女性版 #SASUKE の #kunoichi でFinal進出した 泉ひかりさんは #CCレモン #忍者女子高生 のCM動画の彼女!?パルクールってどんなスポーツ?




■女性版SASUKEのkunoichiでFinal進出した泉ひかりさんはCCレモン忍者女子高生のCM動画の彼女!?パルクールってどんなスポーツ?

Parkour Foundations

by THOR(画像:Creative Commons)

女性版SASUKEの「KUNOICHI」でFinalまで進出した泉ひかりさんはCCレモンのCM動画の忍者女子高生の彼女です。

Hikari -Parkour Performer-|Facebook

現在はアメリカに留学しつつ、パルクールパフォーマーチーム「CONNECT」の一員として活動中。
また女性向けパルクール情報サイト「Japan Parkour Women’s Community」を立ち上げるなど、女性のパルクール活動に尽力している。

Hikariさんが行なっている「パルクール(Parkour)」とはどんなスポーツなのでしょうか?




■パルクールとは?

日本パルクール協会

パルクールとは、走る・跳ぶ・登るといった移動に重点を置く動作を通じて、心身を鍛えるスポーツです。

「パルクールはどんなスポーツなの?」という質問にしましたが、パルクール (parkour) は走る・跳ぶ・登るなどの移動動作を通じて、身体能力を引き出すことを追求する方法であり、スポーツとも、哲学とも、芸術とも呼ぶ人がいるため、一概にスポーツだと言い切れるわけではないようです。

【参考リンク】

最近は「腹筋女子」が話題になっています。

インスタでは海外セレブやモデルが鍛えられた腹筋の画像を公開していますし、日本でも中村アンさんやローラさんといった芸能人が鍛えた腹筋姿を見せています。

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パーソナルトレーニングを受けている芸能人や海外セレブの方も多いようです。

今回の「KUNOICHI」を見ていた人の中には、見せる筋肉ではなくて、使える筋肉をより求める女性が増えてくるかもしれません。

そういう中で、パルクールを習いたいという人も少しずつ増えていくのではないでしょうか。

CONNECT|Parkour Video







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個人ブロガーやアフィリエイターの稼ぎ方もどんどん変わる!新しいメディア・SNSのインフルエンサーから学ぼう!




■個人ブロガーやアフィリエイターは新しいメディア・SNSのインフルエンサーから学ぼう!

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by AFS USA(画像:Creative Commons)

2017年は情報操作やフェイクニュースなど情報の信頼性が話題になりましたが、大手メディアの情報を優先するGoogleと個人のつながりを優先するFacebook|メディアのような影響力を持つ個人のインフルエンサーの価値が高まる?では、GoogleとFacebookという大手IT企業のアプローチが全く違い、Googleは個人ではなく、大手メディアや医療機関などで信頼性の高さを担保しようとし、Facebookは大手メディアではなく、親しい友人や家族といった個人の信頼関係・つながりで信頼性の高さを担保しようとしているのではないかと書きました。

メディアの掲載の仕方が変わるということは、メディアにとっての大きな変化となります。

こうした変化は常に起こり、大手メディアだけに限らず、個人ブロガーやアフィリエイターの稼ぎ方もこれからどんどん変化していくのだと思います。

今はサイトやブログで収益を十分にあげている人や企業であっても、ユーザーのいる環境がどんどん変化していますので、TwitterやInstagramのようなSNS、YouTubeやSHOWROOMのような動画サイト・アプリを活用した稼ぎ方を併用していく必要も出てくるのだと思います。

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YouTuberやバーチャルユーチューバー、バーチャルSHOWROOMER、プロゲーマー、「Tik Tok」「musical.ly」「live.ly」「Talkroom」「Houseparty」といった新しいアプリで稼ぐ新しい職業が生まれていますが、現在はこうした職業は主流でなくても、その年代を過ごしてきた世代がどんどん主流になってきますので、今稼いでいるメディアがあっという間に廃れてしまう恐れもあるのです。

医師からの信頼が高いメディアはインターネット!|医師の9割が「ネット検索で自分の症状に合った医療情報を得るのは容易ではない」|医師の9割が今後の発信についても消極的によれば、「インターネット」における医療・健康情報は、他メディアよりも信頼性は高いと医師が評価している一方で、「インターネット検索」で自分に合った医療情報にたどり着くのは「容易ではない」と答えており、もしかすると、新しい世代は、インターネットには正しい情報がないと考えて、友達や自分がいるオンラインコミュニティのインフルエンサー・フォロワーが提供する情報を選択するようになるかもしれません。

もしかすると、インフルエンサーの情報のほうが医師や医療機関などの権威のある情報よりもよいというような選択するようなことがあるのではないでしょうか。

インターネットは情報流通を圧倒的に増やしたが、情報の自己増殖により不安をあおられやすい面も|経済産業省
インターネットは情報流通を圧倒的に増やしたが、情報の自己増殖により不安をあおられやすい面も|経済産業省

参考画像:不安な個人、立ちすくむ国家~モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか~|経済産業省PDF

このように、世代間で見ているメディアが変わっていて、また、自分の周りの世界のことを信用するようになれば、コミュニティやインフルエンサーの価値がさらに高まっていくようになり、今好調のメディアであっても、その波にのまれてしまう恐れもあるでしょう。

自分とは興味のないメディアを利用しないまでも、そういうメディアがあるということを知ることは重要です。

ダグラス・アダムスの法則は興味深い仮説で、もしかすると、自分もそうなりつつあるのではないかと肝に銘じながら、考えて動いていく必要があるでしょう。

「サードウェーブ」(著:スティーブ・ケース)ではサーフィンが上手い仲間に対してアドバイスを求めたシーンがあります。

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「知る必要があるのはひとつだけだ」と、彼は言った。「波がいちばん高くなったとき、きみはチューブ(波が砕ける前のトンネル)の中にいるか、砂の中にいるかどっちかだってことさ」

大手メディアや個人ブロガー、アフィリエイターだけでなく、様々な職業でもこのことは言えると思いますので、波に乗れる準備だけは欠かさないようにしたいですね。







P.S.
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新しいこと・難しいことにチャレンジし続けることが脳を若く保つ秘訣!?




■新しいこと・難しいことにチャレンジし続けることが脳を若く保つ秘訣!?

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by Pabak Sarkar(画像:Creative Commons)

65歳を過ぎても脳機能は20代、「スーパーエイジャー」たちが習慣にしているアクティビティ4つ

(2017/1/15、ライフハッカー)

簡単なことや心地よいことだけするのはやめることです。仕事が完璧にルーティン化してしまっているなら、新しい役割を加えてその状態を打破しましょう。今している効果的なワークアウトがそれほど頭を使わなくてもできてしまうようなら、新しい項目を足すなりワークアウトの時間を長くしたり強度を強くすることで難易度を上げましょう。

マサチューセッツ総合病院の科学者チームが65歳以上でも脳の機能は20代と同じレベルという17人を研究したところ、感情中枢が活性化されているそうで、活性化する方法としては、難しいことにチャレンジすることがよいということがわかったそうです。

「海馬 脳は疲れない」(著:池谷裕二・糸井重里)

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創造的なことをしたいと思っている人は、画一的な見方をしたがる脳に対して、挑戦をしていかなければなりません。

簡単なことや心地よいこと、ルーティン化してしまっている仕事というのは、快適なように見えて、実は脳にとっては刺激がないともいえます。

だからこそ、クリエイティブなことをしたいと思っている人は、いつもとは違うことや難しいと思っていることにチャレンジをしていく必要があるわけです。

創造力は学べる!?|創造力は才能か?それとも身につけられるものか?によれば、創造性に関するテストで高得点を出した人は、pMTGという創造性に関する脳領域が大きいことがわかったそうです。

そして、このpMTGの大きさと「オープンネス」に高い相関があることがわかったそうです。

つまり、新しいもの(食べ物・外国語)に挑戦する、新しい人に会うといった好奇心旺盛な人こそオープンネスを育てることができ、そうした人は創造性を高めることができるということですね。

若くありたいと思う人は、ぜひ新しいこと、難しいことにチャレンジしていきましょう!







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なぜ人はSNSのフェイクニュースやデマ、陰謀論をシェアして拡散してしまうのか?




■なぜ人はSNSのデマや陰謀論をシェアして拡散してしまうのか?

Texting

by micadew(画像:Creative Commons)

「見たいものだけを見て」疑わず拡散–2016年に注目を集めた英単語“Post-Truth”

(2016/12/29、cnet japan)

ソーシャルメディアの登場で「感情や個人的信念への訴え」が、さらにしやすくなり、「見たいものだけを見る」環境で感情が”増殖”されるようになった。

この文章の中にはソーシャルメディアの持つ特徴が2つ書かれています。

1.客観的事実や真実よりも感情が入ったニュースのほうが伝わりやすい

2.同じような考えを持つグループがSNS上でつながることで「見たいものだけを見る」環境になってしまう

1.客観的事実や真実よりも感情が入ったニュースのほうが伝わりやすい

2016年注目を集めた言葉に「post-truth」という言葉があります。

「post-truth」とは、真実を伝えるニュースよりも、感情に訴えかけて、人々の関心をあおりシェアされるニュースが求められるようになった時代になったことを形容した言葉で、オックスフォード英語辞典は「今年の単語(Word of the Year)」に、「post-truth」を選んでいます。

今年の英単語は「ポスト真実」(POST-TRUTH) 英オックスフォード大が選出

(2016/11/17、産経ニュース)

英オックスフォード大出版局は16日、今年注目を集めた英単語として「客観的な事実や真実が重視されない時代」を意味する形容詞「ポスト真実」(POST-TRUTH)を選んだと明らかにした。

あなたがネット(LINE・FACEBOOK・TWITTER)に書いた感情が伝染して世界を変えてしまうかもしれない!?で紹介したカリフォルニア大学サンディエゴ校、イェール大学、それにフェイスブックの研究者のチームが行なった米国の1億人以上の人々と、フェイスブックへ投稿した10億件のメッセージを対象にした新たな研究によると、ネット上で表わされた感情は人から人へと伝染する可能性があることが分かったそうです。

感情が人から人へと伝染することを「情動感染(じょうどうかんせん)」といいますが、直接会った人だけでなく、ネット上であらわされた感情も人から人へと伝染する可能性があります。

Facebookはこうした感情の伝染に対する影響がどれほどのものかを研究したいと思い、実験を行なったようですが、一部の人々からユーザーに無断でこのような実験を行なったことに対して批判があったようです。

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英国のEU離脱後の経済危機をインターネット・SNSが増幅してしまう!?で紹介したインディアナ大学情報科学・コンピューティング学科でソーシャルメディアとマーケットの研究をする科学者ヨハン・ボレンによれば、「マーケットが下落し始めるとすぐに、それは市場のムードに、そして大衆の心情に影響し、次いでそれがオンラインで増幅される」そうです。

恐慌や取り付け騒ぎというのは、人々が抱えている不安や本当かどうかわからない噂などによって、不安の感情が増幅され、社会全体が混乱を起こした状態のわかりやすい例ですが、インターネットやソーシャルメディアはそうした不安を増幅させる可能性があるということです。

『つながりすぎた世界 インターネットが広げる「思考感染」にどう立ち向かうか』(著:ウィリアム・H・ダビドウ)によれば、インターネットが推し進める環境では、物事は超高速で進展するため、問題はもっと早くに積み上がり、頻度も高くなるそうです。

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インターネットが物理的な結びつきをより強固で効率的なものにしている。

この21世紀の情報化社会の神経網は、情報を事実上ただで効率良く運び、かつて独立していたシステム同士を結びつけては相関関係を強めていく。

その結果、社会に存在する正のフィードバックは大幅に増幅される。事故が起きやすく、激しやすく、感染に対して脆弱な社会は、こうして生み出されるのである。

インターネット以前の社会では、情報の伝達スピードが遅いことが「ブレーキ」の役目を果たしていましたが、インターネット後の社会は情報の伝達スピードが速く、今出た情報もすぐに世界に広がってしまう可能性があります。

つまり、インターネットは情動感染・思考感染を促すのです。

ブレーキのような存在がなくなってしまった現代では、自らの判断力がそのブレーキの役目を果たす必要がありますが、世界的にパニックに陥った状況で、冷静な判断をするというのは大変難しいことだと思います。

そして、人々は無自覚に誤っているかもしれないフェイクニュースのような情報を拡散していることも分かっています。

現代人は読まない…。リンク先を見ずにリツイートしまくる人が大半であると判明

(2016/6/22、ギズモード)

リツイートがリツイートをよんでニュースは拡散しても、そもそもツイートに含まれているリンクから元のニュース記事へジャンプして内容を確かめたりしない人が、全体の59%にも達することが示されています。

米国のコロンビア大学、フランスのFrench National Instituteのコンピュータ・サイエンス共同研究チーが、Twitterで拡散されていく、CNN、New York Times、Huffington Post、BBC、Fox Newsへのリンク(短縮URL)が含まれたツイートを分析し、どのようにニュースがSNSの力で拡散されていくかの研究調査を実施したところ、元記事のリンクを読まずにリツイートしている人が全体の59%をしめていることがわかったそうです。

同研究チームのArnaud Legoutさんはこのようなコメントを発表しています。

記事を読むよりもシェアするだけで満足する人が増えている。これこそが現代の情報活用の典型的なかたちだ。ただ要約か、その要約の要約を見ただけで、それ以上は深く調べようともせず、人々の思考が形成されていく。

無自覚にシェアした記事で無意識のうちに思考が形成されていくというのは怖いことですね。

また、悪いニュースは、悲観的になるという感情をもたらすだけでなく、ストレスや不安、抑うつ症状を引き起こす!?によれば、ネガティブで暴力的な報道は、悲観的になる、または非難するといった感情をもたらすだけでなく、メディアの暴力と心理的影響を専門とするイギリス人心理学者デイヴィ・グラハム(Graham Davey)博士によると、ストレスや不安、抑うつ症状を引き起こす要因になるそうです。

2.同じような考えを持つグループがSNS上でつながることで「見たいものだけを見る」環境になってしまう

参考画像:不安な個人、立ちすくむ国家~モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか~|経済産業省PDF

「見たいものだけを見て」疑わず拡散–2016年に注目を集めた英単語“Post-Truth”

(2016/12/29、cnet japan)

考え方が似た人が集まったFacebookの友達の輪では、情報拡散のスピードが速いという実験結果もある。「見たいものだけを見る」環境では、同意しない内容のものは無視するが、自分の信条と一致するものであれば、デマかもしれなくても疑うことなく拡散するのだ。

 そして同じような考えの人が集まったグループでは、メンバーの賛同を得ることで、自信を得て意見がどんどん極端になっていくともいう。

同じような考えを持つ人とSNS上でつながることがありますが、この状況下では「見たいものだけを見る」環境となることで、自分の考えと一致するものであれば、それが真実かどうかを疑うことなく拡散してしまう恐れがあります。

また、そうしたグループにいることによって、意見が極端になっていくこともあるようです。

IMTルッカ高等研究所のウォルター・クアトロチョッキさんが情報がSNS上(Facebook)でどのようなパターンで伝播するのかを調査した結果があるのですが、WIREDでは、その情報伝播に大きく影響するカギとして、「同質性」、「エコーチェンバー」、「確証バイアス」を挙げています。

●同質性

なぜネット上にはデマや陰謀論がはびこり、科学の知見は消えていくのか:研究結果

(2016/10/16、wired)

クアトロチョッキの研究では、科学的知見も、陰謀論やデマといった情報も、どちらも「同質性」をもつプラットフォーム内でしか伝播しないことがわかっている。

こちらの記事から自分なりに解釈すると、SNSでの人間関係は同じような価値観を持つ同士がコミュニティが作られており、その中で「情報」とはお互いの共感が得られる「媒体」としての役割を持っているそうです。

情報が事実かどうかが重要ではなく、その情報がコミュニティの連帯感を強化する道具としての役目を果たしているのです。

●エコーチェンバー(共鳴室)

なぜネット上にはデマや陰謀論がはびこり、科学の知見は消えていくのか:研究結果

(2016/10/16、wired)

クアトロチョッキが言うには、大多数の人々は、自分のオンラインアイデンティティからかけ離れた情報をSNS上でシェアしたり、“いいね”を付けたりすることはないという。つまり、いかに膨大な情報がオンライン上にあふれていても、目にとまり、読んでみる情報とは、個人のアイデンティティ、または人格にある程度沿ったものであるということだ。

また、「自分の価値観を否定するもの」や「目にしたくないもの」は、アンフォローなどで自主的に排斥される。このようにして、SNSプラットフォームは、あたかも自分自身の声が反響しているかのような“類友同士”の場となる。これが「エコーチェンバー(共鳴室)」と呼ばれる空間だ。

自分の行動を振り返ってみてもわかりますが、どんなにインターネット上に情報があふれているといっても、自分に関わりがある情報以外に対しては、シェアをすることはありませんよね。

また、自分の価値観とは違うものは自然と排除してしまいます。

つまり、自分がつながっているSNSというのは、ある種自分自身であるといえるかもしれません。

しかし、そのこと自体が偏った考え方を蔓延させてしまう原因になってしまいます。

まるで自分の声のように反響する意見は、そのコミュニティーの価値観を鋭利化し、同時に異論には抵抗を示すようになる。

かくしてSNSにおけるエコーチェンバー構造は、偏った思考や誤った情報を強化する役割を果たしてしまう。それがさらなるコミュニティーの分極化を促す結果となってしまうのだ。

自分が存在するコミュニティーの価値観を批判する声というのは、まるで自分自身の価値観が批判されていると感じてしまうかもしれません。

コミュニティーの価値観に対する異論に対して抵抗を示すということは、偏った考え方を強化してしまう恐れがあります。

クアトロチョッキが2015年に行った実験では、サイエンスコミュニティーにいる人たちは、あまり情報の拡散に活動的ではなく、積極的に「いいね」を付けたりシェアしたりはしなかったという。逆に陰謀論のコミュニティーで極性化した人たちは、より積極的に情報の拡散を行い、「いいね」やシェアをする傾向にあった。

今回「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」で発表された論文によると、サイエンスニュースと陰謀論は、両方とも伝わる範囲が同質性の高いコミュニティー内であり、公開から約2時間前後に情報伝播速度のピークを迎え、そのあと沈静化するというパターンは変わらない。しかし、各情報が読まれ続ける期間に焦点をおくと、それぞれのエコーチェンバー内での伝わり方において、決定的な違いがみられたという。

サイエンスニュースに対しては、情報の拡散に積極的でなく、沈静化するのも早いのに対して、陰謀論に対しては、積極的に情報拡散を行い、時間とともに広まっていくそうです。

●確証バイアス

人々が、ある情報の真偽に対するリサーチをする目的は、すでに自分のなかで決まっている“答え”を確認する行為でしかない。ゆえに、最初から信念に反論する情報には目を通すことをしない。これが「確証バイアス」であり、偏った思考をつくり出してしまうものだ。

初めから結論ありきで情報を調べてしまうということは誰しもが経験したことがあるのではないでしょうか。

そもそも自分が期待する答えを覆してしまうようなことを調べるようなことをしないということが偏った思考を生んでしまう恐れがあります。

Walter il matematico e le bufale su Internet – Walter the mathematician and the Internet hoaxes

情報の妥当性の判断には、個人の内面的な部分、つまり育った環境や経験が大きくかかわってくる。陰謀論者が信じる情報が内包する社会的価値観とは、個人のアイデンティティというコアな部分に触れるものであり、自分が生きるための指標としてきた「世界観」を揺るがす“事実”を、人は簡単には受け入れることができないからだ。

情報に含まれている価値観というのは、自分自身の世界観に触れる存在であるため、その世界観を揺るがすような情報に対しては、人は簡単に受け入れることができないそうです。

観察を行うときには、人は自分が見たいように物事を見てしまうものなので、いかに自分自身を分離させるかが重要となります。

「不可能を消去して、最後に残ったものが如何に奇妙なことであっても、それが真実」(シャーロック・ホームズ)

そして、観察し、あらゆる可能性を消去していって、最後に得られた結果がどんなに自分の考えと違ったとしても、それが真実なのです。

■まとめ

私たちは知らず知らずの間に間違っているかもしれない情報を拡散してしまい、その情報をもとに判断してしまう人もいるのかもしれません。

真実を見極める目を持つことが重要だといわれますが、これほど情報にあふれた世界では大変難しいことだと思います。

「魔王」(著:伊坂幸太郎)の中に

『おまえ達のやっていることは検索であって、思索ではない-。』

という台詞があります。

自分自身もこの台詞を読んだ後、何かわからないことがあったらすぐに検索してしまい、その情報が本当にあっているのかどうか考えることなくわかったような気になっているなと思わされました。

情報を知ることは大事ですが、その情報を選別し、そして自分の考えにまでするのには、長い時間がかかります。

「自分の中に毒を持て」(著:岡本太郎)ではこのように書かれています。

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人生は積み重ねだと誰でも思っているようだ。ぼくは逆に、積みへらすべきだと思う。財産も知識も、蓄えれば蓄えるほど、かえって人間は自在さを失ってしまう。過去の蓄積にこだわると、いつの間にか堆積物に埋もれて身動きができなくなる。

情報にあふれる世の中だからこそ、情報を収集することに追われるのではなくて、反対に情報を捨てていくことがこれからの時代を生きる上では大事なことなのではないでしょうか。

【関連記事】

【参考リンク】

  • 流言蜚語|寺田寅彦

    最初の火花に相当する流言の「源」がなければ、流言蜚語は成立しない事は勿論であるが、もしもそれを次へ次へと受け次ぎ取り次ぐべき媒質が存在しなければ「伝播」は起らない。従っていわゆる流言が流言として成立し得ないで、その場限りに立ち消えになってしまう事も明白である。







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大切なことはすべて #スターウォーズ が教えてくれたという方は必見!『#ジェダイの哲学』|#StarWars




■大切なことはすべてスター・ウォーズが教えてくれたという方は必見!『ジェダイの哲学』

365.6 The Chase

by Remy Sharp(画像:Creative Commons)

今回このブログでおすすめしたいのはこちら!「ジェダイの哲学」(著:ジャン=クー・ヤーガ)です。

スター・ウォーズ ジェダイの哲学 :フォースの導きで運命を全うせよ

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「スター・ウォーズ」にそれほど関心がなく、映画自体を見たことがなかった人(私もそのうちの一人でした)からすれば、「宇宙が舞台で、宇宙船やレーザー、ライトセーバーのアクションがあるSFアクションなんでしょ?」ぐらいの理解だと思います。

もちろんそういう面があるのも正解で、それも映画の醍醐味の一つだと思います。

だけどそれだけではこれほど世界中の人々から愛される作品とはならないのではないでしょうか?

「なぜ『スター・ウォーズ』がこれほどまでに愛される作品になったのか?」

それは、各エピソードの中にちりばめられている、物語を通じて見ている人に訴えかけてくる、「ジェダイの哲学」にあるのではないでしょうか?

「ジェダイの哲学」(著:ジャン=クー・ヤーガ)のあとがきではこう書かれています。

つまり、だれしもが独善的な一面と慈悲深い一面をもっている。どちらも完全に消し去ることはできない。そのため、私たちは日々、その2つの面のどちらに従うべきかを葛藤しながら暮らしている。

「これは本当に正しいことなのだろうか?よいことなのだろうか?」

心の中でいつも問いかけは提起されている。大事なのはバランスだということ。そして、どのように調和させるかは、人それぞれの信じるものと選択にかかっている。

いつも不思議に思っていたんです。

私たちは子供の頃にヒーロー・ヒロインのマンガやアニメを見てきたはずなのに、いつからか悪役側に回ってしまうような性格の人になっていく人がいるということを。

スター・ウォーズのストーリーでは、単純な善と悪の構図ではなく、心のバランス、心の調和について描かれており、まるで神話のような普遍的なテーマが描かれているからこそ私たちの心に響くものがあるのだと思います。

スター・ウォーズのファンの方も、スター・ウォーズを一度も見たことがない人も、「ジェダイの哲学」を読むことでより映画が楽しめるものになると思います。

本の中では、次のような内容について、エピソードを交えて紹介されています。

  • フォースの声に耳を傾け、日ごろ感じる違和感を見つめる
  • 価値観を揺さぶられる出来事の意味
  • この現実は君が作り上げたものの意味
  • 先入観や価値観を手放すことの意味
  • 失うことへの恐れや欲望の種
  • ライトサイドとダークサイドの意味
  • 愛と執着の意味
  • 「今、この瞬間に集中すること」の意味

おすすめです!

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