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#福山雅治 さん、『#龍馬伝』のために筋トレ

坂本龍馬像

by Ken Yamaguchi(画像:Creative Commons)




福山雅治、『龍馬伝』で“ヘラクレス”級の上半身ヌード初披露

(2010/1/22、オリコン)

昨年の全国ツアー中から肩を鍛えるトレーニングやランニングを行い、剣豪・坂本龍馬を意識してきた福山が、満を持しての“初脱ぎ”。

剣術の稽古を終えた龍馬が、井戸で水を浴びる場面で、その磨きぬかれた肉体美がお目見えする。

日焼けした褐色の肌、盛り上がった肩や太い二の腕、そして厚い胸板と割れた腹筋を、約30秒かけてあらゆる角度からカメラが捉える。

福山はクランクインから、NHKの楽屋に合計100キロ近いダンベルを持ち込み、まるで試合前の格闘家のような雰囲気で筋トレに励んでいるという。

チーフ・プロデューサーの鈴木圭氏も「撮影の合間に少しでも時間があれば、1個17キロもあるダンベルを両手に持って筋トレしてる。凄いです」と舌を巻くほど気合の入れようだ。

福山雅治さんが、NHK大河ドラマ『龍馬伝』の剣豪・坂本龍馬役をイメージして、筋トレなどのトレーニングを行っていたそうです。

記事によれば、肩を鍛えるトレーニング、ランニング、筋トレを行なっていたとのこと。

役にかける意気込みが伝わります。







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脂肪燃焼は身体活動とその後の身体の回復を合わせて考える

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by greg westfall(画像:Creative Commons)




身体活動とエネルギー代謝 – e-ヘルスネット

1回の身体活動で消費されるエネルギー量は、体格、活動強度、活動時間によって決まります。

身体活動で消費されるエネルギー量は、

  • 体格
  • 活動強度
  • 活動時間

によって決まるそうです。

つまり、体格の大きい人が、高い強度で、長時間行なうほど、エネルギー消費量は多くなります。

体格が大きい人 > 体格が小さい人

高い強度 > 低い強度

長時間 > 短時間

また、身体活動中にエネルギー源として使われる糖と脂肪の割合は、強度によって変化し、強度が低いと脂肪を使う割合が増え、強度が高いと糖を使う割合が増えます。

強度が高いと脂肪を使う割合が高いのかなと思っていましたが、どうやら違うようです。

強度が低いと脂肪を使う割合が増え、強度が高いと糖を使う割合が増えるそうです。

ということは、体脂肪を減らしたい人は、低い強度を長時間行ったほうが良いと言えるのかもしれません。

しかし、そのように簡単に結論付けてはいけないようです。

ただし、活動後も身体を回復させるために代謝亢進は続いています。

その際、高い強度で身体活動を行なった後は、活動中に使われた糖を肝臓や筋肉に補填するため、より多くの脂肪が使われています。

身体活動によってどのくらい脂肪を燃焼したかは、活動中だけでなく、その後の回復時にどのくらい使われたのかもあわせて考える必要があります。

身体(肝臓や筋肉)を回復させるためにも、多くの脂肪が使われるそうです。

スロトレなどのトレーニングをコーチングしている方が、筋トレやスロトレは、週2から3回程度でよいというのは、体を回復させるために脂肪が使われるということを知って、そのようにアドバイスしているのでしょうね。







トイレ掃除でダイエット・筋トレ!|トイレ掃除にかかる筋力負荷は2Lのペットボトルを3本(6kg)持って、100m(時速4km)歩くのに相当する

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by Pam loves pie(画像:Creative Commons))




ずいぶん前のニュースですが、トイレ掃除に関する大変興味深いデータでしたので、紹介いたします。

筋電計で解明 「トイレ掃除の筋力調査」を実施

(2004/12/1、TOTOニュースリリース)

TOTOではこの度、便器掃除から床拭きまでの一連のトイレ掃除に、どれくらいの筋力負荷がかかるのかを筋電計を用いて数値化しました。

その結果、トイレ掃除には予想を超えた力が必要なことが判明しました。

今回の調査では、「トイレ掃除=3分間のクィック掃除に設定したにもかかわらず、
「1回のトイレ掃除にかかる筋力負荷は、2Lのペットボトルを3本(6kg)持って、100m(時速4km)歩くのに相当する」

という結果でした。

TOTOの実験結果によれば、トイレ掃除にかかる筋力負荷は2Lのペットボトルを3本(6kg)持って、100m(時速4km)歩くのに相当することが分かったそうです。

トイレ掃除には、短時間でも予想以上の筋力に負荷がかかっていることが分かります。

トイレ掃除をイヤな仕事だと思わずに、トイレを磨く=自分を磨くことと思っていると、思わぬダイエット効果が表れるかもしれませんよ。

P.S.トイレ掃除をしていると運(金運)が良くなるともいわれています。(確かではありませんが)

でもやらないよりやったほうがすっきりした気持ちになれると思いますよ。

ダイエットの情報はこちら

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メタボや腰痛にも効く腹筋トレーニングの方法(やり方)とは?

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by Ben Webb(画像:Creative Commons)




メタボや腰痛にも効く「筋トレ」

メタボ対策のために運動を始めた方も多いでしょうね。

おなかまわりが気になるので、腹筋を頑張っている人も多いと思います。

一般的に、腹筋のトレーニングは、仰向けになり、手を頭の後ろにまわして、体を起こすやり方をしているのではないかと思います。

しかし、この方法で腹筋を行なうと、想像以上に腰への負担が大きく、腰を痛めてしまう場合が多いのです。

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そこで、腰を痛めない腹筋の方法を紹介している記事を見つけましたので、ご紹介します。

メタボや腰痛にも効く「筋トレ」 

(2008/7/17、エキサイト)

腰の負担を軽減するためには、足を上に浮かしたり、手を胸に当てたりするとよいが、それでも負担が大きいと感じる人には、以下のようなトレーニングが効果的だ。

1)仰向けの姿勢で床に寝る。

2)腰の下(少し床から浮く部分)に手を入れる。

3)片方のヒザを曲げて立てる。もう片方の脚は伸ばしたままでリラックスさせる。

4)胸部を天井方向へ近づけるように持ち上げる。このとき、首は曲げないよう注意する。

これにより、体を前に曲げるときに使われる「腹直筋」を、腰に負担をかけることなく鍛えることができる。重要なのは、4)の動作を急激に行わないこと。

3つ数えるくらいのペースで、ゆっくり行うことが重要だ。

このトレーニングのペースは1日に1回がよいとされる。

腹直筋に適度な負荷と休息を与えるのに最も適切なペースなのだそうだ。

私も腰にできるだけ負担がかからないように、あまり体を起こすことなく、少し浮かせた姿勢を維持する方法で腹筋を行なっていましたが、今回のこの方法を参考に腹筋トレーニングをやってみたいと思います。

皆さんも腰に負担がかからない腹筋トレーニングを行なって、メタボ対策を頑張りましょう。