「Beauty」カテゴリーアーカイブ

ミニスカートでお尻のしもやけが増加=中国

ミニスカートますます人気、お尻のしもやけ目に見えて増加=中国

(2011/12/7、サーチナ)

重慶市三軍偉大新橋医院(病院)で皮膚科医師を務める周春麗博士によると、若い女性のしもやけは、足の指と太もも、臀部に集中する傾向がある。

秋にはいったんパンツルックを着用するが、「太って見える」と気にしはじめ、冬になったころで「厚手のストッキングをはけばファッショナブルで保温性もよい」と、再びミニスカートを愛用する人が増える傾向があるという。

周博士によると、臀部や太ももは皮下脂肪が多いため血液の循環がもともとゆっくりとしている上に、ストッキングで圧迫されることで血流がさらに遅くなる。

ミニスカートを着用していれば厚手のストッキングをはいていても冷えやすく、いくつかの原因が重なってふとももや臀部のしもやけに結びつくという。

ブーツもしもやけを誘発する場合がある。着用部分を締めつけ、汗の蒸発を抑えた結果、「冷たく湿った状態」になることが問題という。

中国では、ミニスカート人気によって、お尻のしもやけの患者が増えているそうです。

周博士は、締めつけすぎるストッキングやミニスカートをあまり着用しない方がよいとアドバイス。ストッキングは圧迫感があまりないものがよい。薄手のウールのストッキングには保温性がよいものがあるので、勧められるという。ブーツを長時間にわたって履くことは勧められない。

体調の維持については、カロリーの高いものをある程度食べ、ビタミンも多く摂取する。運動などをして血液循環を改善することも大切という。自分がしもやけになりそうな部分が分かっていたら、発症する前に、両手で暖かくなるまで毎日マッサージすることも有効という。

しもやけを防ぐには、

  • 締めつけすぎるストッキングやミニスカートをあまり着用しない方がよい。
    ただ、薄手のウールのストッキングには保温性がよいものがあるので、勧められる
  • ブーツを長時間にわたって履くことは勧められない。
  • カロリーの高いものをある程度食べ、ビタミンも多く摂取する。
  • 運動などをして血液循環を改善することも大切
  • 自分がしもやけになりそうな部分が分かっていたら、発症する前に、両手で暖かくなるまで毎日マッサージすることも有効

なのだそうです。

ファッション・オシャレのためにはミニスカートを選んでしまうのでしょうが、身体を冷やすことは女性にとってよくないので、気をつけて欲しいですね。

なぜ日本でAカップ激減・Eカップ急増しているのか?その理由とは?

girl

by two ken(画像:Creative Commons)




以前、台湾でEカップ以上の巨乳の女性が倍増しているという記事をご紹介しましたが、日本の状況について調べた記事を見つけましたので、ご紹介します。

Aカップ激減・Eカップ急増のワケ

(2011/12/1、R25)

では、日本ではどうか。大手下着メーカー、トリンプ・インターナショナル・ジャパンに聞いてみた。

「小社の売り上げデータでは、1980年はAカップが58・6%とダントツの1位でしたが、1992年にBカップ、2004年にCカップが1位となっています」(マーケティング本部・岩橋朝子さん)

おお、日本でもバストのサイズアップは順調に進んでいた!

「また、1980年にはほとんどなかったEカップ以上の売り上げも、2010年には17・7%まで伸びている一方、Aカップは8・5%まで激減。商品によってはラインナップにAカップを入れなくなったものもありますね」

トリンプ・インターナショナル・ジャパンの売り上げデータによれば、1980年にはほとんどなかったEカップ以上の売り上げも、2010年には17・7%まで伸びている一方、Aカップは8・5%まで激減しているそうです。

日本でも台湾同様の傾向があるようです。

その理由は何なのでしょうか?

バストサイズのアップは、やはり栄養が行き渡ったせい?

それはつまり“ふくよか”な女性が増えたということ?

統計局のデータを見てみると、1980年から2008年の間で、26~29歳の女性の平均身長と体重は、それぞれ154・3cm→158・5cm、51kg→53kg。

身長はかなり伸びたが、体重はそれほど増えていない。

日本人女性が欧米並みのスタイルに近づいているということか。

しかし、岩橋さんはこんな意外な理由も指摘した。

「じつは、ずいぶん前に採寸してCカップだったから、今でもCカップのブラジャーを買い続けているという方が多いんです。バストのサイズは年々細かく変化するもの。店頭できちんと採寸すると、実はDカップ、Eカップだったというケースもあるのでは」

栄養が行き届いているからということも理由の1つとして考えられますが、バストサイズは年々変化するもので、店頭できちんと測ると、実はサイズが違っていたということもあるそうです。




→ なぜブラジャーのFカップの売上がAカップを上回るようになったのか?




【関連記事】

P.S.

今年の健康や美容に関するテレビでは、バストアップに関するものが多かったように思います。

【関連記事】

年々バストが豊かな女性が増えているのであれば、なぜ今年はバストアップに関する番組が取り上げられたのでしょうか。

バストアップには肩甲骨周りの筋肉を鍛えることが欠かせない!




■バストアップには肩甲骨周りの筋肉を鍛えることが欠かせない!

Untitled

by Stewart Black(画像:Creative Commons)

先日テレビで紹介され注目を集めているバストアップエクササイズですが、その考え方に関連した記事を見つけましたのでご紹介します。

まずは、美乳エクササイズでバストアップ(前島敏也)|ベストハウス123 11月23日のバストアップエクササイズのポイントです。

  • 肩甲骨が前島式バストアップの秘密 胸が小さいと悩んでいる人のほとんどが肩甲骨のケアが足りない。 肩甲骨は年齢や生活習慣で少しずつゆがみが生じる。 骨が歪むことで姿勢が悪くなりバストを小さくさせている。 肩甲骨が緩んで浮いた状態になると姿勢がよくなりスタイルもよくなる
  • 普段から猫背の人に多い、肩甲骨が前に歪む『巻き込みタイプ』の人は、前のめりになっているため、バストの位置が下がり、垂れやすい
  • 『いかり型タイプ』は、長時間緊張した姿勢で血行が悪く、肩の筋肉がかたくなるのが原因で、いかり肩タイプの人は、バストが外側に引き伸ばされたまま固くなり、しぼみやすい。

このバストアップエクササイズのポイントは、「肩甲骨」であり、また「姿勢」が重要だと紹介していました。 今回紹介する記事では、肩甲骨のケアとバストアップの関連性について、具体的に紹介されています。

胸筋力&バストアップ! ボディメイクエクササイズ

(2011/11/28、コブスオンライン)

胸を鍛えることと、肩関節やけんこう骨周りの筋肉を鍛えることの関係性について、尾関トレーナーはこう続けます。

「胸周りの筋肉は、乳房のあたりは大胸筋、鎖骨から肩にかけては小胸筋と言います。

この小胸筋がけんこう骨につながっていて、けんこう骨がサスペンダーのように胸周りの筋肉を支える役割をしています。

つまり、けんこう骨の周り、特にけんこう骨の間の奥の小さな筋肉、菱形筋(りょうけいきん)が弱まると、けんこう骨周辺の筋肉が硬くなり、胸の筋肉を支えることができなくなってしまいます」 さらに、 「いくら胸筋をつけても、姿勢が悪ければ隆々とした胸板には見えません。

これはバストアップも同様でしょう。

『いかに自然と胸を張った状態でいられるか』がポイントです。

胸を張ろうと意識をしていても、筋力が弱くバランスが悪ければ、気を抜いた瞬間に美しくない姿勢に戻ってしまいます。

自然と胸を張るような姿勢、よい姿勢をキープすることが重要です」(尾関トレーナー)

どんなに美しい姿勢を意識しようとしても、筋力が弱くバランスが悪ければ、美しくない姿勢になってしまうのであり、バストアップする(胸を鍛える)ためには、肩関節やけんこう骨周りの筋肉を鍛える必要があるわけですね。

■腕立て伏せではバスト&胸筋力アップはできない

「まず、日ごろから肩を動かしているかどうかが問題です。

普段から肩を動かさなければ肩周りの筋肉が硬くなります。

一般的に、腕立て伏せはバストアップや胸筋アップに効果的と言われていますが、肩周りの筋肉が硬いままで続けると、胸ではなく首まわりの筋肉=僧帽筋(そうぼうきん)が鍛えられ、首周りが太くなります」と尾関トレーナー。

「特に女性は、脂肪が減って胸の筋肉が増えた……、では困ります。

脂肪を減らさずに少しの筋肉でバストを持ち上げるためにも、まずは腕立て伏せより、肩関節の可動域を広げてけんこう骨周辺の筋肉を鍛えるようにしましょう」(尾関トレーナー)

「バストアップのため」と思ってどんなに腕立て伏せをしても、肩周りの筋肉が硬いままで続けると、首周りの筋肉が鍛えられてしまうそうです。

そのため、バストアップのためには、まず日頃から肩を動かすようにして、肩関節の可動域を広げて、肩甲骨周辺の筋肉を鍛えることが欠かせないようです。




【肩甲骨エクササイズ 関連記事】

【関連記事】

低体温・冷え性まとめ|健康・ダイエット・入浴法・女性・芸能人・有名人・ヒートショックプロテイン

lovely smile

by farhad sadykov(画像:Creative Commons)




どんどん寒くなってきていますね。

冷えが厳しくなる季節になって来ました。

そこで、今回は、最近このブログで取り上げた「低体温」「冷え性」に関する記事をまとめてご紹介します。

 

体温を上げる方法 についてはこちら。

低体温|低体温の改善・原因・症状 についてはこちら。

冷え性改善・冷え症対策 についてはこちら。

 

■低体温・冷えと健康

 

■低体温・冷えとダイエット




■低体温・冷えとヒートショックプロテイン

 

■低体温・冷えとお風呂・入浴法

 

■低体温・冷えと女性

 

■芸能人・有名人と冷え対策

 

■低体温解消する食事

 

■低体温解消する運動

 

体温を上げる方法 についてはこちら

低体温|低体温の改善・原因・症状 についてはこちら

冷え性改善方法 についてはこちら。







美乳エクササイズでバストアップ(前島敏也)|胸の小さなアイドル(松井絵里奈さん)に谷間を造れ!バストアップ実験|ベストハウス123

2011年11月23日放送のザ・ベストハウス123の起死回生エクササイズでした。

2週間で胸が2サイズ変わる持ち上がって谷間が出来る

【目次】




■前島式バストアップ

726582-800x620-kate-upton_8c2899bf

by discutivo(画像:Creative Commons)

前島敏也(整体&ヨガ インストラクター)

肩甲骨が前島式バストアップの秘密

胸が小さいと悩んでいる人のほとんどが肩甲骨のケアが足りない。

肩甲骨は年齢や生活習慣で少しずつゆがみが生じる。

骨が歪むことで姿勢が悪くなりバストを小さくさせている。

肩甲骨が緩んで浮いた状態になると姿勢がよくなりスタイルもよくなる。

■胸の小さなアイドルに谷間を造れ!バストアップ実験

●松井絵里奈 さん

あお向けに寝ても肩がつかない。肩が浮いてきているというのは、本来の位置ではない。

肩甲骨が前に歪む『巻き込みタイプ』

普段から猫背の人に多い

巻き込みタイプの人は、前のめりになっているため、バストの位置が下がり、たれやすい。

肩甲骨を戻すとバストアップ。

・施術前
Cカップ(トップ:80cm アンダー:65cm)

・1回施術の結果
Dカップ(トップ:81cm アンダー:63cm)

・2週間実践の結果
Eカップ(トップ:83cm アンダー:63.2cm)

※トップとアンダーの差が2.5cm開くごとにブラジャーのサイズは1カップ上がる。

●にわみきほ さん

位置が高い『いかり型タイプ』

長時間緊張した姿勢で血行が悪く、肩の筋肉がかたくなるのが原因。

いかり肩タイプの人は、バストが外側に引き伸ばされたまま固くなり、しぼみやすい。

胸の外側の筋肉をゆるめればバストアップ。

・施術前
Bカップ(トップ:76cm アンダー:63.5cm)

・1回施術の結果
Bカップ(トップ:76.5cm アンダー:63cm)

・2週間実践の結果
Cカップ(トップ:78.7cm アンダー:63.9cm)

■自分で出来るバストアップトレーニング1 肩甲骨を緩めてバストを押し出せ!

  1. 脚の伸ばして座り、片手を真後ろにつく
    ※指先を外側に向ける
  2. 体をひねりながら胸を沈める
    ※お尻は浮かさないようにする

※肩甲骨を緩めて開かせる。

※1日 左右3回

■自分で出来るバストアップトレーニング2 背中からバストを吊り上げろ!

  1. ひざをついて直角の姿勢(四つん這いの姿勢)から、胸を沈めて反らす。
    ※お尻は高く保つ

※1回20秒キープ

※胸を反らせると、肋骨の間の筋肉が鍛えられ胸が垂れるのを防ぐそうです。

■骨盤から肩甲骨を矯正するトレーニング

  1. お尻をかかとに乗せて、手を床につけて、体を反らす
  2. 揺らすと肩甲骨が寄って姿勢を矯正

※1セット20回

■自分で出来るバストアップトレーニング3 小胸筋でバストを上向きに!
  1. 片膝を立てて手のひらを合わせる
  2. 立てた膝と反対のヒジで強く押す

※ひねりを加えることで上向きの美しいバストラインに

※左右10秒ずつ3セット

※小胸筋は、胸と肩甲骨を直接つないでいる

■美乳の神様が伝授 !あなたにも出来る2つの最強美乳エクササイズ

●美乳を造る

基本姿勢:足を伸ばしてラクに座り、腰に手を当てわきを広げる

  1. 脇の下に指4本を深く差し込む
  2. 親指で筋肉を挟むようにマッサージ

※左右20回ずつ

※痛みを感じるところが美乳を造る小胸筋 。強くやり過ぎないように注意。

※小胸筋がほぐれることでバストの弾力が取り戻される

●バストをたれさせない秘術

基本姿勢:足を伸ばして座り(片膝を立てる)、両手を後ろにつく

指先を真っすぐ伸ばし手を動かさないように意識する

  1. 右足を左足の膝の上に乗せる
  2. お尻を浮かせて左側に90度ひねる

※左右20秒ずつ




【ベストハウス123 11月23日 関連記事】

【関連記事】

【肩甲骨エクササイズ 関連記事】

【参考リンク】