ポリアミン・納豆菌の健康効果とは

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ポリアミン・納豆菌

納豆菌に含まれるポリアミンで健康になりましょう。

●ポリアミンとは

ポリアミンとは、アミノ酸から作られる物質で、ポリアミンが不足すると、細胞が分裂できなくなります。ポリアミンは細胞の生まれ変わりに重要です。ポリアミンには、細胞の情報をコピーする重要な働きがあります。ポリアミンの量が少ないと、新しい細胞の材料ができず、細胞周期がきているのに古い細胞が残ったままということがあるのです。

納豆菌の細胞の中にポリアミンが多く含まれています。つまり、納豆菌を繁殖させることでより多くのポリアミンを取ることができるようになるのです。納豆菌は、腸の中でも生きたまま活躍します。ポリアミン含有食品の中でも手軽にポリアミンを摂取できる食品は納豆です。納豆菌の細胞の中にポリアミンを含み、1日に普通の納豆1パックを召し上がるだけで、健康維持が期待できます。

よく混ぜて20分放置することで、若返り物質ポリアミンを増やすことができます。

最近の研究で、ポリアミンにはダイエット効果・基礎代謝を高める効果があるということがわかりました。

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●納豆菌について−納豆菌とは

納豆菌(Bacillus Subtilis natto)は、納豆を作る細菌として知られていますが、分類上は、枯草菌の一種で、胞子を形成し、自然界で最も安定した強い菌種です。
「おなかきれい」に使用されている納豆菌BN株は、整腸作用を持つことで有名です。納豆は蒸した大豆を納豆菌で発酵させた発酵食品です。日本の伝統的な食品として、古くから利用されており、江戸時代の頃から、様々な効用をもった薬餌として食べられてきました。

納豆ブームのきっかけを作った、倉敷芸術科学大学の須見洋行教授は次のように述べています。(けんこう225より)
「納豆菌があると乳酸菌が増えるのは確かです。例えば、クロレラや乳酸菌を増やすのにわざわざ納豆菌を入れたりするんです。人間の腸においても同じです。乳酸菌はあまり生命力が強くなく、お腹の中で乳酸菌を増やそうとして、いくら乳酸菌製剤を飲んでもなかなか増えない。そこへ納豆を入れると、乳酸菌が増える。そうしたデータが最近増えてきました。乳酸菌と納豆菌が同時に存在すると、乳酸菌の増殖率が条件によっては1桁くらい増えます。だから、納豆と漬物を一緒に食べたり、キムチに納豆を混ぜたりするのは理にかなっています。」

【納豆ダイエット・納豆菌ダイエットについて】

納豆は納豆菌、キムチは乳酸菌がそれぞれ大量に含まれています。
最近の研究で、納豆菌を乳酸菌といっしょにとると、乳酸菌の増殖を助けることがわかっています。
納豆菌が分解され、それを乳酸菌が工サにして成長していき、乳酸菌が増殖するのです。
キムチ納豆は納豆菌と乳酸菌を効率的に腸内に取り込み、また、ダイエットのためにも、非常に良い食べ合わせです。

植物性乳酸菌:腸のぜん動運動を促進することで、腸下垂が改善されます。植物性乳酸菌はキムチ、納豆、味噌、漬物などに多く含まれます。

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納豆の主な効果について

主な効果 関与成分 内容
整腸効果 納豆菌、大豆オリゴ糖、食物繊維 ビフィズス菌などの善玉菌を増やす
抗菌・殺菌効果 納豆菌、ジピコリン酸、リゾチーム 病原性大腸菌O-157、黄色ブドウ球菌、ピロリ菌などを排除
血栓症予防 ナットウキナーゼ 4〜12時間という長時間の血栓溶解効果が得られる
骨粗鬆症予防 ビタミンK2、ポリグルタミン酸 ビタミンK2が骨の形成を促進し、ポリグルタミン酸がカルシウムの吸収を促進する。
美容・美肌効果 イソフラボン、納豆菌、(PGA) イソフラボンの女性ホルモン様作用や納豆菌の整腸作用
ダイエット効果 大豆ペプチド、アミノ酸、タンパク質、食物繊維 大豆ペプチドなどにより脂肪の燃焼促進

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