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お腹が張る(腹部膨満感)の5つの原因とは?|お腹のガスを減らす方法

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「お腹がパンパンに張って苦しい」

「お腹がゴロゴロ、ボコボコ鳴って、おならがよく出る」

「食後や寝ているときにお腹が張って、不快感や痛みを感じる」

このような「お腹の張り」に悩んでいる人は少なくありません。

お腹が張ると「ガスがたまっているのかな?」と考えがちですが、お腹の張りは必ずしも腸内のガスが多いことだけで起こるわけではありません。

近年では、腸内のガスだけでなく、腸の動き、腸が刺激を感じる敏感さ、横隔膜と腹壁の動きなど、さまざまな要因が関係していることがわかってきています。2025年のESNM(European Society of Neurogastroenterology and Motility)とUEG(United European Gastroenterology)の欧州コンセンサスでも、機能性の腹部膨満感・腹部膨隆には、内臓知覚過敏、腹部と横隔膜の協調の問題、腸管運動、腸内環境など複数の要因が関係すると整理されています。

今回は、お腹が張る原因と、ガスとの関係、過敏性腸症候群(IBS)、食事との関係、受診した方がよい症状について紹介します。

■「お腹が張る」には2つの意味がある

まず知っておきたいのは、「お腹が張る」という症状には、大きく分けて

・腹部膨満感(bloating)
・腹部膨隆(distension)

があることです。

腹部膨満感とは、「お腹がいっぱい」「張って苦しい」と感じる主観的な症状です。

一方、腹部膨隆とは、実際にお腹の周囲が大きくなる状態を指します。

この2つは同じものではありません。

米国国立糖尿病・消化器・腎疾病研究所(NIDDK)は、腹部膨満感がある人すべてに腹部膨隆があるわけではないと説明しています。

つまり、「お腹がものすごく張っている感じがする=腸の中に大量のガスがたまっている」とは限らないのです。

■お腹が張る主な原因

お腹の張りにはさまざまな原因があります。

ここでは大きく5つに分けて考えてみます。

1.飲み込んだ空気や腸内で作られるガス

消化管のガスには、大きく分けて、

・口から飲み込んだ空気
・腸内細菌が未消化の炭水化物を分解するときに発生するガス

があります。

NIDDKによると、食べたり飲んだりするときには誰でも少量の空気を飲み込んでいます。

特に、

・早食い
・ガムをかむ
・飴をなめる
・炭酸飲料を飲む

などは、より多くの空気を飲み込む原因になります。

また、小腸で十分に消化・吸収されなかった炭水化物が大腸まで届くと、腸内細菌によって分解され、その過程でガスが発生します。

そのため、食べたものによって、

「ゴロゴロする」

「ボコボコ動く感じがする」

「おならが増える」

「お腹が張る」

といった症状が起こることがあります。

2.便秘や腸の動きの問題

便秘があると、お腹の張りを感じることがあります。

便秘というと「何日も便が出ない状態」をイメージするかもしれませんが、排便回数だけでなく、

・便が硬い
・排便しづらい
・残便感がある

といった症状も重要です。

また、お腹の張りには腸管の動きやガスの移動の仕方が関係する場合があります。

2025年の欧州コンセンサスでも、機能性腹部膨満感・腹部膨隆には腸管運動の異常が関係する場合があるとされています。

3.腸が刺激を敏感に感じている

ここは近年のお腹の張りを理解するうえで重要なポイントです。

腸内のガスが特別に多くなくても、お腹が張って苦しく感じることがあります。

その一つとして考えられているのが「内臓知覚過敏」です。

腸の中で起きている刺激を通常より強く感じることで、膨満感や不快感として認識されることがあります。

2025年の欧州コンセンサスでは、内臓知覚過敏は機能性腹部膨満感・腹部膨隆に関係するメカニズムの一つとして位置づけられています。

つまり、ガスの「量」だけではなく、腸がそれを「どう感じるか」も、お腹の張りに関係している可能性があるわけです。

4.過敏性腸症候群(IBS)など「脳と腸の相互作用」が関係する病気

お腹の張りがよくみられる病気の一つが**過敏性腸症候群(IBS:Irritable Bowel Syndrome)**です。

IBSでは、繰り返す腹痛とともに、

・下痢
・便秘
・便の状態の変化

などがみられます。

腹部膨満感もよくみられる症状ですが、お腹が張るだけでIBSと判断できるわけではありません。

米国消化器病学会(ACG)のガイドラインでは、IBSは腸と脳の相互作用に関係する疾患として扱われ、Rome IV基準を用いて診断します。腹部膨満感はよくみられるものの、診断に必須の症状ではありません。

また、上腹部の膨満感や食後の不快感については、機能性ディスペプシアなど別の疾患が関係している場合もあります。

そのため、「ガスが多いからIBSだ」と自己判断するのではなく、腹痛や便通の変化なども含めて考える必要があります。

5.病気によってお腹が膨らんでいる

お腹が大きくなる原因が、腸内のガスや機能性の症状とは限りません。

腹水などの器質的な原因でも腹部が膨らむ場合があります。

2025年の欧州コンセンサスでも、機能性腹部膨満感・腹部膨隆を診断するときには、病歴、身体診察、警告症状などを確認し、器質的な病気を考慮することが重要とされています。

特に、それまでなかった症状が突然現れた場合や、症状が次第に強くなっている場合には注意が必要です。

■お腹の張りとFODMAPの関係

「特定のものを食べるとお腹が張る」

「食後しばらくするとガスが増える」

という場合には、食事が関係している可能性があります。

その一つとして研究されているのがFODMAP(フォドマップ)です。

FODMAPとは、Fermentable Oligosaccharides, Disaccharides, Monosaccharides And Polyolsの頭文字をとったもので、腸で吸収されにくく、発酵しやすい特定の糖質をまとめた呼び方です。

ACGのIBS診療ガイドラインでは、IBSの全般的な症状を改善する方法として、期間を限定した低FODMAP食の試行が推奨されています。

ただし、ここで大切なのは、「高FODMAP食品をずっと食べてはいけない」という意味ではないということです。

■低FODMAP食は「一生避ける食事」ではない

Monash Universityでは、低FODMAP食を3段階で行う方法を提唱しています。

STEP1 低FODMAP食

高FODMAP食品を低FODMAP食品に置き換えて、症状の変化を確認します。

Monash Universityは、この段階について2~6週間を目安としています。

STEP2 再導入

症状が改善した場合、FODMAPを含む食品を一種類ずつ再導入し、自分がどのFODMAPに反応するかを確認します。

STEP3 個別化

問題なく食べられる食品は食事に戻し、症状を引き起こすものだけを必要な範囲で調整します。目標は、長期的に必要以上の食事制限をしないことです。

つまり、

制限 → 再導入 → 自分に合った食事へ

というのが基本的な考え方です。

また、Monash Universityは、農産物ではFODMAP含有量が変動することがあり、再検査によって食品情報が更新される場合があることも説明しています。

そのため、「この食品は高FODMAPだから絶対に食べてはいけない」と固定的に考えるのではなく、自分が何をどの程度食べると症状が出るのかを確認することが重要です。

低FODMAP食に取り組む場合は、可能であれば消化器疾患の食事指導に詳しい医師や管理栄養士などに相談するとよいでしょう。

■お腹のガスや張りを減らすには?

原因によって対策は異なりますが、日常生活ではまず次のような点を確認してみましょう。

1.早食いを避ける

食べたり飲んだりするときには空気も飲み込みます。

NIDDKは、早食い・ガム・飴・炭酸飲料などを、空気を多く飲み込む要因として挙げています。

普段から早食いをしている人は、少しゆっくり食べることを意識してみましょう。

2.炭酸飲料やガムなどを見直す

ガス症状が気になる場合には、

炭酸飲料
ガム
飴

などを多く摂っていないか確認してみましょう。

3.便秘がある場合は放置しない

張りだけを見るのではなく、

排便回数
便の硬さ
下痢または便秘
残便感
腹痛

なども合わせて確認することが大切です。

4.食事と症状を記録してみる

「何を食べた日に症状が出たか」がわからない場合には、

食べたもの → 時間 → お腹の張り → ガス → 腹痛 → 便の状態

を記録してみる方法があります。

特定の食品を食べた日に繰り返し症状が出る場合、医療機関で相談するときの情報にもなります。

ただし、一度症状が出ただけで「この食品が原因」と決めつけないことも重要です。

■「寝ている間にお腹がボコボコする」「おならがたくさん出る」のは?

夜や寝ている間に、

・お腹がボコボコ・ゴロゴロする
・おならが何度も出る
・お腹が張って苦しい
・鈍い痛みがある

といった症状が起こる場合もあります。

腸内ガスは、飲み込んだ空気や、大腸の細菌が未消化の炭水化物を分解することなどによって生じます。

そのため食事との関係を調べるのであれば、夕食の内容・食べた時間・就寝時間・症状が起きた時間・便の状態を記録してみると、医師に相談する際の参考になります。

ただし、夜にお腹が張る原因は食事やガスだけとは限りません。

夜間に症状を繰り返す場合、痛みを伴う場合、睡眠を妨げるほどつらい場合などは、自己判断で「ガスがたまっているだけ」と考えず、消化器内科などの医療機関で相談しましょう。

■こんな場合は医療機関へ

ガスやお腹の張りは珍しい症状ではありません。

しかしNIDDKでは、ガス症状に悩んでいる場合、症状が突然変化した場合、腹痛、便秘、下痢、体重減少などを伴う場合には医師へ相談するよう案内しています。

特に、

・強い腹痛がある
・お腹の張りや痛みが繰り返す
・症状が突然変化した
・便秘や下痢を伴う
・原因不明の体重減少がある
・日常生活や睡眠に影響するほどつらい

といった場合には、単なる「ガス」と自己判断せず医療機関に相談してください。

■まとめ

お腹が張ると「ガスがたまっている」と考えてしまいがちですが、現在では腹部膨満感や腹部膨隆には複数のメカニズムが関係していると考えられています。

主なものとして、

・飲み込んだ空気
・腸内細菌による炭水化物の発酵
・便秘や腸管運動
・内臓知覚過敏
・IBSなどの脳と腸の相互作用に関係する疾患
・その他の器質的疾患

などがあります。

そして大切なのは、「張っている=ガスが多い」とは限らないことです。

食事を見直す場合も、「ガスが出そうなものをすべて禁止する」という考え方ではなく、何を食べたときにどのような症状が現れるのかを確認していくことが重要です。

IBSでは低FODMAP食が選択肢になることがありますが、低FODMAP食についても、単純な長期制限ではなく、低FODMAPへの置き換え→再導入→個別化という段階的な方法が基本です。

症状が続く場合や、腹痛、便秘、下痢、体重減少などを伴う場合には、消化器内科などの医療機関に相談しましょう。

【更新履歴】

2026年11月更新

医学情報の更新に伴い、記事内容を全面的に見直しました。

主な変更点は、

腹部膨満感(bloating)と腹部膨隆(distension)を区別
「お腹の張り=ガスが多い」とは限らないことを追加
内臓知覚過敏など最新の病態理解を追加
IBSについて現在の診療ガイドラインに沿って修正
低FODMAP食を「制限・再導入・個別化」の段階的な方法へ修正
食品の一律な制限につながる表現を見直し
根拠が十分確認できなかった「大蠕動200倍」などの記述を削除
受診の目安を追加

参考:米国国立糖尿病・消化器・腎疾病研究所(NIDDK)、American College of Gastroenterology(ACG)、2025 ESNM/UEG European Consensus、Monash University FODMAP Diet。

【過去記事】

男性の中には、「お腹が張る(お腹の張り)」の原因について悩んでいる人が多いようです。

お腹が張る(腹部膨満感)の5つの原因やお腹のガスを減らす方法についてまとめました。

【目次】

■おなかが張る(腹部膨満感)の5つの原因

《おなかが張る》ストレスも原因

(2015/12/14、朝日新聞)

お腹の不調の中には、「お腹が張る(腹部膨満感)」という症状がありますが、鳥居内科クリニックの鳥居明院長によれば、その原因としては次のものが挙げられます。

1.胃や腸にガスがたまる

ガスが溜まることによって、お腹が張る場合には、食事するときに空気を飲み込む呑気症や便秘によるガスだまりが考えられるそうです。

●腸内にたまるガスのもと1.口から飲み込んだ空気

おなかの張り・ガス、抑えたい 糖質の種類で改善も

(2016/12/10、日本経済新聞)

お腹の張りの原因の半分が口から飲み込んだ空気(窒素ガス)で、早食いの人やストレスで奥歯をかみしめる人は、空気を飲み込む量が増えやすいそうです。

そうした空気を外に出す手段であるげっぷを我慢するとお腹の張りの原因となってしまうので我慢しない方がよいようです。

●腸内にたまるガスのもと2.腸内のガス

ガス(おなら)を出して大ぜん動を促して便秘解消!うつ伏せゴロゴロ寝運動のやり方|#ガッテン(#NHK)によれば、健康な大腸の人はおならが1日に数回出るのですが、便秘の人はおならが出ないそうです。

そのために便秘の人はガスが出ないためにおなかが張ってしまい大蠕動が起こらなくなります。

大蠕動が起こらなくなると、腸内細菌がガスを発生させてガスがたまることによりおなかが張って、ますます大蠕動が起こらなくなってしまうのです。

【ぜんどう運動と大蠕動の違い】

  • ぜん動運動とは、大腸の壁から栄養や水分を吸収するために食べ物を動かす運動で、大腸にある内容物はゆっくりとしか動きません。
  • 大蠕動は、通常のぜん動運動と比べて200倍のスピードで一気に直腸まで運んでくれるそうです。
    しかし、大蠕動は副交感神経が優位の時しか起こらず、緊張しているときなど交感神経が優位の時には大蠕動は起こらないそうです。
    しっかり眠れていないときにも大蠕動は起きないので、しっかり寝ることも便秘対策には重要なのです。

また、そのおなかの痛み(腹痛)、腸閉塞かも?便秘が原因で腸閉塞になることがある!?によれば、慢性的に便秘の症状がある方は、おなかの張りがあるかと思いますが、おなかの張りに加えて、激しい痛みがある場合には、腸閉塞になっている恐れがあります。

腸が動かなくなることによって、便やガスなどが排泄されず、腸がふさがってしまう病気が腸閉塞です。

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2.おなかに液体がたまる腹水

腹水とは、臓器と臓器の隙間にある腹腔(ふくくう)に血管やリンパから染み出したタンパク質や電解質といった栄養分を含んだ体液が通常よりもたまった状態です。

肝臓で作られる血液中の「アルブミン」というたんぱく質には、血液中の水分を一定に保つ役割があるのですが、肝機能が低下すると、アルブミンの量が減ることで、浸透圧が下がり、血管から水分が出ていってしまい、腹水やむくみが起こります。

また、肝臓の病気に関していえば、肝硬変になると、肝臓が硬くなることによって、門脈の血流を受け入れられなくなり、静脈から血液中の血球以外の成分(獎液)が漏れ出て、腹水がたまってしまいます。

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3.腹部の腫瘍(しゅよう)

卵巣腫瘍によって、腹部膨満感(おなかの張り)があることがあるそうです。

また、最近では、ストレスによって、胃や腸に機能障害が起こることが分かってきています。

胃の場合は「機能性ディスペプシア」で、腸の場合は「過敏性腸症候群」です。

4.機能性ディスペプシア

食後の胃痛・胃もたれはもしかすると「機能性ディスペプシア」かもしれません

1.食後のつらい胃もたれ感

2.すぐおなかいっぱいになる早期満腹感

3.みぞおちの差し込むような痛みや、焼ける感じ

3つの症状のうち一つ以上の症状が半年以上前から始まり、その症状が3か月以上続いていて、かつ胃がんや胃潰瘍など明らかな病変がない場合、「機能性ディスペプシア」と診断されるそうです。

5.過敏性腸症候群(IBS)

過敏性腸症候群(IBS)は、大腸や小腸に原因となる異常が見られないが、腹痛などの腹部症状に下痢や便秘といった便通異常を伴う疾患です。

過敏性腸症候群(IBS)の症状の中には、ガス(おなら・ゲップ)があり、おなかの張りという症状が現れることがあります

→ 過敏性腸症候群(IBS)の症状・原因・チェック・治し方 について詳しくはこちら

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■お腹のガスを減らす方法

●早食いの人は空気を飲み込む量が多いので、よく噛んで食べるようにしましょう。

●げっぷは、空気を外に出す手段なので、我慢しないようにしましょう。

●ガスを発生する食品を控えるようにしましょう。

■「低FODMAP(フォドマップ)食」

おなかの張り・ガス、抑えたい 糖質の種類で改善も

(2016/12/10、日本経済新聞)

ガスや腹痛、下痢などの原因になる特定の糖質を控える「低FODMAP(フォドマップ)食」が注目されています。

「発酵性のオリゴ糖」「二糖類」「単糖類」「ポリオール類」という糖質は小腸で吸収されにくく、小腸内での糖質の濃度が上がると水分が小腸内に引き込まれるため、お腹の不調が起こるそうです。

また、小腸で吸収されないものが大腸に移動して腸内細菌のエサとなり、分解する過程で多量の水素ガスが発生して、お腹の張りやおなら(ガス)が増えてしまうそうです。

「低FODMAP(Fermentable、Oligo-、Di-、Mono-saccaharides and Polyols:フォドマップ)食」では、FODMAPの食品を最小限のものにして、少しずつ摂取していき、おなかの不調の原因となる食品を見分けていきます。

つらいおなかの悩みを救う「低FODMAP」食事療法って?

(2016/12/10、Newsweek)

ミシガン大学の研究によれば、低FODMAP食によって、過敏性腸症候群(IBS)患者の50%以上でIBSに関連した腹痛の症状の改善が見られ、6週間の食事療法で61%の患者のQOLが改善したそうです。

【参考リンク(論文・エビデンス)】

「低FODMAP食」ではどのような食事を避ける必要があるのでしょうか?

●フルクタン・ガラクタン

小麦、ライ麦、大麦、玉ねぎ、にんにく、イヌリン、チコリの根、マメ科に属する植物のほとんど、アーティチョーク、豆乳、ライスミルク、ココナッツミルク

●ラクトース

牛乳、ヨーグルト、アイスクリーム、チーズ(カッテージチーズ、リコッタチーズ)

●フルクトース

コーンシロップ、はちみつ、アガベ、リンゴや梨(西洋なし)、すいかなどの果物

●ポリオール

堅い核のある果物(桃、プラム、さくらんぼ)、マッシュルーム、カリフラワー、シュガーレスガム・キャンディー

【参考リンク】

●ゴロゴロ寝転んで、ガスを移動させましょう。

ガス(おなら)を出して大ぜん動を促して便秘解消!うつ伏せゴロゴロ寝運動のやり方|#ガッテン(#NHK)

  1. 夜寝る前に、おなかのあたりに枕やクッション・座布団を敷いて、うつぶせの状態になり、この姿勢のまま10分間動かずにじっとします。
  2. 次に、体を左右にゴロゴロ転がします(5往復)。

※食後2,3時間は避けたほうが良いそうです。

■ここ15年で胃腸の病気に変化が見られる?

大きな要因は胃の中にいる細菌、ヘリコバクター・ピロリの除菌が進んだこと。以前は胃潰瘍(かいよう)や十二指腸潰瘍で「おなかが痛い」という患者が多かったが、除菌の普及で胃潰瘍などが減り、腸や食道の病気が目立つようになった。

最近はヘリコバクターピロリ菌の除菌が進んだことで、胃潰瘍などが減り、腸や食道の病気が目立つようになったそうです。

→ 胃潰瘍の症状(痛み)・原因・予防・食事 について詳しくはこちら

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■まとめ

おなかの張り(腹部膨満感)という症状がある場合には次のような病気の可能性があります。

1.胃や腸にガスがたまる

2.おなかに液体がたまる腹水

3.腹部の腫瘍(しゅよう)

4.機能性ディスペプシア

5.過敏性腸症候群(IBS)

→ 胃痛(胃が痛い)|胃の痛みから考えられる病気とその原因・特徴的な症状 について詳しくはこちら

→ 胃が痛い・胃の痛み|胃腸の病気の症状・原因・予防 について詳しくはこちら







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やせない原因は腸にあった!?やせ型腸内細菌と肥満型腸内細菌|腸サビ|#世界一受けたい授業

2011年10月29日放送の世界一受けたい授業では、「やせない原因は腸にあった!?健康と美貌を維持する腸サビ&便相チェック!」を取り上げました。




【目次】

■ヤセ型腸内細菌と肥満型腸内細菌

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by Sara Ristić(画像:Creative Commons)

ダイエットしてもなかなかやせない人や、あまり食べないにもかかわらず太っている人は、その原因が腸にあるかもしれないそうです。

辨野 義己先生によれば、腸内細菌の中に「肥満型腸内細菌」と「やせ型腸内細菌」がいることが分かってきたそうです。

肥満型腸内細菌とヤセ型腸内細菌は両方とも誰もが持っており、同じものを食べていても、肥満型腸内細菌が多い場合は、栄養の吸収をどんどん促進させて肥満になってしまうのだそうです。

ヤセ型腸内細菌を多く持っている人は太りにくい体質ということになります。

米ワシントン大学の研究によると、肥満型腸内細菌を与えたマウスとやせ型腸内細菌を与えたマウスを同じエサで育てた実験で、肥満型腸内細菌を与えたマウスは体脂肪が47%も増えたのに対し、やせ型腸内細菌を与えたマウスは27%しか増えなかったという結果になったそうです。

アメリカ人には肥満型腸内細菌を持つ人が多いと言われており、日本人にはヤセ型腸内細菌を持つ人が多いと言われています。

それは和食や食物繊維の多い野菜をよく食べているため、肥満型腸内細菌が抑制されているのではないかと考えられるそうです。

【追記(2025年9月27日)】

高血圧、がん、心筋梗塞など…さまざまな病気のリスクを下げる「100年免疫力」のつくり方 重要なのは“腸内環境”や“ストレスをためない生活習慣” (2025年9月27日、女性セブンプラス)で解説している辨野義己さんによれば、腸内環境の乱れの最大の原因は便秘で、便を滑らかに出しやすくしてくれて、腸内細菌のエサになって善玉菌を増やしてくれる海藻類やきのこ類、野菜などの水溶性食物繊維を多く含む食材、例えば菊芋やきくらげ、こんにゃく、わかめなどがおすすめなのだそうです。 

■腸サビ

腸サビというのは病名ではないのですが、不摂生な食生活・精神的ストレス・運動不足によって便秘が続き、腸内で宿便がたまることで腸の機能がにぶった状態の事です。

たまった便が有害物質を出し、超粘膜に色々な影響を与えてしまいます。

3日以上お通じのない人は腸サビを帯びている可能性があります。

腸サビによって体の免疫機能が低下し、風邪を引きやすくなったり疲れがとれにくくなったりします。

腸サビとは、悪い生活習慣によって、腸内に宿便がたまり、腸の機能が低下した状態を言うそうです。

腸サビの状態になると、免疫力が低下し、風邪を引きやすくなったり、疲れが取れにくくなるそうです。

腸サビを抑えるにはどうしたらいいのでしょうか。

腸サビを抑えるには、ヨーグルトや納豆のような発酵食品を多くとる事がとても大事です。

善玉菌であるビフィズス菌を増やせば、腸内環境がよくなるでしょう。

そして運動をする事も大事です。

便秘の人には運動が嫌いな人が多いですが、今までエレベーターを使っていたところを3階くらいは階段で上るなどすることが大事です。

発酵食品を多く摂ることで、善玉菌であるビフィズス菌を増やすと、腸内環境が改善され、腸サビが抑えられるようです。

また、運動も大事なようです。

■便通を改善するには、腸腰筋を鍛える

・朝、水を飲むと効果的
・腸の回りの筋肉・腸腰筋を鍛えるとウンチが出やすくなります。

腸腰筋を鍛える運動

・ イスに座ったまま腕を上に持ち上げ、腸腰筋を伸ばす。
・ イスに腰を下ろしたまま歩くように手足を動かし腸腰筋を縮める。
・ イスに腰を下ろし、足を地面につけた状態で腰をひねり腸腰筋をねじる。
これを1日3セット行うだけで便通は、かなり改善されるでしょう。

毎朝水を飲んだり、腸腰筋を鍛えると、便通が改善されるそうなので、是非試してみてください。







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ざわちん、1か月夜寝る前にえごま油を飲むだけで便秘解消&-5キロのダイエット&肌荒れ改善に成功!

> 健康・美容チェック > オメガ3 > えごまの栄養・効果 > ざわちん、1か月夜寝る前にえごま油を飲むだけで便秘解消・-5キロのダイエット・肌荒れ改善に成功|私の何がイケないの?

2016年2月1日放送の「私の何がイケないの?」では、ざわちんさんがえごま油を摂取することで、便秘が解消し、肌荒れが治り、ダイエットにも成功したそうです。 

→ エゴマの健康効果 について詳しくはこちら




【目次】

■ざわちんさんの肌年齢

ざわちんさん(当時23歳)の肌年齢は36.5歳で、油分量が少なく、シミが多く、毛穴の数が多いということでした。

■肌年齢を悪化させる原因

肌年齢を悪化させる原因としてまず考えられるのは、メイクの回数。

多い時には1日に5,6回メイクをしているそうなので、肌に負担がかかるのは仕方がないことかもしれません。

ただ、肌年齢を悪化させている原因は、メイクだけではなく、便秘にもあるそうです。

ざわちんさんは週に2回しかお通じがないそうで、便秘で老廃物がたまると、血管の中に吸収されて、頭痛・肩こり・疲れやすい・だるい・ニキビ・肌荒れ・冷え性・むくみなどの不調を起こしやすくなります。

■エゴマ油で便秘解消

ざわちんさんが便秘解消のために試した方法は、夜寝る前にエゴマ油を飲むだけ。

えごまとは、東南アジア原産のシソ科の植物です。

えごま油に含まれるオメガ3が腸の活性化に役立つそうです。

夜に飲むのは、夜に腸が活発に動くためで、その時間に飲むのが効果的なのだそうです。

ざわちんさんは、早くも2日目に効果が現れたようで、便通がよくなったそうです。

そして、週に2回の便通が4回になったそうです。

→ 便秘とは|即効性のある便秘解消方法(ツボ・運動・マッサージ・食べ物)・便秘の原因 について詳しくはこちら

■エゴマ油でダイエット

1か月後の結果、体重は53kg→48kgとなり、マイナス5キロのダイエットに成功しました。

亜麻仁油(オメガ3)を朝から飲んで運動すると脂肪燃焼を早める!|#林修の今でしょ講座によれば、オメガ3系脂肪酸を摂取して運動をすると、脂肪燃焼を早めるという結果が出ているそうです。

→ キレイにダイエットするには、良質な油(オメガ3)が欠かせない!|1ヵ月間毎日スプーン1杯のオメガ3(エゴマ油)を摂取するダイエット実験 について詳しくはこちら

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■エゴマ油で肌荒れ改善

1か月後肌年齢を計測した結果、36.5歳→26.5歳と、10歳の若返りに成功!

シミの数は14個→8個に減少(32歳に相当)。

油分量は、43歳→15歳に。

便秘解消と美肌には関係があるようで、松本明子さんの40年以上の便秘が3週間で解消した方法とは?によれば、便秘が徐々に改善されるにつれてシミも薄くなり、くすみも取れて肌が明るくなっていったそうです。

肌年齢を計測してみたところ、肌の水分と油分は実年齢マイナス24才になったそうです。

→ オメガ3の美肌効果|オメガ3を摂取するとなぜ美肌になるのか? について詳しくはこちら

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■オメガ3の健康効果

 コレステロールを下げる(LDLコレステロールを下げる)

 

 中性脂肪を下げる

中性脂肪を抑えるために効果的なEPA・DHA等を含む良質なたんぱく源を多く摂るのがよい。

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 動脈硬化・心筋梗塞予防

 

 高血圧予防

 

 脂肪肝(肝臓の病気)予防

 

 脂質異常症(高脂血症)予防

 

 加齢黄斑変性予防

 

 ダイエット

なぜ良質な油がダイエットに欠かせないかといえば、「良質な油は代謝を促し、体脂肪が落ちやすくなる」からです。

オメガ3系脂肪酸を摂取して運動をすると、脂肪燃焼を早めるという結果が出ているそうです。
 

 メタボリックシンドローム予防

 

 脳の活性化による記憶力のアップ

 

 認知症予防

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 花粉症・アトピー性皮膚炎などアレルギー症状の緩和

 

 うつ病のリスクを軽減(抗うつ作用)・イライラを抑える

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 美肌効果

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 便秘解消

 

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島根県産えごま油|オメガ3(αリノレン酸)を摂ろう!
島根県産えごま油|オメガ3(αリノレン酸)を摂ろう!

【新物】島根県産えごま油(50g)|低温圧搾生搾り|オメガ3(αリノレン酸)を摂ろう! 1,944円(税込)

長崎県産えごま油(50g)【新物入荷】 1,944円(税込)







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40~79歳(男女)の体の不調ベスト3!第1位 目 25.8% 第2位 高血圧 24.8% 第3位 腰 23.3%

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40~79歳(男女)の体の不調で多かったのは、目25.8%、高血圧24.8%、腰23.3%
40~79歳(男女)の体の不調で多かったのは、目25.8%、高血圧24.8%、腰23.3%

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【中高年フェムケア市場関連】「中高年世代の健康・更年期に関する意識と実態調査」

(2022/4/4、株式会社ハルメクホールディングス)

40~79歳の男女1,600名を対象に行った「中高年世代の健康・更年期に関する意識と実態調査」によれば、40~79歳(男女)の体の不調で多かったのは、目25.8%、高血圧24.8%、腰23.3%だったそうです。

性別(男性・女性)・年齢階級別にみる悩みやストレスの原因からわかること|国民生活基礎調査によれば、男性は55歳以上になると「自分の健康・病気」への悩みが大きくなっていき、女性は45歳以上になると「自分の健康・病気」が悩みの原因1位となっています。

■目

中高年(40代・50代)が気をつけたい目の病気とは、緑内障・加齢黄斑変性・飛蚊症・老眼(目のかすみ)であり、糖尿病の方は糖尿病網膜症にも気を付けたいですね。

→ 目の病気・症状チェック

→ 自分の年齢を実感するポイント、男性は「老眼」、女性は「肌の衰え」

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■高血圧

性別にみた通院者率の上位5傷病|平成28年国民生活基礎調査の概況
性別にみた通院者率の上位5傷病|平成28年国民生活基礎調査の概況

参考画像:平成28年国民生活基礎調査の概況|スクリーンショット

男性・女性ともに「高血圧症」による通院者率が最も高い!|性別にみた通院者率の上位5傷病の第一位は男女とも「高血圧症」|平成28年国民生活基礎調査によれば、男性・女性ともに「高血圧症」による通院者率が最も高いという結果になっています。

高血圧は、潜在的な数値を入れて、日本人では4300万人いるといわれ、つまり日本人の3人に1人が患っていると言われています。

→ 高血圧とは|高血圧の症状・食事・予防・原因・対策 について詳しくはこちら

→ 血圧を下げる方法(食べ物・サプリメント・運動) について詳しくはこちら

■腰

日本人の自覚症状の第一位は「腰痛」|人口の約20%(2800万人)が腰痛症状を持っている!?によれば、日本の人口の約20%(国民の5人に1人)が腰痛を抱えているということになります。

→ 腰痛の原因・治療・予防 について詳しくはこちら

現代人の多くはデスクワークで長時間座る姿勢であることも腰痛の原因の一つかもしれません。

腰痛や目の疲れの原因はオフィスにあるかも?!によれば、椅子の高さが腰痛の原因となっている可能性があるそうです。

 長時間座った態勢でいるのは体に悪い。しかし、座っていなくては仕事にならないという人は、せめて椅子の高さを自分に適した位置に調節してみてほしい。適した位置とは、体中のすべての関節を90度に曲げた位置。足の裏がしっかりと床につき、膝と腰が90度に曲がった状態になっているかどうかを確認しよう。

椅子の高さが合わないと姿勢が悪くなり、腰痛の原因ともなりかねません。

イスの高さの適切な位置は、すべての関節を90度に曲げた位置で、足裏がしっかりと床につき、膝と腰が90度に曲がった状態なのだそうです。

また、座る姿勢を長時間することは、身体に良くないということについては何度もこのブログでは取り上げてきました。

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椅子の高さを調整すると同時に、定期的に腰をストレッチしたり、立って体を動かすようにしましょう。

■男女別の症状

【男性の方が多く出る症状】

中性脂肪の値が高くなり、皮下脂肪や肝臓に過剰に蓄積されると、脂肪肝や脂質異常症、肥満、動脈硬化につながります。

肝臓のおかげで中性脂肪の量はコントロールされているのですが、中性脂肪の値が高くなることで肝臓に負担がかかったり、肝機能が低下すると、皮下脂肪や肝臓などに過剰に脂肪が蓄積されて、脂肪肝になってしまいます。

そして、脂質異常症(特に高トリグリセリド血症)やメタボリックシンドローム、肥満などへとつながっていきます。

男性の場合は、中性脂肪値が高くなっていることが原因として考えられますね。

【女性の方が多く出る症状】

  • 肩
  • 便秘
  • 腹筋が弱い
  • 寝付きが悪い
  • ホルモンバランスの崩れ
  • 外反母趾
  • 花粉症

【金スマ】松本明子さんの40年以上の便秘が3週間で解消した方法とは?|美肌・花粉症・肩こり・冷え改善によれば、便秘によって腸内環境が良くないと、様々な体の不調が現れます。

多岐にわたる症状が現れているように見えますが、実際は便秘が根本原因の一つとしてあるのかもしれません。







直腸性便秘解消法|治し方(食べ物)・原因|#ためしてガッテン(#NHK)

> 健康・美容チェック > 便秘 > 直腸性便秘解消法|治し方(食べ物)・原因|ためしてガッテン(NHK)

2010年4月21日放送のためしてガッテン(NHK)では、「頑固な便秘が治った!腸スッキリ最新対策術」を取り上げました。




【目次】

■直腸性便秘とは

in the crapper

by Erica Kline(画像:Creative Commons)

今回取り上げたのは、「直腸性便秘」。

【直腸性便秘と普通の便秘の見分け方】

  • 残便感が続く
  • 強く息んでも出にくい
  • トイレの回数は普通もしくは多い

直腸性便秘の原因の一つに、「骨盤底筋(こつばんていきん)」という筋肉があるそうです。

骨盤底筋とは、骨盤の底で膀胱や子宮、直腸などが下がらないように骨盤から支えている筋肉群なのだそうです。

この骨盤底筋が弱くなると、頻尿や尿もれの原因ともなるそうですが、この骨盤底筋が便秘の原因ともなるそうです。

人間は、便を出すときに、無意識に骨盤底筋を緩めているそうです。

骨盤底筋が緩むことにより、肛門と直腸の角度が真っ直ぐになり、肛門が緩み、便がスムーズに排出されるようになっているそうです。

しかし、直腸性便秘の場合は、逆に骨盤底筋が緊張してしまい、便が出なくなってしまうのだそうです。

この直腸性便秘の場合、便秘解消法としてよく聞く、便のかさを増やす「不溶性食物繊維」や、大腸の働きを活発にする便秘薬は、かえって直腸の負担を増やしてしまい、症状を悪化させてしまう場合があるそうです。




■便秘解消に役立つ食べ物とは?

便秘解消に役立つ食べ物とは、意外や意外「ごはん」なのだそうです。

超意外!効果バツグンのあの食べ物 – ためしてガッテン(NHK)

2007年に発表された論文で、私たちの超身近な食べ物に便秘の予防効果があることが示されました。

それはなんと「ご飯」

4000人近い日本人女性の食生活を調べたところ、ご飯の摂取量が少ないグループ(中央値79グラム)に比べておよそ3倍多いグループ(251グラム)では便秘の割合が4割も少なかったんです。

ごはんの摂取量が少ない人に比べて、3倍ほど多く摂取するグループでは、便秘の割合が4割も少なかったそうです。

なぜ、ごはんが便秘解消に効果があるのでしょうか。

便秘の人の大腸では、便の水分が少なく硬くなっていることが出しにくさの原因の一つです。

便秘解消法として水分を摂取する事がすすめられていますが、水分をそのまま摂取しても多くは胃や小腸で吸収され、大腸まで到達しません。

一方、ご飯は消化されつつも水分を保持したまま大腸に至り、便を軟らかくする効果があると考えられています。

水分をとることが便秘解消方法のひとつとして言われていますが、水分の多くは、途中で吸収されてしまい、大腸まで到達しないそうです。

ご飯の場合は、水分を持ったまま大腸まで到達するので、便の水分が少なく硬くなっている場合の便秘の解消に役立つと考えられるようです。

■直腸性便秘を予防する方法

1.前傾姿勢にする

前傾姿勢にすることで、便がスムーズに直腸に送られます。

2.腹筋だけに力を入れる

お腹の横の筋肉(せきをしたときに動く筋肉)に力を入れる。

3.かかとを上げる

かかとの上げる角度は20度。腹筋の力を腸にかけやすくなるそうです。

※大事なことは強く息まずに出せるようになること。

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