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トイレ掃除でダイエット・筋トレ!|トイレ掃除にかかる筋力負荷は2Lのペットボトルを3本(6kg)持って、100m(時速4km)歩くのに相当する

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by Pam loves pie(画像:Creative Commons))




ずいぶん前のニュースですが、トイレ掃除に関する大変興味深いデータでしたので、紹介いたします。

筋電計で解明 「トイレ掃除の筋力調査」を実施

(2004/12/1、TOTOニュースリリース)

TOTOではこの度、便器掃除から床拭きまでの一連のトイレ掃除に、どれくらいの筋力負荷がかかるのかを筋電計を用いて数値化しました。

その結果、トイレ掃除には予想を超えた力が必要なことが判明しました。

今回の調査では、「トイレ掃除=3分間のクィック掃除に設定したにもかかわらず、
「1回のトイレ掃除にかかる筋力負荷は、2Lのペットボトルを3本(6kg)持って、100m(時速4km)歩くのに相当する」

という結果でした。

TOTOの実験結果によれば、トイレ掃除にかかる筋力負荷は2Lのペットボトルを3本(6kg)持って、100m(時速4km)歩くのに相当することが分かったそうです。

トイレ掃除には、短時間でも予想以上の筋力に負荷がかかっていることが分かります。

トイレ掃除をイヤな仕事だと思わずに、トイレを磨く=自分を磨くことと思っていると、思わぬダイエット効果が表れるかもしれませんよ。

P.S.トイレ掃除をしていると運(金運)が良くなるともいわれています。(確かではありませんが)

でもやらないよりやったほうがすっきりした気持ちになれると思いますよ。

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メタボや腰痛にも効く腹筋トレーニングの方法(やり方)とは?

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by Ben Webb(画像:Creative Commons)




メタボや腰痛にも効く「筋トレ」

メタボ対策のために運動を始めた方も多いでしょうね。

おなかまわりが気になるので、腹筋を頑張っている人も多いと思います。

一般的に、腹筋のトレーニングは、仰向けになり、手を頭の後ろにまわして、体を起こすやり方をしているのではないかと思います。

しかし、この方法で腹筋を行なうと、想像以上に腰への負担が大きく、腰を痛めてしまう場合が多いのです。

【関連記事】

そこで、腰を痛めない腹筋の方法を紹介している記事を見つけましたので、ご紹介します。

メタボや腰痛にも効く「筋トレ」 

(2008/7/17、エキサイト)

腰の負担を軽減するためには、足を上に浮かしたり、手を胸に当てたりするとよいが、それでも負担が大きいと感じる人には、以下のようなトレーニングが効果的だ。

1)仰向けの姿勢で床に寝る。

2)腰の下(少し床から浮く部分)に手を入れる。

3)片方のヒザを曲げて立てる。もう片方の脚は伸ばしたままでリラックスさせる。

4)胸部を天井方向へ近づけるように持ち上げる。このとき、首は曲げないよう注意する。

これにより、体を前に曲げるときに使われる「腹直筋」を、腰に負担をかけることなく鍛えることができる。重要なのは、4)の動作を急激に行わないこと。

3つ数えるくらいのペースで、ゆっくり行うことが重要だ。

このトレーニングのペースは1日に1回がよいとされる。

腹直筋に適度な負荷と休息を与えるのに最も適切なペースなのだそうだ。

私も腰にできるだけ負担がかからないように、あまり体を起こすことなく、少し浮かせた姿勢を維持する方法で腹筋を行なっていましたが、今回のこの方法を参考に腹筋トレーニングをやってみたいと思います。

皆さんも腰に負担がかからない腹筋トレーニングを行なって、メタボ対策を頑張りましょう。