
by Philipp(画像:Creative Commons)
ダイエットで目指したい体型の有名人1位は藤原紀香
(2010/3/29、アメーバニュース)
調査の結果、トップに選ばれたのは藤原紀香(12.5%)となった。
年代別に見ても、20代~40代まで1位は藤原紀香と、幅広い層から支持されていることがわかる。
支持する理由としては「やせすぎではない健康的な美しさ」、「メリハリがあって女性らしい」、「全体的に肉感のあるボディ」等があげられた。
2位は杉本彩(3.9%)で、「すらっとしているけれど細すぎない」、「出るところは出ている、メリハリのきいた曲線的で迫力のあるボディライン」「くびれ&美脚に憧れる」などの意見が集まった。
3位には米倉涼子(3.4%)がランクインしており、「鍛えられた均整のとれた体型」、「引き締まった脚」などが理由に挙げられている。
今回のアンケート調査の支持する理由は興味深いですよね。
ただ単にやせているからというのではなく、「やせすぎではない健康的な美しさ」「女性らしい曲線的なボディーライン」を支持する理由として挙げられています。
今の女性が求める体型の流れが、「カーヴィー」に向いているようです。
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巨人・木村拓コーチ死去=試合前倒れ回復せず、37歳
(2010/4/7、時事通信)
くも膜下出血のため入院していた巨人の木村拓也コーチがお亡くなりになったそうです。
37歳だったそうです。
若すぎますよね。
残念です。

by Stacy(画像:Creative Commons)
2010年4月6日放送のビューティーコロシアムでは、女性芸能人ダイエットSPの第三弾。
デヴィ夫人が挑戦したのは、「アボカドダイエット」とボクササイズ。
■アボカドダイエットをすすめる理由
元茨城キリスト教大学栄養学博士落合敏さん推奨
- アボカドは森のバターと言われるくらい、いい油がたくさん含まれており、たんぱく質、糖質、各種ビタミンやミネラルが豊富。
- また、満腹感が得られるためアボカドはダイエットに良い。
- アボカドの脂肪は中性脂肪になりにくい。
- アボカドには、オレイン酸がたっぷりで、代謝をよくし、脂肪を燃焼しエネルギー化してくれるそうです。
- アボカドには、食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富で、代謝が良くなるので、解毒作用も活発になり、体の中からキレイに。
■アボカドダイエットの方法
- 1日1個分のアボカドを食事の前に食べる。
- 食事は腹8分に抑える。
■アボカドの健康効果
【参考記事】
■結果
デヴィ夫人は、禁酒(シャンパン)+アボカドダイエット+ボクササイズによる3ヶ月間のダイエットで、体重-6.1kg 、体脂肪率-11.3%、ウエスト-11cm(73cm⇒62cm)という結果でした。
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by stu_spivack(画像:Creative Commons)
トランス脂肪酸、女性は過摂取 お菓子の食べすぎ原因?
(2010/3/23、朝日新聞)
マーガリンやショートニングといった油脂に含まれ、心臓病との関係が指摘されるトランス脂肪酸の摂取量を探る日本で初めての本格調査の結果がまとまった。
世界保健機関(WHO)と国連食糧農業機関(FAO)がすすめる「1日にとる総カロリーの1%未満」という目安を超えて摂取していた人が、30~40代の女性で3割を超えた。
疑われるのは「お菓子」だ。
日本初のトランス脂肪酸の摂取量調査によれば、WHOとFAOが勧める目安を超えて摂取していた人が、30代から40代の女性で3割を超えたそうです。
トランス脂肪酸の表示を義務化する必要があるのか?によれば、日本人のトランス脂肪酸摂取量(平成18年度)は、1日平均0・7~1・3グラムで、総エネルギー量に占める摂取割合は0・3~0・6%であり、目安を下回っていました。
しかし、今回の調査によれば、3割の女性がトランス脂肪酸を摂り過ぎているようです。
1日の平均摂取量は男女とも1.7グラム、総カロリーに占める割合はそれぞれ0.7%、0.8%。
WHOなどの推奨の範囲内に収まった。
30代の女性では2.1グラム(総カロリーの1%)、40代女性で1.9グラム(同0.9%)。
だが、両世代の女性の中に、1%以上の人がそれぞれ33%、38%いた。
女性全体では、トランス脂肪酸のもとになった食べもののうち、お菓子類が22%を占めた。
男性は15%。
お菓子をたくさん食べる女性の習慣が、トランス脂肪酸を多く摂取することにつながった可能性がある。
女性のトランス脂肪酸の摂取量が多かった理由としては、現在のところ、お菓子の食べ過ぎではないかと考えられるようです。
※トランス脂肪酸とは
トランス脂肪酸は植物油を加工した油や、それを使ったビスケットやケーキ、ファストフードなどに含まれる。たくさんとると血中の悪玉(LDL)コレステロールを増やし、善玉(HDL)コレステロールを減らして、心筋梗塞(こうそく)のリスクが上がるとされる。
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【関連記事】
<iPS細胞>「高純度な肝臓組織」開発 医薬基盤研
(2010/4/5、毎日新聞)
さまざまな細胞になりうるヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)から高純度な肝臓組織を作り出す方法を独立行政法人・医薬基盤研究所(大阪府茨木市)と大阪大のグループが開発した。
iPS細胞を肝臓細胞に変化させることはできるが、高純度な組織を作るのは難しかった。
肝臓は薬物を分解する役割を果たす。
今回、作られた組織は、薬を分解する酵素をヒトの肝臓並みに備えている。
新薬候補物質を作った組織で分解できるか試すことで、毒性試験などへの活用が期待される。
独立行政法人・医薬基盤研究所と大阪大のグループがiPS細胞から高純度な肝臓組織を作り出す方法が開発したそうです。
約10日間の培養でできた細胞組織を調べると、肝臓で作られるたんぱく質「アルブミン」を生産する働きのある遺伝子が非常に多く含まれており、8~9割の純度で肝臓細胞が形成されていることが分かった。
薬物を分解する役割のある酵素「CYP3A4」も、培養した市販のヒトの肝臓細胞並みに現れていた。
このことにより、毒性試験への活用が期待され、新薬創出に役立つのではないかと考えられるそうです。
健康美容ブログ「HAKUR」は、ばあちゃんの料理教室レシピもまとめています。また、女性が知りたい!ダイエット(筋トレ)・スキンケア・料理・恋愛・お金・介護・ライフスタイルに関する情報をまとめています。