「ダイエット」カテゴリーアーカイブ

ポールダンスなどのセクシーフィットネスエクササイズ、米都市部で若い女性に人気

Girl sleeping at the pole

by Vladimir Pustovit(画像:Creative Commons)




セクシーフィットネス、米都市部で若い女性に人気

(2010/3/16、ロイター)

サンフランシスコやロサンゼルス、ニューヨークといった米国の都市部で、若い女性に「セクシーフィットネス」人気が高まっているという。

ストリップショーやポールダンスなどの要素を取り入れたエクササイズにより、女性たちは心肺機能を向上させるだけでなく、性的魅力に対する自信も深めているようだ。

こうした女性向けプログラムを手掛けているフィットネスクラブ「クランチ」のドナ・サイラス氏によると、参加者の多くは教師や秘書、大学生たちだという。

ストリップショーやポールダンスなどの要素を取り入れたエクササイズが人気なのだそうです。

こうしたエクササイズの参加者の多くが、個人的には、教師や秘書などの比較的堅いイメージがある職業の女性なのだそうです。

デミ・ムーアがストリッパー役を演じた1996年の映画「素顔のままで」から着想を得たというサイラス氏は、ジムに通い始めた20代の女性たちは、自分の性的魅力を表現する場も探していたと指摘。

「ストリップバー」や「セクシーストレッチ」といった名前の付いたクラスでは、激しい運動でカロリーを効率的に消費できると同時に、自尊心を高めることもできるとしている

また、セクシーフィットネスが行われるスタジオはガラス張りであり、外を通る男性の視線も参加者たちの「やる気」につながっているという。

運動でカロリーを消費すると同時に性的魅力をアップさせる効果がありそうですね。

ポールダンスやベリーダンスの効果についても紹介されています。

米運動協会(ACE)のスポークスマン、ジェシカ・マシューズ氏は、ポールダンスは心肺機能の向上、ベリーダンスは体の中心部の強化に非常に効果が期待できるとしている。

日本でもこうしたエクササイズが入ってきていますよね。

今後に注目したいです。







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体重150キロのガボレイ・シディベにダイエット会社が痩せるように警告

Gabourey Sidibe

by Greg Hernandez(画像:Creative Commons)




体重150キロのシンデレラ・ガールにダイエット会社が痩せるよう警告

(2010/3/15)

アメリカのあるダイエット会社が『プレシャス』でオスカーにノミネートされたガボレイ・シディベに痩せるべきだと警告をした。

ガボレイの体重は身長160センチに対し推定で150キロはあるのではないかといわれている。

映画「プレシャス」でオスカーにノミネートされたガボレイ・シディべさんにダイエット会社がやせるようにと警告したそうです。

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アメリカでは肥満が社会問題化しているので、今注目されているガボレイ・シディべさんがやせることにより、アメリカ人の健康に対する意識を変えることが狙いがあるようです。

映画を作る上では必要だったとは思いますが(見ていないのでその点はわかりません)、体には負担がかかると思うので、あまり体に負担がかからない程度までにダイエットされた方がいいかもしれませんね。







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北川景子さんのスタイルを維持する方法|3つの秘訣とは?




■北川景子さんのスタイルを維持する方法|3つの秘訣とは?

erin @ wilhelmina

by haylee –(画像:Creative Commons)

ふっくらスリム!北川景子の愛されるカラダ

(2010/1/13、anan)

モデル時代は人並みにダイエットをしていました。

野菜や果物など体にいいものばかり食べているはずなのに、肌荒れに悩まされていて、当時は不思議でしたね。

モデル当時は、人並みにダイエットをしていたそうです。

しかし、女優になってから、以前のようにダイエットをしなくなったそうです。

お肉とかガッツリ食べるし(笑)。

今はダイエットは一切していません。

私、スカーレット・ヨハンソンが大好きなんですけど、彼女もインタビューで『ダイエットはしない』と公言していたんです。

“よしよし、私と同じだ”と安心してみたり

笑っていいとも!(2010/3/15)でも話していましたが、食べるのが大好きで、特に肉が大好きなのだそうです。

 

でも、それでも女性らしい丸みを維持しつつスリムなボディを維持するには、ちょっとしたポイントがあるようです。

 

北川景子さんのヘルシーボディをキープする3つの秘訣

(日経ヘルス 2010年 04月号)

  1. 体を温める
  2. ストレスをためない
  3. アミノ酸やビタミンのサプリメントで補う

体を温めることはダイエットには大変おすすめです。

 

低体温|低体温の改善・原因・症状 についてはこちら。

体温を上げる方法 についてはこちら。

 

この他にも、ジムに通ってスタイルを維持しているようです。







【関連ブログ記事】

http://star-studio.jp/kitagawa-keiko/index.php?ID=184

【冷え性・低体温関連記事】

 

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【芸能人と温活 関連記事】

フラフープでダイエット・腰痛予防・便秘改善

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by Charlie Marshall(画像:Creative Commons)




フラフープ 再び脚光

(2010/3/4、読売新聞)

中高年世代には懐かしいフラフープ。

「ダイエットなどにも効果が高い」と欧米でブームになり、最近、日本でも注目が高まっている。

ダイエット効果が高いと、フラフープに注目が集まっているそうです。

タレントのスザンヌさんもフラフープを仕事の前後や待ち時間に回しているのだとか。

おなか回りに肉がつきにくくなり、ウエストのくびれもはっきりしてきた。

「全身の筋肉をバランスよく使っている感じ。

ただやせるのではなく、しなやかな筋肉質になるのが理想です」

 

■フラフープの健康効果

フラフープ教室を開く「フープ東京」(東京都新宿区)代表のアユミさんは「フラフープは10分間で100キロ・カロリー前後を消費するとされています」と説明する。

ジョギングを上回るほどの運動量だ。

「長く回しても苦しくならず、無理のないダイエットが可能です」。

背骨や骨盤に接した体の深部にある筋肉が鍛えられるため、続けることで基礎代謝が上がり、やせやすい体になるそうだ。

水平に回すには、腹筋と背筋をバランスよく使う必要があり、自然に姿勢も良くなる。

スクワットなど別の動きを組み合わせたり、回転速度を上げたりすれば、運動量もアップする。

腕や脚で回す技もあり、「体力や、鍛えたい部分に合わせて楽しめます」とアユミさん。

整体師でもあるインストラクターのマジュさんは「腰回りの筋肉が鍛えられ、骨盤内の仙腸関節の動きも滑らかになるので、腰痛予防などの効果が期待できます」と指摘する。

仙腸関節は、骨盤の中心部にある仙骨と両脇の腸骨をつなぐ関節。

動きが悪くなれば、腰痛をはじめ、さまざまなトラブルが生じる。

<中略>

便秘が改善したという人も多いそうだ。

松生クリニック(東京都立川市)の松生恒夫院長は「フラフープに限らず、腰を動かす体操などは、腸内の空気を移動させ、便通を促します」と解説する。

フラフープの健康効果についてまとめてみます。

●ダイエット

10分間で100kcal前後を消費する。

背骨や骨盤に接した体の深部にある筋肉が鍛えられるため、続けることで基礎代謝が上がり、やせやすい体になる。

水平に回すには、腹筋と背筋をバランスよく使う必要があり、自然に姿勢も良くなる。

腰痛予防

腰回りの筋肉が鍛えられ、骨盤内の仙腸関節の動きも滑らかになる。

便秘改善

腰を動かすことにより、腸内の空気を移動させ、便通を促す。

→ 便秘とは|即効性のある便秘解消方法(ツボ・運動・マッサージ・食べ物)・便秘の原因 について詳しくはこちら

最後に、フラフープのやり方のポイントが紹介されていました。

〈選び方〉フープの直径は1メートル前後。床に立てた高さがおへその上下10センチぐらいが目安。重さは500グラム~1キロ。重い方が運動効果は高いが、重過ぎはケガの原因に。

〈回し方〉〈1〉ウエストの位置でフープを両手で水平に持つ。両足は肩幅に開く〈2〉左足を半歩前へ(左に回す場合)〈3〉フープを前にずらし背中につける=写真〈4〉右手でフープを左方向に押し出す〈5〉フープの速さに合わせて腰を前後に動かす。右に回す場合は左右逆に。

〈ポイント〉腰は回さず、おへそを突き出しては引っ込める要領で。水平に回らないときは、下がっている方の力が弱い。前なら腹筋、後ろなら背筋を意識する。







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美の基準は一つではなく、健康の上にしか成り立たない。

beautiful faces

by Tom Merton(画像:Creative Commons)




ふくよかは美しい? 変化する美の基準

(2010/3/4、読売新聞)

欧米諸国では、このところコレクションの季節になると、必ず「やせすぎモデル」のことが話題にのぼり、問題視される。

女性たちにとってあこがれの存在であるだけに、女性たちがやせたいあまり、過度のダイエットに走って心身のバランスを崩し、摂食障害の原因になりかねないなど、負の影響があるからだ。

やせすぎモデルの話題として印象的だったのは、「ラルフ・ローレンのモデルの写真修正が話題に、やせすぎへの警鐘も」のニュースです。

 

ファッションブランドやモデルが与える美のイメージは、女性に対して、負の影響を与える場合があります。

10代少女の9割、「やせ」へのプレッシャーを自覚=米調査

米国のティーンエージャーの少女の10人中9人近くが、ファッション業界やメディアが作り出した非現実的な美のイメージの影響で、非常にやせた体形になるようプレッシャーを感じている

 

また、こうした影響は有名人の方へも影響を与えています。

釈由美子、無理なダイエットによるうつ・摂食障害(拒食症・過食症)を著書で告白

代謝が悪いことによるむくみや下半身太り、乾燥肌などの悩みから顔やスタイルへのコンプレックスが生まれ、そのために無理なダイエットを行なってしまい、拒食症や過食症に悩まされていたようです。

 

女性が体重を気にしてしまう背景には、メディアの影響が大きいと考えられます。

「女性が体重を気にする」3つの背景とは?

「女性が体重を気にする」3つの背景

【1】 女性は「人から見られている」ことを強く意識しているから
【2】 メディアにおける「やせに対する価値」の影響を受けているから
【3】 友人の影響を受けているから

女性の見た目に関する意識が高いことやメディアより「やせていることがよい」「ダイエットが良い」という価値観への影響を受けていること、自分自身の見た目に対する関心が高く、またメディアからの影響を受けた周りの人からの影響を受けることが、女性がさらに体重を気にする背景となっているようです。

 

記事によれば、日本ではダイエットの低年齢化が問題になっているそうです。

日本ではダイエットの低年齢化も問題になっており、以前、医師への取材で「私、太っているから」とダイエットをする小学生が増えているという話を聞いた。

ダイエットの新常識|ホンマでっか!?TV(2月1日)でも取り上げられていましたが、10代女性の過激なダイエットはホルモンバランスが崩れやすくなるため、老化を早めるそうです。

ファッションブランド側は美へのイメージを見直すべきがきているのではないでしょうか。

 

最後に、この記事のまとめの言葉を紹介したいと思います。

美の基準は一つではないし、健康の上にしか成り立たない。

健康の上に成り立つ美の基準というものを提案してほしいですね。







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