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運動で脳が若返る マウス実験で証明|東大

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by peter castleton(画像:Creative Commons)




<脳>運動で若返る マウス実験で証明

(2010/1/19、毎日新聞)

加齢で減る脳の神経細胞の基が、運動によって再び活発に作られるようになることを、東京大の久恒(ひさつね)辰博准教授(脳科学)と大学院生の伊藤佳絵さんのチームが動物実験で突き止めた。

19日発行の米専門誌ヒポキャンパス=海馬(かいば)=電子版に発表した。

東京大の久恒辰博准教授と大学院生の伊藤佳絵さんのチームが行なった動物実験によれば、加齢で減る脳の神経細胞の基が、運動によって再び活発に作られるようになることがわかったそうです。

運動による健康効果は様々なことが語られています。

例えば、ダイエットや糖尿病などの生活習慣病予防、最近では運動によってストレスに強くなると(運動を続けるとストレスに強くなる?その科学的根拠とは?)も言われています。

そして今回は、運動による脳の若返り効果です。

以前取り上げた記事でも、ある研究によれば、運動によって脳が大きくなると紹介されています。

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■スロージョギングで脳が大きくなる?!

ある研究で、ウォーキングから徐々に運動強度を上げ、軽いジョギングを行うようにしたグループと、ストレッチ運動を続けたグループとに分け、比較してみたところ、軽いジョギングを行うようにしたグループの方が前頭前野が多くくなったそうです。

*判断力・決断力・ワーキングメモリーが向上したそうです。

運動には様々な効果があるので、ぜひ自分に合った運動を見つけましょう!







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公開日時: 2010年1月19日 @ 02:32

朝、運動をすると身体が活性化するだけでなく、食欲も抑えられる!?

A Spring In Her Step

by Phil Dolby(画像:Creative Commons)




朝、適度な運動をすると身体が活性化するだけでなく、食欲も抑えられ“一挙両得”であることが判明

(2012/9/15、IRORIO)

米国ブリガム・ヤング大学の研究チームが、運動と食欲の関係を神経学的側面から検証しようと、実験を行った。

そして朝、適度な運動をすると、その日1日、身体全体が活性化し、さらに運動直後は「食べたい」という気持ちが抑えられるという“一挙両得”な結果が得られた。

以前、運動はダイエットに向いてない?という記事によれば、運動は空腹をもたらしてしまうことがあり、そのため、運動以上のカロリーの食事をしてしまうとかえって太ってしまうということを紹介しました。

しかし、米国ブリガム・ヤング大学の研究チームによれば、朝運動をすると体全体が活性化し、さらに運動直後は「食べたい」という気持ちが抑えられるそうです。

具体的な研究内容はこちら。

1回目は朝、被験者に45分間ランニングマシンで運動をしてもらったあと、1時間以内に食べ物の画像240枚を見せながら、脳波測定器で神経活動を測定し、その後、自分が実際に摂取した食物を記録してもらった。

2回目は1週間後、同じ時間に運動はせず、同じ測定、同じ記録を行った。

その結果、45分間の運動をしたあとは、“食べ物画像”に対する脳の反応が低下すると同時に、(肥満度指数に関係なく)その日の身体活動が全体的に高まることがわかった。

運動をした後は、食べ物に対する脳の反応が低下することがわかったそうです。

今回の調査は、運動と食欲の関係を脳がどう反応するかで調べていますが、別の見方から見るとまた違うのかもしれません。

運動時間は短い方がダイエットに効果的?30分と1時間では30分の方がやせやすい?

TIMEは科学雑誌「PLoS ONE」とティモシー・チャーチ博士が共同で行った実験を紹介している。

<中略>

すべてのグループに実験前より体重が増えた人がおり、中には10ポンド(約4.5キログラム)以上太った人たちもいた。

つまり運動を始めたことによって、たくさんの人が実験前より多くの食事をとるようになった、もしくは運動したご褒美として実験前より家で動かなくなったということだ。チャーチ博士はこの現象を「compensation(代償作用)」と呼んでいる。

運動をしたことによって、より多くの食事をとるようになったり、運動したご褒美として家で動かなくなったことにより、かえって太ってしまった人もいたそうです。

総合的な見方をして判断する必要がありそうです。







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小島よしおさん、運動神経を発達させるための運動に遊びの要素を加えたトレーニングで、保育園・幼稚園で子どもたちに大人気

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by David Robert Bliwas(画像:Creative Commons)




■小島よしおさん、運動神経を発達させるための運動に遊びの要素を加えたトレーニングで、保育園・幼稚園で子どもたちに大人気

お笑い芸人・小島 よしおさん新境地 ライブには子どもたちの姿

(2015/7/15、FNN)

小島よしおさんは、保育園・幼稚園でのイベントで子どもたちに大人気なのだそうです。

この記事を読む限り、小島よしおさんは、ビジネスの才能のほうがありそうだと思わせるほどです。

ターゲットを明確にして、そのための対策を練り、広告・宣伝を行って、顧客に満足してもらい、新たな顧客を獲得していくことを実践されています。

■ターゲット

子どもの笑顔が嫌いな大人はいない

子ども(保育園・幼稚園)+親をターゲットにして、イベントの中では、子どもたちの運動神経を発達させるために、運動に遊びの要素を加えたトレーニングを行なっているそうです。

■対策

●子どもは筋肉が好きなので、筋肉を鍛える

「子どもって筋肉好きなんでね、筋肉があった方が、やっぱり盛りあがるなっていう」

自宅には、50万円のトレーニングマシンをそろえ、自慢の肉体にさらに磨きをかける。

●資格取得

『キッズ・コーディネーション・トレーナー』という資格がありまして。子どもの運動神経を鍛えるためのトレーナーの資格なんですけど」と話した。
この資格は、子どもたちの運動神経を発達させるために、運動に遊びの要素を加えたトレーニングを行うというもの。




■広告・宣伝

●保育園・幼稚園でチラシを配る

「保育園とかに行かせてもらって、そこでチラシを配らせてもらったりとかは、してました」

■顧客満足

「スーパーほいほい、よしおじゃんけん」は一見遊びのように見えるが、グー、チョキ、パーに素早く反応するという、れっきとしたトレーニング。
幼稚園の先生は「体も使って、頭も使うので、ちょうど5歳児のお子さんは、ああいうゲーム向いてるなって思います」と話した。

子どもは楽しんでいて、親も子供が楽しそうに取り組んでいるのはうれしいことでしょうし、また、保育園・幼稚園の先生からも太鼓判を得ているわけですから、顧客満足度は高いですよね。

これが評判に評判を呼び、人気になっていると思われます。




→ 子供の運動能力を伸ばすトレーニング|10歳頃までに素早い身のこなしや反射神経という能力は完成してしまう!? について詳しくはこちら




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毎日30分の運動を習慣化する健康管理アプリ「Human」

Exercise

by Lars Plougmann(画像:Creative Commons)




毎日30分の運動を習慣に!15万人以上が使う超シンプルな健康管理アプリ「Human」

(2014/2/1、Techable)

毎日30分の運動を継続し、習慣化することをゴールに掲げるこのサービスは、1分以上のアクティビティを自動で記録でき、30分以上運動ができた場合は通知がくる仕組みになっている。

2年前の記事ですが、「Human」という健康管理アプリの特徴は、30分以上運動ができた場合は通知がくる仕組みになっていて、毎日30分の運動を習慣づけるのに役立ちそうです。

運動する習慣を持つことは健康にさまざまなメリットがあります。

【関連記事】

ただ、寒い日や雨の日など何かと理由を付けてしまい、運動を継続していくのは難しいですよね。

だからこそ、こうした健康管理アプリを活用してモチベーションを維持するのは重要ですね。

生活習慣の違いで見た目年齢が10歳違う!?ともいわれますので、良い生活習慣を身につけましょう。

human

参考画像:Human – アクティビティ & カロリートラッカー: 歩く、走る、自転車に乗る、そして室内での運動を記録|itunes







運動を続けるとストレスに強くなる?その科学的根拠とは?

Lenzie Jog

by Martin Alvarez Espinar(画像:Creative Commons)

> 健康・美容チェック > メンタルヘルス(うつ・鬱病・不安) > 運動を続けるとストレスに強くなる?その科学的根拠とは?




■運動を続けるとストレスに強くなる?その科学的根拠とは?

運動がストレス耐性アップに効く科学的根拠とは?

(2009/11/27、ライフハッカー)

米紙「ニューヨークタイムズ」では、運動とストレスとの関係を脳の働きから解き明かした研究内容を紹介しています。

米プリンストン大学の研究チームでは、じっと座っているネズミと、活動的に走り回るネズミにおいて、脳の動きを比較

それぞれのネズミを冷たい水に突っ込んでみたところ、いずれのネズミの脳でも、水につけられたことによるストレス反応が見られたそうですが、活動的なネズミのほうが生化学的にも、分子的にも概して穏やかな反応だったとか。

走ることで生まれる細胞がストレスからの影響を受けづらくする緩衝材になっているからだそうです。

また別の実験によると、ストレス負荷をかけて無力感や不安を与えたネズミは、脳でのセロトニンの活動が活発であった一方、ストレスをかける前に数週間運動させたネズミはセレトニンの活動が少なく、不安感や無力感につながりづらかったとのことです。

これらの実験結果と考察から、運動がストレス耐性に効果的であることが脳の動きからもわかったわけですが、短期間で成果が出るものではないよう。

米コロラド大学の研究によると、3週間運動したネズミには、ストレスに対する脳の働きに特段の変化は見られなかった一方、6週間運動したネズミには変化が認められたそうです。

プリンストン大学が行なったネズミの実験によれば、活動的なネズミのほうがストレスに対して穏やかな反応を示したそうです。

その理由としては、走ることで生まれる細胞がストレスからの影響を受けづらくする緩衝材(衝撃を吸収して中身を守るクッションを思い浮かべるとわかりやすいですね)になっていると考えられるそうです。

運動がストレス耐性に効果的であることが実験によってわかりましたが、その効果は短期間では得られるものではないようです。

米コロラド大学の研究によると、3週間運動したネズミには、ストレスに対する脳の働きに変化は見られなかったようですが、6週間運動したネズミには変化があったそうです。

すべてネズミで行った実験であるため、人間も同様の結果が得られるのかどうかはわかりませんが、一つの参考として、運動を続けることがストレスに強くなる方法と考えられます。

できるビジネスマンが運動を生活習慣の一部に取り入れているのは、体力づくりや健康のためだけでなく、こういうこともあるのかもしれませんね。

「所得と生活習慣等に関する状況」のグラフから見えてくるもの|厚生労働省調査によれば、性別を問わず、運動習慣がある人ほど年収が高い、もしくは、年収が高い人ほど運動習慣を持っているといえます。

起業家の成功の秘訣は「睡眠、食事、運動」によれば、会社を経営している起業家には運動する習慣を持っている人が多いそうです。

それは、運動による健康効果を十分に理解し、感じているからなのかもしれません。

たとえば、「ON、OFFのけじめが、クレージーな発想を生む」/日本マクドナルド・原田社長(2009/11/12、プレジデント)によれば、日本マクドナルド・原田社長(当時)は、毎朝10.5キロのジョギングが日課で、週末は自転車100キロ走るそうです。

家庭でのことや仕事のことでストレスを抱えている人は、運動を続けてみてはいかがでしょうか。

【追記(2016/12/10)】

以前紹介したものはネズミの実験における運動とストレスの関係でしたが、今回紹介する記事では人における運動とストレス・精神的な健康の関係が紹介されています。

「心を強くする」には運動が欠かせないワケ うつ病の治療と予防には定期的な運動が効く|The New York Times

(2016/12/9、東洋経済オンライン)

有酸素運動の仕方によって被験者を3つのグループに分けたところ、運動量が最も少なかった男女のグループは、最も多いグループよりもうつ病を患う確率が約75%も高かった。中間のグループについては、最も運動量の多いグループよりもうつ病になる確率は約25%高かった。

有酸素運動の運動量が多かったグループのほうが、運動量が少なかったグループよりもうつ病になる確率は低かったそうです。

なぜ運動をするとうつ病の発症リスクが下がるのでしょうか?

確立した答えはまだ出ていないようですが、一つの研究がその仮説となると考えられます。

うつ病の人の運動前後の血液サンプルを調査した過去の20の研究を分析したところ、運動によってさまざまな炎症マーカーの値が著しく低下した一方で、脳の健康に寄与すると考えられるさまざまなホルモンや生化学物質のレベルが増加していた。

医学誌「ニューロサイエンス・アンド・バイオビヘイバラル・レビュー」に2月に掲載された研究によれば、運動によって様々な炎症マーカーの値が低下し、また脳の健康に良い影響を与えると考えられるホルモンや生化学物質のレベルが増加していたそうです。

男性更年期障害の対策としても運動がすすめられており、適度な運動をすることによって、男性ホルモン「テストステロン」が分泌され、うつ症状の改善が期待されます。

極端な例になりますが、1か月のハイキング生活で体はどのように変化するか?で紹介した29日間で1日8~10時間のハイキングを行なった男性の場合、ストレスホルモンともいわれるコルチゾールの値は平常が10-23μg/dLのところ、ハイキング前17.8μg/dL→ハイキング後10.8μg/dLと、コルチゾール濃度の正常範囲の最高値に達しました。

また、男性ホルモンのテストステロンは正常範囲が8.7-25.1pg/mLのところ、ハイキング前4.4pg/mL→9.9pg/mLと2倍以上に上昇しています。

先ほどの記事にも書かれている通り、検証した研究の大半は規模が小さく、調査期間も短いため、結論を出すまでには至らないようですが、一つの仮説として、「運動をするとうつ病になりにくい」と考えてよいのではないでしょうか?







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