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財津和夫さんの病気は大腸がん|腸閉塞の治療のため入院中に受けた精密検査の結果、大腸がんを発見

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■財津和夫さんの病気は大腸がん|腸閉塞の治療のため入院中に受けた精密検査の結果、大腸がんを発見

財津和夫 大腸がんを発表 当分は治療に専念

(2017/6/2、スポニチアネックス)

5月下旬、腸閉塞の治療のため入院中に受けた精密検査の結果、大腸がん(下行結腸がん)が発見された。

財津和夫さんが大腸がんを患っていることを発表しました。

→ 大腸がんとは|大腸がんの症状・初期症状・原因・予防 について詳しくはこちら




■有名人と大腸がん

■大腸がんの症状

Inflatable Colon

by A Healthier Michigan(画像:Creative Commons)

■大腸がんのリスク要因

■大腸がんの治療・予防

→ 大腸がんとは|大腸がんの症状・初期症状・原因・予防 について詳しくはこちら







男性に起こるむくみと病気(肝臓・心臓・腎臓)の関係とは!?




Homework

by Tony Alter(画像:Creative Commons)

男性の急な足のむくみ…考えられる病気は何?

(2015/9/28、Doctors Me)

男性に多いのは、アルコール多飲による心臓と肝臓の機能の障害と腎炎による足のむくみです。

男性に足のむくみが起きた場合には、様々な病気が隠されていることがあるそうです。

■肝臓

肝硬変になると肝臓で作られるアルブミンというたんぱく質ができなくなって、むくみが起こります。

肝硬変〔かんこうへん〕|日本血液製剤協会

低アルブミン血症の状態では、血管内の水分が血管外に移動してしまいます。 その結果、お腹に水が溜まったり(腹水〔ふくすい〕)、 胸に水が溜まったり(胸水〔きょうすい〕)します。 このように、身体中に余計な水分が溜まってしまうような状態を「浮腫〔ふしゅ〕」と呼びます。

アルコールを飲み続けた結果、肝硬変になると、肝臓でアルブミンができなくなって、低アルブミン血症となり、血管内の水分が血管外に移動してしまい、むくみが起きてしまいます。

■心臓

アルコールを飲み続ければ、心臓の筋肉へのダメージが修復できない状態になって心不全となります。心不全になってしまうと心臓のポンプとしての機能が悪くなりますので、むくみが起こります。

アルコールを飲み続けて、心不全になると、心臓のポンプ機能が悪くなることで、血液の巡りが悪くなり、うっ滞した静脈から水分がしみ出して、水分が体にたまり、むくみが起こります。

■腎炎

腎炎になると腎機能が悪くなりますので、むくみの原因となります。

腎炎などの腎臓の病気になると、体内の水分や塩分の調整をする働きがうまくいかなくなることで、水分がたまってむくみが起こります。







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郵便番号のほうが遺伝子よりも健康に影響する?|「病気の上流を診る医療」|TED




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■郵便番号のほうが遺伝子よりも健康に影響する?|「病気の上流を診る医療」|TED

リシ・マンチャンダ at TEDSalon NY2014 病気の上流を診る医療

(August 2014、TED)

このより良いケア―ERへ行く回数を減らし より良い健康へと導いた 私達が試みた治療法とは どういったものだったのでしょうか それは ごく単純に「貴女は どこにお住まいですか?」 という質問から始まったのです しかしもっと重要なことは ベロニカやその他彼女のような 何百人もの患者に 南LAのような場所で 健康や 不幸なことに時には 病気の原因となる地域事情について 必ず質問するという システムを導入したことです

今回紹介するTED Talkで話すリシ・マンチャンダは、医師の仕事は患者の症状を治療するだけでなく、病気の根本原因を突き止めることであり、現在の医療システムの考え方を変えて、医師たちに「上流で起こる」要因、例えば栄養価に乏しい食事、過酷な仕事、新鮮な空気の不足などといった私達が生活をして、働き、食事や睡眠をとり、学び、遊ぶ、私達の生活の大半を過ごす場所を改善することによって、病気を未然に防ぐことを呼びかけています。

郵便番号の方が遺伝子よりも 健康に影響するということです また 郵便番号が私達の 遺伝子コードの形成に影響することが 分かってきています 後成的遺伝学(エピジェネティクス)の科学では 文字通りDNAが形成されている複雑な仕組みや 晒されている住環境や労働環境により スイッチを切り替える遺伝子の 分子メカニズムに目を向けています

郵便番号(どのような住環境・労働環境で過ごしているか)が健康に影響を与え、また、遺伝子コードの形成に影響することが注目されているそうです。

エピジェネティクスとは?意味|簡単にわかりやすくまとめました【入門編】|人生は「生まれ」か「育ち」かだけで決まるわけではない!|WHAT IS EPIGENETICS? LIFE IS NOT DETERMINED ONLY BY ‘NATURE’ OR ‘NURTURE’!によれば、母親がDNAの全く同じ子供たちを持ったとしても、妊娠中に食べた食事や喫煙といった行動によって、子供たちの健康に違いが現れる可能性を示唆しています。

もう一つ、エピジェネティクスにおいて重要なポイントは、エピジェネティック・マークが伝搬するのは妊娠中の母親から胎児へだけでなく、マークが卵子/精子の遺伝子に定着すると、孫、ひ孫というように世代から世代へと遺伝することです。

つまり、このことはライフスタイルが数世代先の子孫に影響するかもしれないと考えられます。

そこで、これから必要になるのは、上流での治療を行う専門医です。

上流での治療を行う専門医とは 健康は 私達が住み 働き 遊ぶ場所から始まることを 理解している医療専門家で その理解にとどまらず 彼らの診療所や病院で 上流で病気を食い止める システムを作るのに 必要な手段を行使し 診療所外で患者が 必要とする人的資源や リソースと彼らを 結びつけることのできる人のことです




■病気の上流を診る医療システムを阻む3つの課題とは?

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by U.S. Department of Agriculture(画像:Creative Commons)

しかし、このシステムを作るためには3つの課題があります。

1.病気の予防には医療費が支払われない

一つは そうしたことに 医療費が支払われません 医療の場では しばしば 質よりも量に対価が払われます 通常 医師や病院は 提供した処置の数に対して報酬を受けるため 必ずしも健康の回復の度合いが 評価されている訳ではありません

予防医療が広がることで、自分の健康状態を天気予報を見るようにダッシュボードで見て予測できるような未来になる!?で紹介した在日米国商工会議所(ACCJ:The American Chamber of Commerce in Japan)と欧州ビジネス協会(EBC:European Business Council in Japan)は、持続的な経済成長を促すことを目的に、健康寿命を延ばし病気による経済的負担を軽減するための政策を提言した「ACCJ-EBC医療政策白書2017年版」を共同で発表し、病気の予防や早期発見、早期治療を柱とする「予防型医療」への転換の重要性を訴えています。

予防医療に注目が集まっていますが、ポイントとなるのは、病気の予防に対して医師たちのインセンティブが不足するのではないかという点です。

介護報酬での改善インセンティブで賛否分かれる|「要介護度の改善=自立支援の成果」には6割が否定的|『自立支援への改善インセンティブの導入』に対するケアマネジャーの意識調査結果によれば、介護に携わる人の気持ちを考えると、自立支援を目指すという方向性はよかったとしても、評価基準があいまいであることなど、介護事業者の実態と自立支援の評価制度・基準にギャップがあることにより、要介護度の改善を自立支援の成果ととらえることについては約6割が否定的という結果となりました。

つまり、「病気の上流を診る医療」を実現するためには、病気の予防につながる医療を行った医師や病院・医療機関に医療費の代わりになるインセンティブが得られる仕組みを作り上げる必要があります。

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2.医師は患者の住まいや職場が重要であるとわかっていても、実際に質問しない

千人以上の米国の医師の間で 行われた最近の調査では その80%が 患者達が抱える上流での 問題について それらは患者たちの健康問題と 同じ位 重要だと 分かっていると実際に言いました このように上流の問題の重要性について 意識が浸透しているにも関わらず たった5人に1人の医師しか 「この問題に手を付け 健康状態を根本から改善できると思う」 と答えないのです

栄養価に乏しい食事、過酷な仕事、新鮮な空気の不足などの「上流で起こる」要因が健康に及ぼす影響を医師たちは理解していても、その問題を実際に対応する人が不足しているため、その質問を問いかけることがないそうです。

3.上流での対応を行なう人が不足している

ある推計によると 20から30の臨床医につき 上流を診る者が1人 必要なのです 例えば米国ではそれが 2020年までに2万5千人の 上流診断士が必要だということになります

例えば、住環境が病気を悪化させる原因である場合には不動産業界の人材と医師が連携を持つことがこの問題の解決につながるかもしれません。

ネットカフェ寝泊まり利用、「住居なし」25.8%!|ネットワーク格差の視点から考えるで紹介した東京都が平成28年11月~平成29年1月に、インターネットカフェ・漫画喫茶・サウナ等502店舗を対象に行なった調査によれば、ネットカフェに寝泊まりしている人の中には「現在『住居』がなく、寝泊りするために利用」である者(=住居喪失者)は、25.8%であることがわかったそうです。

生活が安定しないことから住居がないという人の場合には、平成27年4月から始まった、さまざまな困難の中で生活に困窮している人に包括的な支援を行う「生活困窮者自立支援制度」を利用して、相談を行ない、支援を受けるということもできるそうです。

【参考リンク】

■まとめ

保険とIOTを融合した健康増進サービスの開発に注目!|ウェアラブルデバイスをつけて毎日運動する人は生命保険・医療保険の保険料が安くなる!?では、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社はFitbitを導入し、健康と運動データとの関係を分析する取り組みを行い、今後の新しい保険商品の開発を検討しているというニュースを取り上げましたが、保険会社各社が健康状態や生活習慣改善の取組みを考慮して保険料が設計される「パーソナル保険」の開発に取り組んでいるようです。

また、第一生命が取り組む「InsTech」とは?|保険(Insurance)とテクノロジー(Technology)|医療ビッグデータの解析・健康な人ほど得をする保険商品の開発では、PHYSIO HEALTH|従業員向けの健康コーチをするモバイルヘルスプラットフォームのような、雇用主の健康保険料に対するコストを減らし、健康奨励プログラムに励む従業員に報酬を与えるシステムを企業と保険会社が組み合わせるということもあるのではないかという予測を紹介しましたが、実際にこうした取り組みが始まったようです。

「健康ポイント制度」に医療費を抑制する効果があることが初めて実証されるによれば、運動や検診など健康づくりに取り組んだ人がポイントを受け取って商品券などに交換する「健康ポイント制度」に、医療費を抑制する効果があることが初めて実証されたそうです。

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積極的に計画・実行する人はがん・脳卒中・心筋梗塞の死亡リスクが低い|国立がん研究センターで紹介した国立がん研究センターによれば、日常的な出来事に対して、積極的に解決するための計画を立て、実行する「対処型」の行動をとる人は、そうでない人に比べて、がんで死亡するリスクが15%低く、また、脳卒中リスクが15%低く、脳卒中心筋梗塞などで死亡するリスクが26%低いという結果が出たそうです。

その理由としては、日常的な出来事に対して、積極的に解決するための計画を立て、実行する「対処型」の人は、がん検診や健康診断を受診するため、病気の早期発見につながり、病気による死亡リスクが低下して可能性があるようです。

【未来ビジョン】今後「生命保険業界の未来」はどうなる?|遠隔医療・予防医療・個人情報を一カ所に集約するサービスでも紹介しましたが、これからは保険会社の立ち位置が「病気になってからの保険」ではなく、「予防のための保険」というものになってきていることから、保険会社が予防医療における大事なプレーヤーになっていくかもしれません。

1.病気の予防に医療費を支払う仕組みができる、2.患者の住まいや職場について医師が尋ねるようになる、3.上流の対応を行なう人が増える、ことによって、予防医療は次のステップに進むと思いますので、どうすればこのアイデアが実現できるようになるのか、ぜひみなさんもいっしょに考えてみてくださいね。







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収入に関係なく高学歴ほど病気リスクが低い|なぜ高学歴ほど循環器疾患(心筋梗塞や脳卒中)の発症リスクが下がるのか、仮説を考えてみた




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■収入に関係なく高学歴ほど病気リスクが低い|なぜ高学歴ほど循環器疾患(心筋梗塞や脳卒中)の発症リスクが下がるのか、仮説を考えてみた

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by John Loo(画像:Creative Commons)

高学歴ほど低い「病気リスク」…収入は関係なし

(2017/7/25、読売新聞)

学歴別にみると、最終学歴が高いほど循環器疾患の発症リスクは下がり、大学院卒が最も低かった。高校中退者の発症リスクは50・5%と2人に1人。高卒の41・7%に比べ約10ポイントも高く、高校教育を終えたかが健康格差の分かれ目となることがうかがわれた。

ミネソタ大学の久保田康彦・客員研究員(公衆衛生学)が行なった45~64歳の男女1万3948人を学歴や収入でグループ分けし、45~85歳までに心筋梗塞、心不全、脳卒中といった循環器疾患を発症するリスクを分析したところ、収入に関係なく、高学歴ほど心筋梗塞脳卒中になるリスクが低いということがわかったそうです。

#健康格差 とは|所得や学歴など社会経済的な地位が低いと不健康が多くなる!?によれば、健康格差とは、所得や学歴など社会経済的な地位が低いと不健康が多くなるといわれている格差のことであると紹介しており、例えば、#健康格差 は収入・学歴などが要因?|WHO、社会的・経済的な格差が健康の格差を生んでいるで紹介した愛知県の高齢者約1万5000人を対象にした調査では、所得水準が低いほど精神疾患や脳卒中、肥満などの割合が高いとの結果が出ていたり、学歴が低いほどがんや外傷による死亡率が高いことや、収入が低い人ほど運動をしていない割合や喫煙率が高いとの研究もあることを紹介しました。

高学歴の妻、男性の死のリスク低減させる可能性=研究では、妻の教育レベルが、男性にとっての死のリスクを決定する要因となるという研究結果を紹介しましたが、仮説としては、高学歴の人ほど健康につながる生活習慣を選択しがちだからこそ病気のリスクが低いのか、高学歴の人はそもそも遺伝的に病気になるリスクが低いのか、などいろんな理由が考えられます。




■【仮説】高学歴の人ほど健康につながる生活習慣を選択しがちだからこそ病気のリスクが低い?

高学歴の人ほど健康につながる生活習慣を選択しがちだからこそ病気のリスクが低いという仮説については、理由としてなんとなく理解できると感じる人も多いでしょう。

乳幼児の「むし歯の健康格差」は成長とともに拡大

(2017/5/19、東北大学)

健康格差は、保健医療の知識の差というよりも、知識を行動に移せるだけの時間的・経済的な生活の余裕の差から生まれている部分が大きいことが分かっています。

東北大学のプレスリリースによれば、健康格差のポイントは、知識の差ではなく、その知識を行動に移すだけの生活の余裕の差によるものが大きいそうです。

また、日本の「健康社会格差」の実態を知ろう|東京大学によれば、個人・家族の学歴、職業、所得などの社会階層が低いほど、次のような影響を与えることで、健康状態が悪化したり、寿命が短くなってしまうそうです。

物質的な制限がある
・低所得で物やサービスを購入できない
・医療へのアクセス抑制

ストレスが大きい
・仕事の裁量と努力への報酬が小さい
・他人と比べた劣等感、相対的剥奪感

人間関係が乏しい
・孤立しやすく、サポートが少ない

健康に悪い生活習慣

胎児期・子供時代の低栄養、逆境体験によるストレスの長期的影響

ただ、これまで紹介してきた内容と今回の分析結果とは内容が違っています。

今回の分析結果が、仮に高学歴でなおかつ所得が多いほど病気になるリスクが低いというものであれば、高学歴の人は保健医療の知識を身につけていて、その知識を行動に移せるだけの時間的・経済的な余裕があるからこそ病気になりにくいというものになったでしょう。

しかし、今回の分析結果はそうではなく、収入に関係なく、高学歴ほど病気になるリスクが低いというものだったので、別の仮説があるのではないでしょうか?

■【仮説】高学歴の人はそもそも遺伝的に病気になるリスクが低い?

エピジェネティクスとは?人生は「生まれ」か「育ち」かだけで決まるわけではない!|What is Epigenetics? Life is not determined only by ‘Nature’ or ‘Nurture’!によれば、エピジェネティクスにおいて重要なポイントは、エピジェネティック・マークは環境により影響される可能性があるということです。

この場合における「環境」とは、神経細胞に周辺細胞が神経の形になれと命令するような細胞間の環境のみを意味しているのではなく、成長する赤ちゃんの外側の環境のことも含んでいます。

例えば、母親が食べたものや妊娠中に摂ったビタミン類、喫煙、家庭内や仕事場で受けたストレスは全て化学シグナルとして血流にのって発育中の胎児に到達するかもしれないそうです。

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マウスの実験では次のようなことがわかっているそうです。

  • アグーティ遺伝子(マウスを太らせ黄色にする、がんや糖尿病のような病気を引き起こすのではないかといわれている)の特徴はDNAを介して世代から世代へと遺伝していくので、アグーティ遺伝子を持つ母親はその子が同じアグーティ遺伝子を持っているなら太った黄色の病気になる傾向のある子どものマウスを生むことになると考えられる。
  • しかし、アグーティ遺伝子は不活性化エピジェネティック・マークが周囲に蓄積するとオフになる。
  • アグーティ遺伝子を持っている母親がエピジェネティック・マークを不活性化する食事を与えられたなら、それらのマークは化学的に胎児のDNAに伝えられて、アグーティ遺伝子の周りに蓄積し、アグーティ遺伝子をオフにする。
  • 胎児はその状態を保ち、そのマウスは成長しても、やせて茶色で健康

つまり、このことは、母親がDNAの全く同じ子供たちを持ったとしても、妊娠中に食べた食事や喫煙といった行動によって、子供たちの健康に違いが現れる可能性を示唆しています。

もう一つ、エピジェネティクスにおいて重要なポイントはエピジェネティック・マークが伝搬するのは妊娠中の母親から胎児へだけでなく、マークが卵子/精子の遺伝子に定着すると、孫、ひ孫というように世代から世代へと遺伝することです。

つまり、このことはライフスタイルが数世代先の子孫に影響するかもしれないと考えられます。

スウェーデンとイギリスで長期にわたって行われた研究では、若い男性が精子の発育する思春期よりも以前に食べ過ぎたり、タバコを吸い始めると、息子や孫(息子)の寿命が短いという結果があるそうです。

【参考リンク】

これはエピジェネティック・マークが食事と喫煙行動によって変化し、次世代の将来の健康に影響したと考えられます。

こうしたことから考えられる仮説は、高学歴ほど健康的なライフスタイルを選んでいて、そのことが世代から世代へと影響を与えることで、自然と病気になるリスクを低くしているのではないかというものです。

■まとめ

これまで健康格差は所得や学歴など社会的・経済的な格差が要因と考えられてきましたが、今回の分析結果によれば、収入は関係なく高学歴ほど循環器疾患の発症リスクは低いという結果が出たことから、健康格差は学歴が大きな要因であり、これまで考えられてきたものを覆すものとなります。

豊かさと健康水準は直接相関せず、国内格差が影響=研究|英ケンブリッジ大学で紹介した英ケンブリッジ大学社会学科のチームによれば、経済的な豊かさと健康であることは相関性はないことがわかっています。

【参考リンク】

「高学歴であると、なぜ循環器疾患のリスクが低くなるのか」、そのメカニズムを解明してほしいですね。







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COPDチェック(マッチ吹きテスト)|たけしの本当は怖い家庭の医学

Combustion [Explored!]

by Emilio Küffer(画像:Creative Commons)

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2008年12月16日放送の最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学(テレビ朝日系)は、「家庭でできる人間ドック2008」でした。

■COPD(慢性閉塞性肺疾患)

COPDとは、気管支や肺に炎症が発生し、息を吸うことができても吐き出せなくなる病気のこと。

COPDの主な原因は喫煙だといわれています。

加齢によって、年々肺の機能は低下していき、喫煙されている方はより肺機能が低下していくそうです。

あまり聞きなれないCOPDという病気ですが、2020年には全世界の死亡原因第3位になると予想されているそうです。

COPDになる前に、ぜひチェックしてみましょう。

●マッチ吹きテスト

準備するもの

  • マッチ
  • ボールペン

マッチ吹きテストのチェック方法

  1. マッチに火をつける。
    火が消えないように、マッチの軸にまで火を燃え移すようにしてください。
  2. マッチを口から15cm離れた位置に持っていく。
    ボールペンの長さが約15センチなので、ボールペンを目安にするとわかりやすいそうです。
  3. 口を大きく開けた状態で息を吹きかけ、マッチの火を消してみましょう。
    息を吐くときに、口をすぼめないように注意してください。

マッチの火を吹き消せない場合は、COPDの可能性があるそうです。

COPDの可能性がある方は、ぜひ病院で診てもらいましょう。

詳しい検査は、専門医に診ていただくことをおすすめします。

→ COPDの症状・原因・チェック・予防 について詳しくはこちら







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