

片方の腕だけ距離感が測れない→小脳障害の疑いが高い

 

●簡単に病気のリスクをチェックする方法!?

片足立ちで片足を前に出し屈伸する

⇒(太ももの)筋肉量・肥満度・バランス感覚(小脳)などあらゆるリスク要因の参考になる

 

●排便時の頭痛・動悸・発汗は副腎がんの恐れ!?

副腎(ふくじん):腎臓の上にあり多種のホルモンを分泌する臓器

副腎がんの症状:しゃがんだ時に背中が丸くなりますが、副腎は背中側にあるため、圧迫されて腫瘍から一気にアドレナリンが出て、血液に流れると、急激な高血圧になる。そうすると、頭痛・動悸・発汗などの症状が出てくる。

副腎の腫瘍で悪性は約1割程度

症状がある場合は早期発見を

 

●耳たぶにシワのある人は動脈硬化の兆候!?

動脈硬化で血流が減少し、耳たぶの脂肪が委縮してシワに

●耳たぶにシワのある人は心疾患死亡リスクが3倍!?(シカゴ大学)

動脈硬化を改善するような食生活や運動を

 

●男性のEDは動脈硬化の兆候!?

動脈硬化=血管の詰まり

動脈硬化によるEDのメカニズム

陰茎動脈:1から2ミリ 心臓の冠動脈:3から4ミリ 首の内頚動脈:5から6ミリ

太い動脈ほど詰まりにくく、陰茎動脈は詰まりやすい

EDは加齢が原因と思われがちだが動脈硬化の可能性が

→ 動脈硬化 についてはこちら

 

●シャープペン1本で出来るアレルギー体質チェック法!?

左の腕の内側をシャープペンの先端(芯は出さない)で軽くなぞる

※傷がつかない程度の弱い力でチェックできるそうです。

※デルモグラフィアという現象なのだそうです。

アレルギー体質→赤くミミズ腫れ

●シャープペンでなぞるとアトピー体質は白くなる!?