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吉川メソッドでダイエット|二の腕を引き締めるシェイプアップ・痩せにくい太ももシェイプアップのやり方|ベストハウス123

Upper Arm Bangles are a He Favorite...

by Fashionby He(画像:Creative Commons)




2011年1月12日放送のザ・ベストハウス123は「緊急拡大版!驚異のリバウンドおデブ完全密着!」を取り上げました。

 

■達成率100%!?リバウンドゼロ!?ミリ単位の筋トレ 吉川メソッド

考案したのは、トレーナー吉川朋孝さん。

ダイエットに最も効果的なのは正しい筋トレ。

 

●筋トレの基本

筋肉の繊維を破壊して新たに強い筋肉を再生させること

吉川さんによれば、この筋肉の繊維の破壊と再生を繰り返して、より密度の高い引き締まった筋肉ができ、基礎代謝が上がり、ダイエットにつながるのだそうです。

しかし、我流で行っている筋トレのほとんどは間違っているのだそうです。

自己流でやっている筋トレは「回数」をクリアするため、楽してできる「悪いフォーム」を自然に身につけてしまい、これでは筋肉はつかず、ダイエットも出来ないそうです。

 

●吉川メソッド

  • 筋トレの種目は最大7種類。
  • 特別なマシンも使わない。
  • 1時間のトレーニングを週2回。

悪いフォームから正しいフォームへミリ単位の修正を行い、その人にあった最も効果的なフォームを見つけ出すサポートを行うのだそうです。

有酸素運動だけでも痩せる。しかしそれはたまった体脂肪を消費しているだけ。運動をヤメればリバウンドする。筋肉を正しくつければ代謝を高く維持できる。

吉川さんはダイエット後も脂肪が付きにくい食事法や10日に一回の筋トレなどのサポートを行ない、筋肉を維持してリバンドを防いでいるそうです。

 

●家庭でも出来る!正しい筋トレ法

たるんだ二の腕を引き締めるシェイプアップ法

  • 頭の上にダンベルを上げる

(ポイント)

  • ダンベルを首の後ろまで深く下ろすのがポイント
  • ダンベルは天井に当てるように上げる
  • ダンベルをおろすときも筋肉を意識するのがポイント。

痩せにくい太ももシェイプアップ

正しいスクワットのポイント

  • 腕を前に出してバランスをとる(その分おしりが引ける)
  • 足は肩幅より大きく開く
  • イスに座るように腰を下ろす

※膝・腰などの関節で負荷を受け止めずに太もも(筋肉を破壊しても良い)だけに負荷をかける。

※吉川さんによれば間違ったスクワットに比べて100分の1の回数で済むそうです。

 

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Popteen読者モデル河西美希さんのダイエット方法とは?




ダイエットのため毎日していること/河西美希

(2010/5/14、モデルプレス)

雑誌「Popteen」で活躍中の人気読者モデル河西美希が、オフィシャルブログにてダイエットについてのコメントをしている。

■美希が毎日やっていること
・長風呂
・腹筋
・背筋
・ストレッチ
・スクワット
・腕立て伏せ
・マッサージ1時間
・コロコロ
「食生活はなるべく健康なものを口にするようにしてます(´ω`)嫌いだった魚とかなるべく毎日食べるようにしたり♪甘いものは控えるけどやめられないので(笑)食べたら動く!消費する!そんなかんじにしてます(・´ω`・)」とコメントしている。

<中略>

ダイエットの本音 – 河西美希オフィシャルブログ(GAL’s POP)

Popteenで活躍中のモデルさんのダイエット方法が紹介されています。

内容を見てみると、

●長風呂で体温アップ・代謝アップ

●ストレッチ

●筋トレ(腹筋/背筋/スクワット/腕立て伏せ)

●マッサージ

●コロコロ(?)

●食事も魚をなるべく毎日食べるようにする。

という内容のダイエット方法です。

ただ気になるのは、有酸素運動はこの中には入っていないようです。

※実際はしているかもしれませんが、記事の中には書かれていませんでした。

 

上記の方法にスロージョギングなどの有酸素運動を加えることで、より効率的・効果的にダイエットが出来そうです。

 

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2006ミス・ユニバース世界大会第2位 #知花くらら さんのプロポーションを維持する方法

Miss Universe 2009 prepares to give up her crown

by Philip Nelson(画像:Creative Commons)




2006ミス・ユニバース世界大会で第2位に輝いた知花くららさんへのインタビュー記事をご紹介します。

「夢のリスト」増える一方 知花くららさん(下)

(2010/1/12、ジョブラボ)

――日常生活についても教えて下さい。肌が本当にきれいですよね。どんなお手入れをしているのですか。またプロポーションを保つために普段から心がけていることは。

普段は基礎的なことしかしていません。

化粧水と美容液とクリームと。

そのぐらいです。

ただ、クレンジングの時に一緒に造顔マッサージもしています。

押すと気持ちいいところを、ごりごりと押してほぐします。

顔が軽くなってむくみもとれるので、ぜひお勧めです。

体については、部屋で軽く筋トレとストレッチはしています。

まずは腹筋。

あと足を交互に上げるヒップアップのエクササイズとスクワットなど何種類かを組み合わせます。

例えば期間を決めて、「10日後にはもっとおしりのラインが丸くなるはず」と自分に言い聞かせて、毎日欠かさず続けます。

すると、本当に体って変わってくれるんです。結果が出る。その実感がまたエクササイズに駆り立ててくれます。

■肌のお手入れ方法

  • 化粧水と美容液とクリームと行った基礎的なことを行うだけ。
  • クレンジングの時に一緒に造顔マッサージを行っているそうです。

■プロポーション維持する方法

  • 軽く筋トレとストレッチ
  • 腹筋
  • 足を交互に上げるヒップアップのエクササイズとスクワットなど何種類かを組み合わせておこなっているそうです。

肌と体形を維持するためには、継続していくことが重要なのでしょうね。

先日の記事で、『セレブが語る「ダイエットの秘訣」に医師や科学者が警告』という記事を取り上げましたが、知花さん自身もそうしたことを気にかけているようです。

――今年4月からは短大で栄養学を学んでいるとお聞きしましたが、理由は

この仕事を始めて、これまでの経験や取材の様子を語ったり、ダイエットの話をしたり、アウトプットすることが多くなりました。

そんな話をしているときに「専門的な知識がないのに、インタビューで簡単に答えていいのだろうか」と思うようになって、もっと正確な情報を的確に伝えられるようになりたい、と勉強を始めました。

有名人のコメントは影響力が強く、それを信じてしまうファンの人も多いと思います。

そうした中で、知花くららさんが、正確な情報を伝えられるようにと、栄養学のことを学んでいらっしゃるというのは、素晴らしいですね。

こうしたことを知ると、知花くららさんがおっしゃる情報に信用がつき、参考にしたいと思う人がますます増えると思います。

正しいダイエットに対する知識=ダイエットリテラシーを身につける事で、本当に自分にあったダイエット方法でダイエットしたいものです。

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#福山雅治 さん、『#龍馬伝』のために筋トレ

坂本龍馬像

by Ken Yamaguchi(画像:Creative Commons)




福山雅治、『龍馬伝』で“ヘラクレス”級の上半身ヌード初披露

(2010/1/22、オリコン)

昨年の全国ツアー中から肩を鍛えるトレーニングやランニングを行い、剣豪・坂本龍馬を意識してきた福山が、満を持しての“初脱ぎ”。

剣術の稽古を終えた龍馬が、井戸で水を浴びる場面で、その磨きぬかれた肉体美がお目見えする。

日焼けした褐色の肌、盛り上がった肩や太い二の腕、そして厚い胸板と割れた腹筋を、約30秒かけてあらゆる角度からカメラが捉える。

福山はクランクインから、NHKの楽屋に合計100キロ近いダンベルを持ち込み、まるで試合前の格闘家のような雰囲気で筋トレに励んでいるという。

チーフ・プロデューサーの鈴木圭氏も「撮影の合間に少しでも時間があれば、1個17キロもあるダンベルを両手に持って筋トレしてる。凄いです」と舌を巻くほど気合の入れようだ。

福山雅治さんが、NHK大河ドラマ『龍馬伝』の剣豪・坂本龍馬役をイメージして、筋トレなどのトレーニングを行っていたそうです。

記事によれば、肩を鍛えるトレーニング、ランニング、筋トレを行なっていたとのこと。

役にかける意気込みが伝わります。







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脂肪燃焼は身体活動とその後の身体の回復を合わせて考える

rest

by greg westfall(画像:Creative Commons)




身体活動とエネルギー代謝 – e-ヘルスネット

1回の身体活動で消費されるエネルギー量は、体格、活動強度、活動時間によって決まります。

身体活動で消費されるエネルギー量は、

  • 体格
  • 活動強度
  • 活動時間

によって決まるそうです。

つまり、体格の大きい人が、高い強度で、長時間行なうほど、エネルギー消費量は多くなります。

体格が大きい人 > 体格が小さい人

高い強度 > 低い強度

長時間 > 短時間

また、身体活動中にエネルギー源として使われる糖と脂肪の割合は、強度によって変化し、強度が低いと脂肪を使う割合が増え、強度が高いと糖を使う割合が増えます。

強度が高いと脂肪を使う割合が高いのかなと思っていましたが、どうやら違うようです。

強度が低いと脂肪を使う割合が増え、強度が高いと糖を使う割合が増えるそうです。

ということは、体脂肪を減らしたい人は、低い強度を長時間行ったほうが良いと言えるのかもしれません。

しかし、そのように簡単に結論付けてはいけないようです。

ただし、活動後も身体を回復させるために代謝亢進は続いています。

その際、高い強度で身体活動を行なった後は、活動中に使われた糖を肝臓や筋肉に補填するため、より多くの脂肪が使われています。

身体活動によってどのくらい脂肪を燃焼したかは、活動中だけでなく、その後の回復時にどのくらい使われたのかもあわせて考える必要があります。

身体(肝臓や筋肉)を回復させるためにも、多くの脂肪が使われるそうです。

スロトレなどのトレーニングをコーチングしている方が、筋トレやスロトレは、週2から3回程度でよいというのは、体を回復させるために脂肪が使われるということを知って、そのようにアドバイスしているのでしょうね。