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#桐谷美玲 さんの美容法・冷え対策|お風呂にゆっくり浸かる・足元を冷やさない・内臓を温めるために腹巻きをする

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■桐谷美玲さんの冷え対策

handsome legs

by Peter Busse(画像:Creative Commons)

桐谷美玲、“最も美しい顔”受賞に照れ「私でいいのかな」 街中でも気づかれず?

(2016/12/19、ORICON STYLE)

「この時期なので、冷えは大敵」だといい、「ゆっくりお風呂に入ったり、腹巻きをして温めたり。古典的だけれど、そういうことって大事」と話していた。

桐谷美玲 初代「最も美しい顔」

(2016/12/19、デイリースポーツ)

美容法は「冷えは大敵。ゆっくりお風呂につかるとか、足もと冷やさない。内蔵を温めるために厚着する。腹巻きだったり」と明かし、「きれいだなと思う方は内側からきれい。私は寝るのが大好きなので、そういう時間を大切にする」と腹巻きと睡眠を自身の美容法に挙げていた。

『VoCE』編集部が選ぶ2016年“最も美しい顔”に選出された桐谷美玲さんは贈呈式でお風呂にゆっくり浸かったり、足元を冷やさないようにしたり、内臓を温めるために腹巻をして温めているといったご自身の冷え対策について紹介しました。

「世界で最も美しい顔100人」石原さとみが6位に!桐谷美玲、島崎遥香もランクイン(2016/12/28、シネマトゥデイ)によれば、桐谷美玲さんは「世界で最も美しい顔100人」2016年版の38位に選出されています。

#桐谷美玲 さんのコンプレックスはO脚の脚&1日10分むくみ解消エクササイズによれば、桐谷美玲さんはむくみやすい体質なので、マッサージやストレッチを日課にしており、また、1日10分ほど横になって足を壁に立てかけてキープするようにしているそうです。

日本人女性の7割は自分の脚にコンプレックスを抱えている!?で紹介した整形外科医/スポーツドクターの中村格子先生によれば、美脚を妨げる2大要因は、“むくみと筋肉不足”だそうです。

実際、「むくみ」は冷えによって起こると言われており、また筋肉不足は冷えの原因の一つでもあります。

桐谷美玲さんのむくみやすい体質も「冷え」からくるものなのかもしれません。




■お風呂にゆっくり浸かる・足元を冷やさない・内臓を温めるために腹巻きをする

■内臓を温めるために腹巻をして温めている

【#バイキング】理想の平熱・体温を上げるには「腹巻き」・温活ダイエット・低体温を改善して美肌によれば、腹巻を付けると、体温が一度上がるそうです。

【#林修の今でしょ講座】冷え症検定|おすすめ冷え性解消方法でも、体を温めるのに最も効果的なアイテムとして、「腹巻」を紹介していました。

腹巻をすると、腹部大動脈という大きな血管があるので、血液を温めやすくなるそうです。

冷え症の人に腹巻を付けてもらうと、30分後には体が温かくなったそうです。

着物を着ると冷え性・低体温が解消する!?|着物は上半身より下半身がよく温まっているによれば、着物は洋服とは違い、足元は足袋を履き、腰・お腹には帯を巻き、中にタオルなどを入れるため、身体が冷えないそうです。

日本人の体温が下がった理由とはで紹介した石原結實さん著書「体温力」によれば、50年で日本人の体温は1度低下したそうですが、着物から洋服へと大きく時代が移ったのは戦後なのだそうで、このことも関係があるかもしれません。

体の表面の熱を逃がしやすいように通気性のよいものを着て、厚手のタイツや靴下をはき、熱を逃がさないようにしたほうがよいようです。

ひざ掛けなどもいいと思います。

#有村架純 さんの「#温活」の方法(やり方)|体質改善で体はどのように変化したのか?で紹介しましたが、有村架純さんも健康的な体作りのために体質改善を行なっているそうで、靴下は3枚履く、腹巻き、冷え取りソックス、ブランケットなどで体を冷やさないようにしたり、高温反復浴をしたり、お風呂上りに筋トレとストレッチとマッサージを行なったり、ジムや食事、漢方に取り組んだりしているそうです。

【関連記事】

■お風呂にゆっくり浸かる

松下由樹さんが「温活」でむくみ改善・ダイエット・美肌に!その方法とは?によれば、松下由樹さんは「温活」でむくみが改善されたり、周りから痩せたといわれたり、肌の調子が良くなっているそうです。

温活の方法の一つとして、バスタイム中に足先や指先などをマッサージが紹介されています。

お湯に浸かると、身体が温まり、血液の循環がよくなり、疲れもとれ、健康にもダイエットにも効果的。

また、ストレスがかかりやすい現代人の生活の中ではリラックスする方法としてもお風呂の時間を大事にしたいものです。

さらには、冷え性・低体温になると、血流が悪くなり、肌に栄養がいきわたらず、老廃物の代謝が低下してしまうため、肌の不調が出てくるので、美容のためにも、お風呂にゆっくりつかるのはよいのではないでしょうか。

半身浴を週3回以上継続するとエネルギー代謝が高まる!|おすすめの温度は40℃!|#この差で紹介した2016年11月22日放送の「この差って何ですか」(TBS系)では、「半身浴の温度の差」が取り上げられました。

38℃・39℃・40℃のお湯で半身浴をすることによって血流が変化するかを比較するという実験を行ないました。

実験によれば、最も効果的な温度だったのは「40℃」!

38℃・39℃の時と比較すると、大幅に血流量がアップするという結果になりました。

もう1つ違いが出たのは、「湯冷めの時間」。

38℃では20分後、39℃では25分後に湯冷めしましたが、40℃では50分が経過しても湯冷めしにくいことがわかりました。

【関連記事】

ヒートショックプロテイン・HSP入浴法で低体温改善|#世界一受けたい授業によれば、■HSP(Heat Shock Protein)入浴法をすると、体温が1から2度上昇するといわれていますので紹介します。

42度のお湯に10分間入浴

※ふたを閉めると効果的。10分継続しなくても途中で休んでも良い。

※41度で15分。40度で20分でもOK。

※入浴後は保温が大切

ふとん・サウナスーツなどで15~20分保温すると効果的。

非常に汗が出るので水分補給もわすれない。

→体温が大体2度くらい上昇するそうです。

→ヒートショックプロテインが増えると考えられている。

入浴から2日後がピーク(ピーク時には個人差があるそうです)に1から4日くらいまでで、1週間後には元に戻るそうです。

HSP入浴法は週2回がベスト。

HSP入浴法以外の日はぬるめのお風呂でも良い。

4から5週間続けると慣れが出てきて、HSPが下がってくることもあるそうです。

体温を上げる方法・温活の方法 についてはこちら

⇒ 冷え性改善方法(食べ物・食事・運動・サプリ・ツボ) についてはこちら

低体温|低体温の改善・原因・症状 についてはこちら







【桐谷美玲さん 関連記事】
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足の冷え解消のツボ:築賓(ちくひん)の位置(ふくらはぎ)・押し方|たけしの本当は怖い家庭の医学

健康・美容チェック > 冷え > 足の冷え > 冷え性対策のツボ > 足の冷え解消のツボ:築賓(ちくひん)

2009年7月28日放送のたけしの本当は怖い家庭の医学のテーマは、「夏こそ危険!冷え性徹底改善SP」でした。 




■足の冷え解消のツボ

足の冷え解消のツボ:築賓(ちくひん)の位置(ふくらはぎ)・押し方|たけしの本当は怖い家庭の医学
足の冷え解消のツボ:築賓(ちくひん)の位置(ふくらはぎ)・押し方|たけしの本当は怖い家庭の医学

Imani Bahati

築賓(ちくひん):ふくらはぎの内側の脛骨(すね)の中間あたりにあるツボです。

●築賓の押し方

  • ふくらはぎの筋肉全体をつかむようにして、膝とくるぶしの中間あたりの骨の下を親指で押します。
  • 親指の腹で足の中心に向かって強めに5秒間押して離します。
  • 片足ずつ5セット。

下半身全体の血行を促し、足の冷えを解消するそうです。

ふくらはぎの血流が良くなり、むくみも取れるそうです。

※血行が悪くなると、痛みの原因になる物質が発生するため、ツボの刺激で強い痛みを感じることがあるようです。

ツボを押す時は他よりも痛みを強く感じる場所を押すのがコツなのだとか。

→ 足の冷え|原因・対策・改善・ツボ について詳しくはこちら




→ 足の冷え改善のツボ:八風(はちふう)の位置・押し方|たけしの家庭の医学 について詳しくはこちら




■夏を元気に過ごすための冷え性対策 6つのツボ

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【奥薗レシピ】沖縄風サンラータンの作り方|たくさん食べて美しく痩せる|#たけしの家庭の医学

2010年3月23日放送のたけしの健康エンターテイメント!みんなの家庭の医学では、「たくさん食べて美しく痩せる7つの食材スペシャル」を取り上げました。




■奥薗壽子レシピ 沖縄風酸辣湯(ざ・ごおかいシーサー) ※4人分

サンラータン

by ayustety(画像:Creative Commons)

サンラータンとは、酸味と辛味が特徴的な中華料理の定番スープ

  1. 人参小1本、たけのこ100g、青ねぎ1/3本、里いも3個を適当な大きさに切ります。
  2. 木綿豆腐(1丁)を崩して、キッチンペーパーの上で水切り。
  3. 生鮭(2切れ)を適当な大きさに切り、塩と酒(各適宜)をかけます。
  4. オリーブオイルでにんじん、タケノコを先に炒めます。
    ※スープにコクが出る
  5. 水(4カップ)を鍋に入れます。
  6. 細かく切った昆布、手で砕いた干し椎茸4枚を入れます。
    ※スープで乾物を戻しながらダシもとる
  7. 里芋を入れて、野菜が柔らかくなるまで煮る。
  8. キッチンペーパーで鮭の表面の水分をふきとっておき、鍋に加える。
    ※このタイミングで入れるのは、最初から入れると、鮭から旨みが逃げ出してしまうため。
  9. 塩(小1)、薄口醤油(大1)、水溶き片栗粉(適宜)を入れる。
  10. 豆腐を加える。
  11. 軽く水洗いしたもずく(2パック)を加える。
  12. 青ネギを入れる。
■サンラータンのタレ作り
  1. しょうゆ(大2)に酢(大2)、刻んだ唐辛子(1本)、しょうが(1かけ)を入れ混ぜる。

タレは、食べる直前にかけていただく。

一人分 252kcal

雑穀米をスープに入れて、サンラータン雑炊なんかもおすすめみたいです。

一人分 430kcal

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【ダイエットに関する奥薗レシピ 関連記事】
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【奥薗レシピ】サラダ風チャンプルーの作り方|たくさん食べて美しく痩せる|#たけしの家庭の医学

2010年3月23日放送のたけしの健康エンターテイメント!みんなの家庭の医学では、「たくさん食べて美しく痩せる7つの食材スペシャル」を取り上げました。




■奥薗壽子レシピ サラダ風チャンプルー(ざ・ごおかいシーサー) ※4人分

ゴーヤーチャンプルー

by ymrl(画像:Creative Commons)

  1. 木綿豆腐(1丁)を適当な大きさに切り、水切りしておきます。(後で炒めるため)
  2. 三つ葉2束、青ジソ20枚、かいわれ1パック、みょうが3個、新タマネギ1個を切ります。
  3. 長芋を細く切ります。
  4. 水切りした木綿豆腐に小麦粉(適宜)をまぶし、オリーブオイルで炒めます。
  5. ちりめんじゃこと赤じそふりかけ(小1)を加える。
  6. みょうが以外の野菜と長芋を入れ、さっと炒めます。
  7. 焼き海苔2枚をちぎって加える。
  8. サラダを盛り付け、みょうがをかけます。

●ドレッシング

  1. 梅干しをラップの中でつぶす。
  2. ラップにハサミで切れ目を入れ、搾り出し、梅干ペーストを作る。
  3. 酢(大1)、みりん(大1)、オリーブオイル(大1)、醤油(小1)を入れ混ぜる。

一人分 222kcal

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FUJIWARA藤本敏史(フジモン)さんは動脈硬化のリスクが高く突然死のリスクがあると診断|悪玉コレステロールの高さと睡眠時無呼吸症候群|#名医のTHE太鼓判

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【目次】

■FUJIWARA藤本敏史さんは悪玉コレステロールが高く、動脈硬化と診断された

2017年5月22日放送のTBS系「#名医のTHE太鼓判」でFUJIWARAの藤本敏史さんがで人間ドックを受診し、動脈硬化(左冠動脈の付け根に動脈硬化がある)のリスクが高く、余命9年&突然死のリスクがあると診断されたそうです。

ポイントとなったのは、悪玉コレステロールの数値の高さ。

基準値は70~139のところ、217という非常に高い数値となっていました。

動脈硬化とは|動脈硬化の症状・原因・改善方法 について詳しくはこちら

→ 悪玉コレステロールを減らす方法|LDLコレステロールを下げる食品・食事 について詳しくはこちら

■悪玉コレステロールが高い原因

ご家庭での食事は奥様である木下優樹菜さんが健康に気をつかい、油ものを控え、魚料理がメインのヘルシー志向の手料理だったにもかかわらず、なぜ悪玉コレステロールが高くなっているのでしょうか?

その原因は、仕事先でお菓子や油っこいものを好んで食べる食生活と一日中座りっぱなしの生活(ほとんど歩くことはなく、仕事にはタクシーで行く)にあるようです。

●油摂りすぎの食生活

番組で一日の食事をチェックしたところ、藤本さんが摂った油のトータルの量は約77gでした。

  • チョコ菓子3個 29g
  • から揚げ弁当 33.4g
  • ピザMサイズ 103g
  • 幕の内弁当 12.3g
  • ポテトチップス(一袋70g) 31g

●一日中座りっぱなしの生活

長時間座ることはどのくらい健康に悪いのか?によれば、長時間座ることの健康への影響は次のようなものが挙げられています。

  • 脂肪を分解する酵素が90%減少
  • インスリン値は下がる
  • 善玉コレステロール減少
  • 血圧は上がる(高血圧
  • 脚の筋肉で支えていた体重は首と背骨にかかり、座ることで脳の血栓ができやすくなる
  • 肥満糖尿病、心循環系の病のリスクも高まり、心臓病のリスクも2倍になる
  • 乳がんにも悪影響を与える

長時間イスに座っているのは、健康に良くないらしいによれば、座っているときは、体の代謝に必要な仕組みがストップされているそうです。

普段からよく歩く人達に歩く量を減らしてもらう実験を行うと、糖分や脂肪の代謝機能が低下し、体脂肪率が増加したそうです。

定期的に運動していれば、「座る」と「立つ」に健康リスクへの差はない!?で紹介したエクセター大スポーツ健康科学部のメルビン・ヒルズドン(Melvyn Hillsdon)さんによれば、「座っていようが立っていようが、同じ姿勢で動かないことは、エネルギー消費が低く、健康に有害である可能性がある」そうです。

つまり、座る姿勢に問題があるということではなく、同じ姿勢で動かないことが健康にとっては良くないということなのです。

長時間座り続けることがなぜ健康に良くないのかということについて、これまでは体を動かす時間が少なくなることでエネルギー消費が減ってしまうためとか、座ることによって代謝に必要な仕組みがストップしてしまうためなどと考えていましたが、【#ガッテン】1時間座り続けると22分寿命が縮む!?耳石が動かないと自律神経や筋肉の働きが衰えてしまう!30分ごとに立ち上がってアンチエイジング!によれば「耳石があまり動かないこと」が全身の筋肉や自律神経の働きが衰え、筋力の低下、循環機能低下、代謝の異常などが起こしてしまうということがわかりました。




■藤本さんは睡眠時無呼吸症候群!?

CPAP

by Larry & Teddy Page(画像:Creative Commons)

また、藤本さんには、寝ている時に「いびきをかいて、急に呼吸が止まる」という症状が現れる睡眠時無呼吸症候群が疑われました。

睡眠時無呼吸症候群は、簡単に言うと、眠っている間に呼吸が何度も止まってしまう病気のことを言います。

睡眠時無呼吸症候群の診断基準は、「10秒以上の無呼吸が1時間に5回以上ある」場合です。

睡眠時無呼吸症候群とメタボリックシンドロームによれば、睡眠時無呼吸症候群とメタボリックシンドロームとの合併率は高いそうです。

メタボリックの原因は、肥満であり、特におなかにたまる内臓脂肪が危険因子であり、また睡眠時無呼吸症候群の原因も、肥満によって上気道に脂肪がたまることで気道が狭くなり、無呼吸を起こしています。

メタボリックシンドロームは動脈硬化の原因となり、心筋梗塞などの心血管病の危険因子となることが知られています。

そして、睡眠時無呼吸症候群によって、さらに心筋梗塞などのリスクが高くなってしまうのだそうです。

→ 睡眠時無呼吸症候群(SAS)の症状・原因・検査・治療法 について詳しくはこちら

■悪玉コレステロールを下げる改善策

Sardines revealed

by Andrew Malone(画像:Creative Commons)

番組では、次のような改善策を提案していました。

●できるだけ立つ時間帯を増やす

総エネルギー消費量の構成および非肥満者と肥満者におけるその違い

出典:Ravussin E. A NEAT Way to Control Weight- Science, 530-531, 307, 2005

なるべく座位活動を減らして、掃除や洗濯などの日常生活活動が該当する、NEAT(non-exercise activity thermogenesis:非運動性身体活動によるエネルギー消費)を増やすことが肥満予防のポイントです。

【関連記事】

●少油生活

1.唐揚げやコロッケなど加熱した植物油を控える

2.オメガ3の油を増やす

パーム油や菜種油、大豆油などのオメガ6の油の摂取量の目安は小さじ2杯(一日約9g 厚生労働省の基準)なのですが、日本人の平均摂取量はその基準を大幅に超えて、一日約36gと摂りすぎているそうです。

エゴマ油アマニ油などの血栓予防や血管の炎症を抑える効果が期待できるオメガ3の油をオメガ6の油の代わりに使うようにしましょう。

→ オメガ3脂肪酸|オメガ3の効果・効能・食べ物(オイル)・ダイエット について詳しくはこちら

  • 魚の缶詰を食べる
  • 豆乳マヨネーズをサラダにかける
    無調整豆乳 50ml
    塩コショウ お好みで
    酢 大さじ2杯
    アマニ油 100ml

3週間の生活改善をおこなったところ、悪玉コレステロールの数値は217→129となり、余命も9年から30年と診断されました。

動脈硬化改善・予防に良い10の食事・食べ物・食品・サプリ について詳しくはこちら

→ 悪玉コレステロールを減らす方法|LDLコレステロールを下げる食品・食事 について詳しくはこちら







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