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【金スマ】『医者が教える食事術』|肉の脂は太らない/三角食べは太る原因/コラーゲン|5月18日




2018年5月18日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」では48万部大ヒット!『医者が教える食事術』について取り上げます。

医者が教える食事術 最強の教科書――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68

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・不調の原因の9割は「血糖値
・カロリーと肥満は関係ない
・脂肪は食べても太らない
・運動は食後すぐがいい
・食べる順序で太り方が違う
・オリーブオイルと白ワインはやせる
・果物をジュースにしてはいけない
・炭水化物は「脂質」と一緒に食べる
・卵のコレステロールは気にしない
・プロテインの過剰摂取は腎臓を壊す
・お酒は体に悪くない
シワシミニキビも糖質が原因
・コラーゲンは食べても効かない……他

『医者が教える食事術』は、生化学×最新医療データ×統計データから、医学的エビデンスに基づいた68の食事法をまとめていて、食べ順・食べ合わせ・栄養などいま常識とされている食や料理に関する知識を医学的に正しく見直した食事方法なのだそうです。

【目次】




第7位 卵は一日何個食べてもOK!コレステロール値は上がらない!

boiled eggs

by vanessa lollipop(画像:Creative Commons)

血中のコレステロールが高いと動脈硬化が進み、心筋梗塞や脳卒中の原因となります。

そのため、コレステロールを多く含む食品は避けられる傾向にありました。

その中の一つが「たまご」で、卵は食べても一日1個までということが伝えられてきました。

しかし、2015年に厚生労働省と日本動脈学会は、コレステロール値は食事では変わらないという声明を出しました。

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体内のコレステロールのほとんどが肝臓で作られており、食事は体内のコレステロール値にほとんど影響がないそうです。

1913年ロシアで行われた実験によれば、大動脈にコレステロールが沈着し、ウサギは動脈硬化になったそうです。

このことがコレステロールが多い卵への誤解へとつながってしまったそうです。

ウサギはコレステロールを含むものを食べない草食動物であり、草食動物での実験を人間に当てはめたのがそもそもの間違いだと考えられます。

【参考リンク】

卵はたんぱく質・ビタミン・ミネラルを含んだ完全な栄養食材です。

【補足】

卵を食べるとコレステロール値が高くなるのは嘘!?|卵を食べる回数と心筋梗塞の発症リスクに関連性はない!によれば、卵を食べる回数と心筋梗塞の発症リスクに関連性がないことがわかったそうです。

第6位 三角食べはデブのもと

三角食べをすると、ご飯に合うようおかずの味付けが濃くなり、ご飯の量が増えてしまいます。

2017年米タフツ大学で行われた研究によれば、炭水化物+食物繊維と炭水化物+たんぱく質の組み合わせのうちどちらが血糖値を下げるのかという実験を行なったところ、タンパク質のほうが食物繊維より血糖値を下げる効果が高いことが分かったそうです。

【参考リンク】

たんぱく質や脂質を食べてから最低でも3分後に炭水化物を食べると良いそうです。

【補足】

●食べる順番

なぜ「食べる順序」を変えると、太りにくくなるのか?

(2017/10/19、ダイヤモンド社)

消化に時間のかかる野菜やタンパク質を先に食べ、最後に糖質を食べることによって血糖値の上昇が緩やかに抑えられます。

 野菜類は、根菜や甘いトマトなどを除けばほとんど血糖値は上がりません。肉や魚も上がりません。こうしたものが先に胃の中に入っていることで、そこにごはんなど糖質が加わっても、急激に血糖値が上がることはない。つまり太ることもないのです。

お米より先に魚や肉などを食べると血糖値が抑制される!?|関西電力医学研究所によれば、お米よりも前に魚や肉を食べると、血糖値の急上昇が抑制されるそうです。

また、血糖値を下げる方法|たけしの家庭の医学によれば、食物繊維の多い野菜から先に食べることで、糖分が食物繊維に絡まり、通常よりゆっくりと吸収されるため、食後の血糖値の上昇を抑えることができるそうです。

ただ、森谷敏夫さん「糖質を控えるダイエットではヤセない!」|たけしのニッポンのミカタ炭水化物を食べながらヤセる!?京大式ダイエット!|炭水化物抜きダイエットは体に危険が!で紹介した食べる順番とは異なるので、違う考え方もあるようです。

●咀嚼回数を増やす

噛む(咀嚼)ことによる3つの健康効果(唾液を多く出す・食べ過ぎを防ぐ・脳への刺激を増やす)で紹介した和洋女子大学の柳沢幸江教授によれば、噛むことには「唾液(だえき)を多く出す、食べ過ぎを防ぐ、脳への刺激を増やす」という3つの効用があるようなのです。

女子栄養大学のダイエット術|世界一受けたい授業によれば、よく噛むと満腹中枢が刺激され、噛む行為が脳内のヒスタミン神経系に作用し、内臓脂肪が燃焼することが明らかになっているそうです。

ヒスチジンを含む食品をよく噛んで脳内ヒスタミンを増やし食欲を抑える|ためしてガッテン(NHK)では、噛むことと満腹感の関係について紹介しました。

噛むという刺激が咀嚼中枢を通って結節乳頭核という部分に届きます。

実はここがヒスタミンを作っているところ。

そうして、満腹中枢をヒスタミンが刺激するために、満腹感を感じるようになる。

また、ヒスタミンは、交感神経も刺激して、その信号は直接内臓脂肪まで届いて、内臓脂肪を減らしてもくれる。

つまり、噛むという行為自体が満腹感を高めてくれるということがわかった。

第5位 健康のためにフルーツジュースは逆効果

果物にはミネラルやビタミンなど体にいい栄養素がたくさん詰まっています。

しかし、フルーツジュースには脂肪を作りやすい果糖が含まれています。

果糖はブドウ糖とは別のもので、エネルギーになりやすく、中性脂肪として取り込まれやすいのです。

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ジューサーを使って食物繊維を取り除く方もいると思いますが、食物繊維には腸内環境を整える役割があります。

果物はジュースにせずにそのまま食べ、食事の最後にゆっくりと噛んで食べるとよいそうです。

第4位 ダイエットのために油抜きNG

油はカロリーが高く体に悪いとイメージされ、摂取すると太ると思われてきましたが、実は油の中の脂質によって代謝がアップするそうです。

サラダ油やオリーブオイル、ゴマ油、エゴマ油などには必須脂肪酸という物質が含まれており、この必須脂肪酸は人間の身体では作り出すことができず、食べることdしか体内に取り込むことができないものです。

油は脂肪燃焼の着火剤なのです。

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おススメはオリーブオイル。

油は体内で酸化してしまうと有害物質になります。

オリーブオイルは非常に酸化しにくい油なのでおすすめなのだそうです。

食事をするときには油を一緒にいただきましょう。

第3位 抜け毛予防にワカメは食べても意味がない

発毛のためにはケラチンというたんぱく質が必要なのですが、ワカメはミネラルが多くたんぱく質は極端に少ないのです。

抜け毛予防のためには、たんぱく質や亜鉛、ビタミンBを含む食べ物を摂るとよいでしょう。

→ 薄毛・抜け毛の原因(男性・女性)・対策・予防・チェック について詳しくはこちら

第2位 美容のためにコラーゲンを食べても意味がない

豚足や手羽先、タラ、煮こごりといったコラーゲンを含む食べ物を食べると消化の過程で分解されアミノ酸になります。

人間の体にあるコラーゲンは全て自分の体内から作られたものです。

線維芽細胞という皮膚内部にあるコラーゲンを作り出す細胞を活発にするとコラーゲンが増えるそうです。

ビタミンAとビタミンCが栄養源となるそうです。

ビタミンAが豊富な食材は、海苔、ウナギ、チーズ、バター。

ビタミンCが豊富な食材は、レモン(果物)、緑茶。

※近年の研究により、コラーゲンは全てアミノ酸に分解されるのではなく、一部は「ペプチド」という状態になり、体内のコラーゲン生成に役立つ役割をすることが分かってきたそうです。

※「コラーゲンペプチド」の状態で食べた場合、分解工程を省略できるため、普通のコラーゲンよりも吸収性が高く、美容・健康に良い結果を得られたという研究結果も報告されているそうです。

※コラーゲン:多くのアミノ酸がつながっている状態

※ゼラチン:コラーゲンを加熱し、抽出・分解されたもの

※コラーゲンペプチド:ゼラチンからさらに細かく酵素分解したもの

※アミノ酸:一つ当たりのサイズはコラーゲンの1/3000

【参考リンク】

第1位 ダイエット中でも肉の脂身を取り除く必要なし

食べた脂肪は体の脂肪になるわけではないそうです。

食べた脂肪には体内で様々な使い道があり、細胞膜やホルモン、胆汁の材料になり、皮下脂肪として貯まる余地はほとんどないそうです。

余った脂肪は便として排出され、肥満の原因にならないそうです。

番外編 パンやパスタを食べる時の最強の味方はワイン

2007年アメリカの医学誌に発表された研究によれば、パンのみよりもパン+ワインのほうが血糖値が上がりにくいということが分かったそうです。

【参考リンク】

パン+ワインは糖分の吸収がゆるやかで太りにくいそうです。

タンニン(赤ワインの赤色の成分でポリフェノールの一種)が腸内でブドウ糖を取り込み、また酒石酸(白ワインに含まれる)が腸内でブドウ糖を取り込むことで、糖分の吸収が緩やかになり、太りにくくなると考えられます。

■エビデンスに基づいた方法に対するギモン

Family Tree Hierarchy - Blue

by Family Art Studio(画像:Creative Commons)

遺伝子は、変えられる。――あなたの人生を根本から変えるエピジェネティクスの真実

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コデインの作用は個人が遺伝によって受け継いだものによって大きく異なることが判明したが、それと同時に、ほぼすべての医学的介入の影響もひとりひとり非常に異なることが分かっている。それは、よい方向に作用する場合も、悪い方向に作用する場合もある。

G Rose (1985).Sick individuals and sick populations. Int J Epidemiol. 1985 Mar;14(1):32-8.

英国の医師ジェフリー・ローズさんが「予防医学のパラドックス」と呼んだ考え方を簡単に言えば、遺伝子的に数が勝っているグループに効く薬があったとしても、その薬があなた自身にも効くかどうかはわからず、よい方向に出ることもあれば、悪い方向に出るかもしれないということです。

医師は研究で集められたエビデンスに基づいたガイドラインに沿って医療を行ないます。

その医療は全体に対しては病気を治す方法であるのですが、ある個人に対しては良い結果を持たらさないかもしれないという矛盾を抱えているのです。

そこで、【未来予測】遺伝子検査+健康・医学関連情報を詳しく書き込んだ家系図を作る方法で自分自身の健康を守る|#遺伝子は変えられるで紹介した「遺伝子は、変えられる」では、自分、両親、両親の兄弟姉妹、両親の親など家系図(Family Tree)を作り、特定の薬に関する過敏反応などの健康・医学関連情報を詳しく書く方法が提案されています。

創薬は、ビッグデータ活用で激変する〜奥野恭史・京都大学教授/理化学研究所副グループディレクター

(2017/1/17、Top Researchers)

ゲノムの配列には個人個人の体質を区別する情報が入っていますので、その医学的解釈が出来れば、私たち一人一人の体質にあったオーダーメードの医療が可能になります。この夢の医療を「ゲノム医療」と呼んでいるのです。

遺伝的に特定の病気になりやすい体質、よくいわれるのが、家族歴とかある病気になりやすい家系というものは存在していて、そうした遺伝情報がゲノムに書かれており、ゲノムを解析することによって病気の原因を知ったり、治療法を選んでいくことを「ゲノム医療」と呼ぶそうです。

どんなに健康に良いといわれる食べ物であっても、人によっては健康に悪い食べ物がありますが、遺伝子検査や健康・医学関連情報を詳しく書き込んだ家系図を作ることによって、様々なメディアの情報に踊らされることなく、自分にとっては安全といわれる食べ物を選ぶことができるようになるのではないでしょうか?







【関連記事】
続きを読む 【金スマ】『医者が教える食事術』|肉の脂は太らない/三角食べは太る原因/コラーゲン|5月18日

血糖値を下げる方法|ngsp値を下げるには?血糖値(ヘモグロビンA1c・HbA1c)を抑える食べ方|#たけしの家庭の医学

健康・美容チェック > 糖尿病 > 血糖値 > 血糖値を下げる方法|血糖値を抑える食べ方|たけしの家庭の医学




【目次】

■血糖値を下げる方法|血糖値を抑える食べ方|たけしの家庭の医学

送別会にて

by Jun OHWADA(画像:Creative Commons)

2010年6月8日放送のたけしの家庭の医学では、「血糖値」について取り上げました。

今日本人の6人に1人が高血糖。

糖尿病とは、食生活の乱れが原因で血液中の糖分濃度が慢性的に高くなる病気。

糖尿病の症状 についてはコチラ

【正常な人の場合】

  1. 食事をすると、食べたものの糖分が血液中に増加
  2. すい臓からインスリンが分泌
  3. インスリンが糖分をエネルギーや脂肪に変える

【糖尿病の人の場合】

  1. すい臓が疲弊し、インスリンがでない
  2. 糖分をエネルギーに変えられない
  3. 血液中に糖分があふれる

番組のケースでは、糖尿病による脆弱性骨折を紹介していました。

骨の成分は、カルシウムとコラーゲンで構成されています。

カルシウムとコラーゲンが働くことで骨の強度は保たれています。

しかし、血糖値が高くなると、糖がアミノ酸と結びつき、ペントシジンが血液中に増加。

ペントシジンという物質が、血管を通り、骨の内部に入ると、コラーゲンの質を悪化させてしまうと考えられるそうです。

コラーゲンは、鉄筋コンクリートでいう鉄筋の役割を果たせなくなり、いつ骨折してもおかしくない状態になってしまうそうです。

近年、骨密度が高くても骨折してしまう例が数多く見られているそうです。

■血糖値が高くなる原因

血糖値が高くなる主な原因は、日頃の食生活。

甘いものだけでなく、ご飯やパン等の炭水化物も血糖値をあげる。

食べ過ぎが、高血糖を招く

=血糖値を慢性的に高くする一番の原因は食べ過ぎ(カロリーオーバー)

■一日の適正カロリーの出し方(日本糖尿病学会推奨)

標準体重×一日の運動量=適正カロリー

※標準体重=身長×身長×22

※一日の運動量の強度

軽:主婦など 25から30

中:営業など 30から35

重:スポーツマンなど 35から




■血糖値を上げやすいメニュー

炭水化物は血糖値を上げやすく、脂質は血糖値を下げにくくする。

お酒を飲むと、血糖値が下がり、食欲が増すと考えられており、つい食べ過ぎてしまうことが多いため、注意が必要。

ブドウ糖は血糖値を上げやすいため、摂り過ぎには注意。

朝食を食べないと、昼食を食べたときに血糖値が大きく上がる。

糖尿病の診断基準

これまでの糖尿病の診断基準は、その日の血糖値の状態を調べるというもので、事前に節制すると、普段の血糖値より低くなる場合もあり、問題視されていた。

そのため、糖尿病の診断基準が7月1日から改定され、従来より厳しい基準になります。

●新しい糖尿病の診断基準

空腹時血糖 126mg/dl以上

普段の血糖値 200mg/dl以上

食後の血糖値 200mg/dl以上

ヘモグロビンA1c 6.1%以上

※ヘモグロビンA1cとは、過去1から2ヶ月の血糖値の平均値

このことにより、糖尿病患者を早期発見することが期待できるようです。

【追記(2012/6/22)】

<糖尿病>「ヘモグロビンA1c」の検査値を6.5%以上に変更

 糖尿病の診断基準は2012年4月から日本独自の値(JDS値)から国際標準値(NGSP値)に変更しています。

(JDS) HbA1c 6.1%以上 → (NGSP) HbA1c 6.5%以上

■糖尿病と体質の関係

日本人(アジア人)は欧米人に比べて、分泌されるインスリンの量が少ないため、小太り程度でも糖尿病を発症してしまうこともあるそうです。

【追記(2012/6/22)】

糖尿病“やせ”の人こそ要注意

日本人は、欧米人に比べて血糖値を下げるインスリン分泌能力が低いため、太っていなくても糖尿病になりやすいため、たとえやせていたとしても糖尿病になる可能性があるということでした。

■血糖値を下げる方法(食事法)

同じ食べ物でも食べ方の工夫で血糖値に変化が出るそうです。

●血糖値を抑える食べ方

1.1口30回噛む

早食いをすると、インスリンの分泌が間に合わないため、急激に血糖値が上昇します。

1口30回噛むこと、つまりゆっくり食べることで血糖値の急激な上昇を抑えることができるというわけです。

2.食物繊維の多い野菜から先に食べる

糖分が食物繊維に絡まり、通常よりゆっくりと吸収されるため、食後の血糖値の上昇を抑えることができるそうです。

3.食後一時間以内にエネルギーを消費する

食後一時間以内に運動や入浴をすると、血糖値は抑えられるそうです。

運動や入浴で汗をかくと、エネルギーとして糖分が消費され、血糖値が抑えられる。

■高血糖にならないために食事以外に気を付けることは?

血糖値を上げる危険因子は、ストレス。

なぜ、ストレスで血糖値が上がるのか?

ストレスを低減させるホルモンが血糖値を上げると考えられている。

ストレスを感じやすい人は、ストレスから逃げる等の行動も必要なようです。

糖尿病 についてはコチラ







【関連記事(2012/6/22追記)】
続きを読む 血糖値を下げる方法|ngsp値を下げるには?血糖値(ヘモグロビンA1c・HbA1c)を抑える食べ方|#たけしの家庭の医学

【今でしょ講座】「α-EG」が含まれる酒かす甘酒を1週間飲むことでコラーゲンを増やす効果が1か月継続する!|金沢工業大学




■「α-EG」が含まれる酒かす甘酒を1週間飲むことでコラーゲンを増やす効果が1か月継続する!|金沢工業大学

2018年12月11日放送の「林修の今でしょ!講座」では、金沢工業大学の尾関教授の研究で、酒かす甘酒に含まれる「α-EG」が、コラーゲンを作り出す線維芽細胞に働きかけ、増殖を促進することを紹介しました。

日本酒成分に新たな保湿機能を発見。スキンケア製品や飲用による美容食品など、企業と連携しで新製品開発を推進(2015/7/2、金沢工業大学)によれば、「α-エチル-D-グルコシド」には2つの新規保湿機能があることを発見しています。

1) 「α-EG」が0.03%という低濃度でも水分保持効果が得られることを発見。さらに長期間の使用でなくても、15分から2時間という短時間で速効性のある水分保持機能(水分蒸発を抑える機能)があることを発見。

2) 飲用や外用(塗布)でも、0.00001%(0.48μM。μM:マイクロモル)という非常に低濃度の「α-EG」が表皮の真皮層にある主要な細胞数(線維芽細胞数)を増やし、真皮内で保湿効果が高いコラーゲンの生産量を増やすことを発見。

また、【世界初】甘酒を飲んで、便通改善、コレステロール低減、肥満抑制。応用バイオ学科尾関研究室が企業との共同研究で学術的に初めて実証(2018/4/11、金沢工業大学)によれば、学生による飲用試験をおこなったところ、8日間の飲用後、1週~4週にわたって継続してコラーゲン密度が高まっていることが分かりました。

また、α-EG1.1%含有の純米酒50mL(ぐい呑一杯相当。α-EG 0.55g/日)の場合、年齢層が高い女性は、6日間の飲用だけで、1週から6週にわたってコラーゲン密度が継続して高まっていることがわかりました。

メカニズムとしては、α-EGを飲用すると、小腸で吸収され、毛細血管から真皮層にα-EGが浸透し、α-EGにより真皮層の線維芽細胞が活発化し、コラーゲン生産量を増やすと考えられます。

酒粕甘酒を1週間だけ飲むだけでも結果が得られるということですので、気になる人はぜひ一度試してみましょう!

→ 飲む点滴「甘酒」の5つの健康効果|効果的な飲み方(時間と量)!注意点とカロリー|#林修の今でしょ講座 について詳しくはこちら







【酒粕・甘酒 関連記事】
続きを読む 【今でしょ講座】「α-EG」が含まれる酒かす甘酒を1週間飲むことでコラーゲンを増やす効果が1か月継続する!|金沢工業大学

顔のたるみ(まぶたのたるみ、目の下のたるみ)を解消するやり方(方法)

> 健康・美容チェック > 目の下のたるみをなくす方法 > 顔のたるみ(まぶたのたるみ、目の下のたるみ)を解消するやり方(方法)




【目次】

■たるみを気にする平均年齢は29歳

TALASO&SPA: MASAJE FACIAL/MASSAGE

by Hotel Costa Calero – Talaso & Spa(画像:Creative Commons)

「たるみ」のメカニズムが知りたい!

(2011/12/25、web25)

ドクターシーラボ「たるみ研究所」で行った1000人以上のアンケート調査結果によれば、たるみを気にする平均年齢は29歳だったそうです。




■たるみの原因とは?

この記事によれば、たるみの原因は、ストレスによる活性酸素の発生や肌のハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンが20代から徐々に減少することにあるようです。

また、先ほどたるみを気にする平均年齢は29歳と紹介しましたが、このころは仕事や恋愛、将来への不安などがありスキンケアをする時間がなかったり、今までと同じようなスキンケアをしていないことも関係しているのではないかと考えられるそうです。

それではたるみをどのように防げばよいのでしょうか?

たるみやすい部位としては、頬やフェイスラインが挙げられますが、筋肉も鍛えていないと衰えるように、加齢に伴って表情筋も衰えてしまいます。

→ 上まぶたのたるみ についてくわしくはこちら

→ 目の下のたるみをなくす方法 についてくわしくはこちら

先日ためしてガッテンでたるみ(主に身体のたるみ)について取り上げていましたが、その際は、EMCLという筋細胞外脂肪がたるみの原因であると紹介していました。

簡単たるみ対策には「スロトレ」|EMCLが増えると、なぜたるむのか?|#ためしてガッテン(#NHK)

■EMCLが増えると、なぜたるむのか?

筋肉は常にバネのように収縮しており、皮下脂肪や皮ふをつり上げています。

しかし、EMCLが筋肉の隙間に入り込むと、EMCLは筋繊維の収縮を妨げてしまいます。

その結果、たるんでしまうそうです。

そして、番組では、たるみを予防するには、筋肉を鍛えることが重要であり、筋肉を鍛えるために、たんぱく質を摂り入れることと運動(大股歩き・スロトレ)を薦めていました。

番組では、主に身体のたるみについてでしたが、顔のたるみも同じように考えられるとすれば、顔の筋肉を鍛えることがたるみを予防するためには重要だと言えそうです。

そのため、コロコロローラーなどの美顔器でマッサージをすることがこの記事では提案されていますが、表情筋を鍛えるトレーニング方法もいくつかありますので、それを実践しても良いと思います。

→ 「老け顔」防止!口輪筋(唇・口の周りの筋肉)を鍛えるトレーニング方法(鍛え方) についてくわしくはこちら

また、薄毛を防ぐ方法・正しい髪の洗い方(永本玲英子)|どや顔サミット 9月30日によれば、頭皮のたるみが毛穴のたるみの原因となるということでしたので、頭皮マッサージなどの頭皮ケアシャンプーで顔のたるみ(まぶたのたるみ・目の下のたるみ)の予防につながることが考えられます。

【関連ページ】

たるみ・抜け毛を予防!“頭皮マッサージ”で若返る

(2011/11/22、All About)

実は、顔のたるみの原因の一つとして考えられるのが、“頭皮のたるみ”。

顔の皮膚は頭皮とつながっているので、頭皮が血行不良で凝り固まっていたり、代謝不足でむくんだりしていると、顔の皮膚にも悪影響が出てきます。

頭皮は目には見えにくい場所なので軽視しがちですが、顔のたるみ解消のためには無視できません。

<中略>

頭皮も顔と同じ皮膚構造を持つため、年齢とともに「ハリ・弾力の低下」「筋力の低下」によるたるみが生じます。

また、紫外線による乾燥、皮脂の詰まり、血行不良、睡眠不足やストレスといった要因によってもたるみが進行してしまいます。




■頭皮マッサージ・スカルプマッサージのやり方(方法)

●スカルプケアマッサージ1

1.両手の指全部の指の腹を頭皮につけたら、その1点を動かさないようにして、押しながら回す。

※この時、指を動かすのではなく、頭皮がしっかり動いているかどうかが重要です。

※爪を立てて行なうと、頭皮にダメージを与えてしまいますので、要注意です。

2.動かしにくい場所は頭皮のコリのあるところですので、じっくりゆっくり、動かしましょう。

※力を入れ過ぎないように注意しましょう。

3.軽くお湯で頭皮を洗い流します。

●スカルプケアマッサージ2

頭皮のケアをすることは、抜け毛予防だけではなく、リフトアップにもつながります。

1.髪の根元をつかみ、心地の良い力で優しくひっぱりましょう。

頭蓋骨に圧着している頭皮がゆるみ、血流が改善します。

※決して強く引っ張りすぎないこと。強く引っ張りすぎると、髪の毛が抜けてしまいますので注意しましょう。

2.マッサージの後は、軽くお湯で頭皮を洗い流しましょう。

スカルプケアマッサージのポイントは2つ。

1)頭皮の緊張をゆるめること

2)毛穴に詰まった汚れを取り除くこと

スカルプケアマッサージをすることによって、頭皮の環境を清潔で柔らかくするというイメージを持つとよいようです。

また、スカルプケアマッサージは、スマホやパソコンの使い過ぎなどで、目が疲れて、眼精疲労が溜まってたり、肩こりや首こりで悩んでいる人にもおすすめです。

パソコンやスマホで近距離を長時間見ていると、目が疲れて、頭や首、肩がこってきますよね。

お風呂のリラックスタイムにスカルプマッサージをしてリフレッシュしましょう!

→ スカルプケア・頭皮マッサージ・正しい髪の洗い方 について詳しくはこちら

みんなが読んでる! → 目の下のたるみをなくす方法 について詳しくはこちら







【関連記事】
続きを読む 顔のたるみ(まぶたのたるみ、目の下のたるみ)を解消するやり方(方法)

食後の血糖値を下げAGEをためない3つの方法|「AGE」が血管・骨・肌・内臓を早く老化させる原因!|AGE年齢【たけしの家庭の医学】

2012年5月29日放送のたけしのみんなの家庭の医学は「血管・骨・肌・内臓を早く老化させる犯人が判明!全身の老化を徹底予防SP」でした。




【目次】

■老け顔の人は早死する危険性が高い

Sugar

by Uwe Hermann(画像:Creative Commons)

南デンマーク大学クリステンセン教授が論文で発表したことによれば、913組の双子を調べたところ、老けて見えた人の方が7年後の死亡率(女性の場合)が1.9倍高いことが判明したそうです。

【関連記事】

■見た目の老化5つのポイント

皮膚老化研究の第一人者市橋正光神戸大学名誉教授によれば、見た目の老化を決める医学的な5つのポイントがあるそうです。

  1. 目尻のしわ
  2. 下まぶたのしわ
  3. ほうれい線
  4. 口元のたるみ
  5. 顔全体が落ちる

番組の実験で柔軟性年齢と血管年齢を調べたところ、見た目が老けている人ほど体の中まで老化が進んでいるという結果がでました。

→ 目の下のたるみをなくす方法|目の下のたるみの原因 について詳しくはこちら

■なぜ老け顔の人は、見た目だけでなく体の中まで老化が進んでしまっているのか?

山岸昌一久留米大学医学部教授によれば

「身体の中に老化物質AGEが溜まっているから」

なのだそうです。

■AGEとは何?

老け顔もAGEが原因の一つだと考えられているそうです。

正常な皮膚の弾力繊維にAGEがたまると、変形して弾力性を失ってしまい、シワが出来たり、皮下脂肪の重みに耐えられずたるみが出来てしまうようです。

つまり、老け顔こそ、身体の中にAGEが溜まっていることのサイン。

■なぜAGEが体にたまるのか?

コラーゲンは、細胞と細胞をつなぐ接着剤の役割をしているたんぱく質です。

若いコラーゲンは弾力があり、皮膚にもハリが出て、血管や骨もしなやかさを保ちます。

しかし、コラーゲンに糖分がくっつくと、AGEに変化します。

例えば、血管の壁を覆うコラーゲンに糖分がくっつくと、しなやかだった血管壁が硬くなってしまいます。

これが、動脈硬化です。

動脈硬化が進行すると、脳梗塞や心筋梗塞を起こす恐れがあります。

■AGE年齢

体のほんとうの年齢を「AGE年齢」と呼びます。

AGE年齢が高くなる要因

1.血糖値が高い

食事をすると血液中に糖分が増加し、エネルギーとして使われます。

しかし、食べ過ぎで糖分が余ってしまうと、たんぱく質とくっついてAGEになります。

血糖値が高い人は、大量のAGEを作っているということになります。

2.AGEを多く含む食品を食べる

ポイントは、AGEは調理法によって量が大きく変わってしまうということ。

AGEが多くなる要因は、「温度」と「油」。

高温になると、タンパク質と糖分が結合しやすく、AGEとなる。

また調理時間が長いものほど熱が加わり、AGEが形成しやすい。

■食後の血糖値を下げAGEをためない3つの方法
  1. 一日一食はAGEが低い調理法を選ぶ
  2. 野菜から先に食べる
  3. 食後すぐに10分ほど体を動かす

→ 糖化 について詳しくはこちら

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