■メタボ対策・メタボリック対策に役立つ食事
●アディポネクチンを増やすにはマグネシウムと食物繊維を多く含む海藻類がおすすめ。
●オメガ3脂肪酸(αリノレン酸・EPA・DHA)を含む食材がおすすめです。
えごま油・亜麻仁油・くるみ・魚(いわし)
●内臓脂肪を効率的に燃やすには、肝臓の機能を高める必要があります。専門家がオススメするのが、「酢」と「大豆」です。
大豆に含まれるアルギニン(アミノ酸の一種)が傷ついた肝臓を修復してくれ、また、善玉ホルモンであるアディポネクチンを増やし、悪玉ホルモンを撃退してくれます。酢に含まれる酢酸は肝臓の細胞の酵素を活性化してくれます。
また、この他にもシジミ(アラニン)、豚肉(ビタミンB1)、タコ(タウリン)、緑茶(カテキン)がオススメ食材です。
カキ肉エキス(オイスターF)(タウリン)
内臓脂肪を減らす方法でも書いている通り、緑黄色野菜の摂取は重要です。
フジワラの青汁(冷凍)(緑黄色野菜ケール青汁)
フジワラの青汁(粉末)(緑黄色野菜ケール青汁)
杜仲茶(アディポネクチン増加)
1日茶葉10gを飲むとメタボリックシンドローム改善に効果あり。また、濃く煮出した方が良いそうです。つくり方は、水から煮出し、沸騰後10分おく。
ゴーヤー茶も注目だそうです。
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